2023年04月23日

第5ラウンド(M A Great Again)「これはベタ過ぎ(陰謀側の人達)”ダボス会議”」

ちなみに俺はクラウス・シュワブが言うほどの大物だとは思っていません。
てかこれだけ昔から堂々と自ら存在をアピールしてる陰謀組織なんか無いから(笑
どっちか言えば「どうですか凄いでしょ」と自己顕示しとるのであり(僕たちは何か凄いに決まっているを主張したい耐え難い欲求があるのでしょう)、

”もぎせか”もあきれ顔での紹介動画です
ダボス会議の世界史@ クラウス・シュワブの生い立ちから「グレート・リセット」の提唱まで【CGS 茂木誠 ニュースでわかる地政学 第116回】
https://youtu.be/vKi7FF6HtXM


少し参考になるとするなら、(もう爺ちゃんで影響力も無いけど《現在ウクライナ戦争にも反対》)『共和党』のグローバリストだったヘンリー・キッシンジャー(米国においてはソロスとも対立してると思われ)の弟子だったってことかな(ニクソンが保守展開するまで『共和党』も本籍リベラルだったから)。
EUシュワブは、米『民主党』グローバリストとも、引退したドイツのメルケルとも一線画しているんだと思う。
●EUにおける松下政経塾みたいなものでしょ(親中なのも似てる)、
権威性認知の後ろ盾になるってか、
「わかりやすく言えば会議に出席すると箔がつく」ロビー団体だわね

勝手に言ってなさいぐらいにしか思わないのだが、
そういう後援会組織が海外にありまっせ、ということぐらいは知っておいて損は無い。
マクロンや、ルッテやこの前辞職したノルウェーやニュージーランドのヒッピー女性首相達やカナダのトルドーなんかの後ろ盾、
(ちなみに日本ダボス会議紹介窓口は”竹中平蔵”氏となっております)

●国際情勢的にはこっちの報道のが重要かな、
うっかりバイデン側に取り込まれてしまった(何か弱みでもあるのかしらね?この前の「帝国市民」逮捕劇でCIAの手を借りたか?)ドイツのシュルツ政権がウクライナ紛争に踏み込み過ぎて(これドイツ国内では極めて評判悪い)、
ロシアが激おこです、
ロシア外務省が対抗措置、ドイツの外交官20名以上を国外追放
https://sputniknews.jp/20230423/20-15770011.html
始まりはここだと思うね
ドイツ国防相 ウクライナ軍によるロシア領内での軍事作戦の実施を容認
https://sputniknews.jp/20230421/15758602.html
欧州サイドの(じゃなくて英国)「ウクライナ紛争」主な狙いは、独露連合の阻止(欧州における覇権国家台頭の阻止)にあったので、
(パイプラインも破壊して)画策していた英国が高笑いと(ハンター・バイデンのウクライナ利権がらみでバイデン政権をロシア挑発に動かしていたのも英国MI6なんて可能性もあるかも知れない《そんなことがあるなら映画007みたいな話だが》)、これでガタガタ煩かったジュネーブのEU議会も少しは大人しくなるだろう。

→続きを読む

posted by kagewari at 15:02 | TrackBack(0) | 戦争と平和 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年04月21日

岸田首相への爆弾テロ事件にはこれといって言及することは無いが

山上の件もそうだが、こういうテロ事件の動機形成の原型ってたらアレだけど、
元祖はロバート・デニーロの出世作、映画『タクシードライバー』だ、
(ベトナム帰還兵の屈折がモチーフだが、この作品の本質はそこじゃないと思っている)
何者かでありたい←耐え難い渇望
わかりやすい誇大妄想で、
ドン・キホーテを例にして言えば(風車を怪物と勘違いするんだっけ?)
ヤマトタケルでもヘラクレスでもいいけどさ、「化け物退治で名を上げる」みたいなのがモチーフだ
※この辺に個人的にも少しだけ縁があって、俺が卒業した高校ってのは社会党浅沼稲次郎刺殺事件の犯人山口二矢と同じ高校だ。

この背景には『共同幻想』インセンティブ・ゲームが「あたかも「公式幸せ競争」みたいなものである設定」が行われており、(『タクシードライバー』トラヴィスの場合はベトナム帰還兵としてのゲームからの脱落:不眠症で全く眠れない)何らかの状況で自分が不当にゲームから脱落し戻ることができないと思い込んだ人物が、”ビッグゲーム”(ハンティングで言うところの大物のこと)を狙うテロに傾斜すると言うお話。
 ↑
ネタバレすれば、「公式幸せ競争」みたいな設定の本質は『共同幻想』インセンティブ・ゲームなのだから(実は八百長)、中身スッカラカンのインチキだって落ちで(輪をかけて意味のない不条理がテーマになる)、

■『タクシードライバー』の場合、監督のスコセッシがそこまで考えていたのかわからないんだけど(無意識な演出なのかもしれない)、【注目すべき部分】は、劇中でデニーロ演じるトラヴィスが大統領選スタッフである(広告会社の設定なのかな)エリートOL(JAZZシンガーでもあるシビル・シェパード演じる)ベッツイを誘う時に「君のやってることは全てクソなんだ」と唐突に説明始める彼に対し(当人はコンプレックスも持ってるしがないタクシードライバーなんだが)ベッツイが「素で(好感ではないが)興味を示してる」ことね(実はトラヴィスは現実世界から脱落などしていなかったのさ)。
 ↓
で、大統領候補へのテロに失敗したトラヴィスは(エリートOLと好対照な)未成年の売春婦(若きジョディ・フォスター演じる)アイリスを頼まれもしないのに救出するべく暴力団運営売春宿に突撃し、銃撃戦となる。このアイリスにもトラヴィスは誘いをかけて「国に帰れ、君はそんな商売してちゃだめだ」と説得するんだが、まるで相手にされていない(そのまま44マグナム持って売春宿に突撃する)。
しかしアイリスもトラヴィスの誘いでcafeまで来てるんだよ(実はトラヴィスは現実世界から脱落などしていなかったのさ)。

事件は「トラヴィスを未成年を違法に売春させた店から少女を救出した英雄」とし、
名を挙げた形になるトラヴィスのタクシーに(こちらも素で興味を示してた)ヴェツイが乗り込み「傷はどう?」とか声をかけるが、もうトラヴィスは彼女への関心を失っており、目的地でささっと降ろして狂気の表情のままNYの夜の街に消えていくところで終わる。
【つまり、何か勘違いして大事件で名をあげれば何か変わるのかと思ったら、何も変わらないクソみたいなものだ】って話(という将来への展望を失ったベトナム帰還兵の悲劇を描いたもの)。
実はトラヴィスは現実世界から脱落などしておらず、そこに本人気が付ていいないだけなのだわ。
(ベトナム帰還兵だから知り得た『共同幻想』世界の八百長を目の当たりにした結果、”適応系人格”が破綻しただけで、個性化ルートを発見していれば彼はそこから抜け出せたんだよ。)

→続きを読む

posted by kagewari at 14:41 | TrackBack(0) | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年04月20日

リクエスト関連(まさこさん「出血大サービスであそこまで説明したってのに、、」)

まさこさん(理解力がどうにかなってませんか?「前ログ華麗にスルーですか」)
>余命宣告って絶望や恐怖で一杯だし、弱ってる状況だと他人には近寄ってほしくないけ、)中で親友や恋人が見舞いに来てるのは相手がかなり心を赦してる証拠だし、長年の付き合いがある親友や恋人だからこそ常に見舞いに来て辛い時も寄り添えるんじゃないですか。どうでも良い他人ならそこまでしませんよね。支えてくれる存在がいて救われたっていう事実も否定できないし。幻想ではなく、本物ですよね。

■あのね、返信記事の内容を無視する人にはお答えできないのさ
(人をバカにした話もいいとこになっちゃうじゃん《全然読めてないんだから書いてる俺がバカみたいなことになるだろ?》少なくとも礼儀を欠くよね?《読解できないところを確認するならわかんだけどさ》)
どういうつもりでこの内容送ってきてるのかよくワカラナイんだけど、

余命宣告などという現象が「幻想」なんだよ、
(そこが理解できないんじゃどうにもならんぜよ)
人類ヒト科全員が寿命という余命宣告されてんだから。
あのね、医師もテクニカルな意味で伝達しているだけで、「学術的にはだと思う、だろうな」の域を出ないワケ。それを真に受けてパニックになるってのは、(コロナでお馴染み)デマに右往左往しているのと大差ないの。
しかし、適応者や適応強迫があると、医師という権威性認知で(それが効く人にはプロパガンダ性能バリバリ)「あーもうそうなんですかー」と間に受けてしまうワケ。
 そもそもさ死後の世界があるかもしれないってのに(だとしたら引っ越しみたいなものだ)
やたら現世利益的に「医者がこんなことを言ってますーー」ってのは事実に反するから。

「何弱ってんのバカなの」ってことじゃん(だから「元気出せよ」って言えるのさ)。
(あのね、笑顔で元気になると免疫系が活性化するから、まかりまちがうと治る可能性もあるんだぜ)●”本気”で心配してるのはどっちだって話だ
(仮に当人が「いやはやそろそろお迎えだ」と静かに語るなら、「よしわかった」と別対応になる。)
実際俺は、高齢者に量子論的死後の世界の可能性とか普通に話すぜ(勿論物理学的にエビデンスのある話として、そして可能性としてでありオカルトでは言って無い)、宇宙シミュレーション仮説の話もします(これ、イーロン・マスクも考慮に入れてる「素の物理学仮説」です)。

→続きを読む

posted by kagewari at 20:36 | TrackBack(0) | リクエスト関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

反対に「ワカラナイ、思慮が及ばない」ことは、リビドーの貨幣価値を暴落させる

以下の前回記事続きです。今回は経済学的に考えてみようと思います。
あまり考えたことも無かったテーマだが「無意識的にリスクを許容する」ってな話
https://kagewari.seesaa.net/article/499043155.html
「同じ行為でも(知見の差異で)”代謝される実質が違う”」
言い換えると、
1リビドーの価値が違う(知見本位制と考えるとわかりやすい)

1リビドーが仕事量に比例しているとした場合、
知見の薄い人は、同じ仕事量でも言うほど代謝が捗らず(価値のわからない人がルノアールの絵画をお持っていてもその価値はスーパーのチラシと同じである)、
知見の広い・深い人は、同じ仕事量で充足するほど代謝を稼ぐ。
しかも、心理学的には
「反動形成」が発生する場合(一次欲求が何らかの事情で阻害された時に《被害賠償やら何やら倍返しだとばかりに》欲求がエスカレート《インフレ》起こす現象)、リビドー流通量はインフレーションによりズブズブに倍増しますので、ただでさえ欲求代謝効率の悪いところに輪をかけてトンデモ仕事量が無い限り代謝できないリビドーが停滞してしまいます【構造的欲求不満】です。

■名目的に心理学では、「反動形成」以降のプロセスを分析解体するのが主眼ですが、
より根源的な部分を考えれば、「そもそもの知見の浅さ」抜きに語れません。
前回記事を参照ください
あまり考えたことも無かったテーマだが「無意識的にリスクを許容する」ってな話
 ↑
読んでみると、「大人の判断」できる思慮深い人は(様々なリスクを予見しているので「結果論に意味は無い」を援用し、大概の結果を受容できる)→【滅多なことで「反動形成」も起こさない】
メンタル強度の高い人格傾向って言えますね。

→続きを読む

posted by kagewari at 14:06 | TrackBack(0) | 心理学テキスト「Why not」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

BABYMETALヨーロッパ公演で好評(サバトンのゲストなんですけどね)

まず北欧メタルとか呼ばれるサバトンってどんなのって(舞台に戦車出したり右派的ビジュアルも売りですが)。ダークダックスがメタルの調子で激唱みたいな(笑
(若い人は男性コーラスグループの雄、ダークダックス御存知ないと思いますが、、、《詳しいワケではないのでファンの方間違えていたらゴメンなさい》)

思うにBABYMETAL”RETURNS”が急だったので、いきなり欧州でのライブ活動の準備もできず盟友のサバトンにお願いしたのかなと思います。
収益どうなってるのかわかりませんが、ファンサービス寄りなのではなかろうか。
ファンカム動画からわかることは(日本のライブで既に小手調べしてるんですが)欧米ツアー専属部隊である”西の神バンド”特にドラムのアンソニー・バロンの凄さです。
俺はドラムセットには全く詳しくないのですが、フロア・タムと呼ばれる奴(右横のデカイ太鼓)がバス・ドラム並みにデカく見えるんですよ。特注では無いのかも知れませんがこれを多用(もうねプロレスラーが何か叩き壊すみたいな勢いで叩く《所謂キックドラムであるバス・ドラムよりデカく聞こえます》)。

日本の”東の神バンド”欠かせないメンバーであるベースのボー氏の発言ですが、
「助っ人スタジオミュージシャンってのには様々な注文がついて、そりゃヴォーカルとリードギターが花形なので、邪魔しないような配慮が求められたりするのが通常」らしいのね。
しかしBABYMETALはSUMETALの咆哮が売りなので、プロデューサーの小林氏からは「ノーリミッター・楽器隊は各人フルパワーでどうぞ」と言われており、
アンソニー・バロン君は自分もメインメンバーであるバンドあったと思うんですが、
これほど狂ったように叩けるのはBABYMETALに参加してる時だけなんじゃなかと思います。
(もうね、ライブ会場が低音共鳴で破壊されるのではないかという勢いで《勿論録音マイクのリミッター入ってないものだと感度限界を超える》)
「ギターもベースもアンソニー君に負けないように」ってな具合でガンガンです(演奏が始まるとさながらゲリラ豪雨のような凄まじいことなってます)、
※違法動画で瞬殺された日本のファンカム記録によると、SUMETALの咆哮もいつも以上のように聞こえており、(休養期間にまたトレーニングしてきたんだと思いますが)彼女もより高度にスケールのデカイ歌唱を試行錯誤しているように思います(リスク取って攻撃的に歌ってる気がする)


BABYMETALのライブはPAがとてもいいと言われることありますが、今回はメインがサバトンですからPAセットまで全部持ち込みでは無いでしょう(BABYMETALが欧州で名を売ったのもフェスですからね)。実際に演奏が凄いんですよ(“Insane”)
●それこそ世界にコロナが終わった件を告知するかのようで、
いろんな意味で「なんだかな」と思ってしまいます。

北野武も新作映画『首』を発表し(なかなか面白そうですよ)、
日本のサブカルもようやく日常に戻りましたね。



posted by kagewari at 02:59 | TrackBack(0) | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年04月19日

リクエスト関連(まさこさん「幻想の置き所間違えてるから」)

<少しウトウトしながら書いていたので(スイマセン)一部校正と、”返信抜けアリ”末尾に追記、また追記>

まさこさん(そういう意味じゃないんだわ)
>恋愛や結婚が本当に幻想なんでしょうか?幻想の為に命がけで大切な人は守りません。余命宣告された人が何度も恐怖と絶望になりながらも親しい友人や家族(恋人)が常に来てくれ支えになって有難いと話してました。私は友達も家族もいなくて(恋人は一度だけいたことあるけど他に女ができて振られてそれからはできない)友達や家族常に一人で恐怖と絶望でした。友達や恋人、家族はかけがえのないものですよ。コミュ症が負け組底辺なのは経済面もあるけど何より病気の時に支えてくれる存在がないってことですね。

■まず理解間違ってるのは大きく二つの項目
1「恋愛幻想」の”何が幻想”なのか
2「誰の助けも必要無い人の事を(てか誰かを助ける側)大人といいます」
(誰かの助けが無いと何か困ることがあると思い込んでしまう錯覚は、あなたの《記憶》児童心理で、実はこれにも既に実態は無いのです《あなたもいい歳こいた大人だから》)←【ズバリ錯覚】

では、1から説明しましょう。
●これ日本語からしておかしいんです
「私の好きな人」って概念は、相手が誰とも決まる前から存在しており(素朴に考えてオカシイでしょ)、少し古い表現ですが「私の彼氏になってください」や「僕の恋人になってください」や、現代的には「僕と付き合ってくださいだとか(へ?どこへ)」、昭和なら「私のお婿さんになってくださいや」「僕のお嫁さになってください」だの、「お嬢さんを僕にください(モノじゃネーから)」などなど、
”相手が誰とも決まる前から概念が先に存在しており”
→【その概念を(レッテルと同じ)誰に投射するか?】ってことでしょ。

「ねえねえ、〇さんクラスに好きな人いる?」
「、、、、え、誰とも決まる前から”好きな人”って、その謎の抽象概念は何?怖いんだけど、何かの宗教?」
 ↑
そらさ、気が付いたら誰彼が(好きかどうかともあれ)切っても切れネー関係だよなってのはあります。それは”そいつと俺の(オリジナルな)関係”であって、一般社会に説明可能な抽象概念じゃないですよね(てかプライバシーなので他人に説明する必要が無い)。

<こういうの意味わからない人かな?>
 ↓
●もう少し簡単に言えば
不動産屋との会話で、
「終の棲家を見つけることができました」←「いやいや死ぬとか決まって無いし、この中古マンションにそんな名前ついてないから」
「ここが僕たちの愛の巣になったんだね」←「そもそも離婚率40%の現代社会で、愛の巣はネーだろ(てかキモチワルイんだけど)この分譲マンションにはそんな名前ついてません」
 ↑
”幻想で盛られている”←ってこういうこと(”頂上決戦”みたいな抽象概念で”単なる事実関係”が修飾されてるみたいなことさ)
 ↓
「あなたが、”私の好きな人”なんだね」→「いやいや違うから、僕は誰々誰君って人間で、あなたの脳内世界の(”私の好きな人さん”などという)理想化されら異性イメージを体現する者ではありませんよ(そんな事があったらむしろ怖いだろ)、実の人間です」
「いいえ違います、まさにあなたこそ私の理想的な異性なんです」←「あのさ、(あなたと本音で激論したこともないんだが)君に僕の何がわかるってんですか?(超能力?怖いんですけど)」
 ↓
※うんで後から「性格の不一致」とかの理由で40%離婚するんだが、
「どういう性格なのかすら、今頃わかったのかい!!(いやいや当初は誰だと思っていたのさ)」って話だろ(笑

→続きを読む

posted by kagewari at 03:18 | TrackBack(0) | リクエスト関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年04月18日

あまり考えたことも無かったテーマだが「無意識的にリスクを許容する」ってな話

根本的に言えば
「生きるってのは死ぬ可能性を常に許容している。」
プロ野球において危険球で死線さまようって事故も実在しており(カープ外木場による阪神田淵への死球)、それでも尚各チームの打者は打席に入る。
それは想定外最悪のケースでは無いか?という論議あるけど、
関連する”よくある死球”に打者はムキになって怒らないのが礼儀になっている(走者を出すことで投手も応分にペナルティを得るからだ)。

これね、漁師さんになればもっと凄まじい話になる。
(少し外れるが、観光の川下りだったかで先日痛ましい事故ありましたが、亡くなった船頭の方はその親も同じ事故で亡くなっていると報道されてました。)
漁師ともなれば、荒れた海は命がけの漁になる。
それで海を恨むのかっていえば全くその反対である。
※よりシンプルに言えば「自分で運転する時の事故リスク」(堀江氏のように「ライブドア社長時代、彼は自動車事故だけは嫌だからと、必ず運転手を雇った」など”意識して回避する人もいる”からね)

■快・不快原則で言えば「確かに無意識領域にとって、『興奮』は快でも不快でも等価」なのだけれど、「反動形成」などのプロセスが無ければ通常運転で自我は快による代謝を模索しますから(ド・Mの論議はとりあえず横置いておく)、一般的には「リスクベネフィット」で”快の可能性のが高い”だとか”快で得られる代謝が多い”だとか”不安発生率が低い(堅い)”など合理的選択をします。
【これは推測ですが《そういう心理学的定理は無い》】
「結果論に意味が無い原則」が関係してるのではないかと思うんだよね。
 ↓
「予め想定されるリスク」って概念を認識した段階で「無意識にそうなっても仕方が無い範囲」が設定されており(望んだ結論では無いが”望んだ選択上のリスク”だから《個性化における選択肢ルートの交差と似てるよね》)、
単純にしていえば
自分が望んだ線上で発生するリスクが”予め想定されている場合”「それが起きても許容される」

<何の話をしているのかってのは、記事リクお題提供者の”生活保護の発達障害さん”にはご理解いただけたかと思う>

→続きを読む

posted by kagewari at 03:57 | TrackBack(0) | 心理学テキスト「Why not」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年04月17日

リクエスト関連(生活保護の発達障害さん「私が女では無いからって水準では無く」)

生活保護の発達障害さん
個性化時代だから選択は無数のケースバイケースになる(サブカルの数×100倍とか)
>昔の女性もパパ活目的や気が向いた相手となら行為をしてたということでしょうか。フランスのシンママも(その後の関係がどうなるかは置いといて)事実婚の相手(好きな人)との子供を産み育ててるんですよね?精子バンクでの提供(相手はわからない)も抵抗があるし、誰の精子でも良いというわけでもないですよね?最低でも子作り時には恋愛相手は必要だということでは?相談前に家族関係で悩む友人に例の動画を見せたら情報を鵜呑みにしました。情報精査すべきでした。(こちらのブログもその前に見せたけどそんなことないと抵抗しました

●告知から、明日有意な原稿あげますから必ず合わせて読んでください

でね、広い枠組みで男女”狭義の性欲”を論じることは可能だが(既設のとおり)
(これ食欲と同じで)どういう食生活が好みで、どういうバリエーションまで許容範囲かって100人いれば100人違うワケ「それぞれの考えがあるだろう」までしか言えないの。
だから”流派が似てれば縁もあるだろう”の「個性化選択の交差」を論ずるまでになる。
※これは別枠だがナントカバンクの利用も個人差の範囲であると思うけど(女優ジョディ・フォスターはレズビアンを公言した後に類する療法で出産した筈)、個性化論議だからさ(類型化されるなら個性化じゃないじゃん)そういう場合もあるかもしれないがレアだろねってぐらいまでしかわからない(子供の先天性障害等現在でも医療上のリスクがあると言われてる《不妊治療をディスるネタは報道されないのであんまし言われてないけどね》)。

さて”事実婚”の意味だが、
フランス事実婚”PACS”の意味は、教会権力に紐つけされないところに大きな意味がある。
●欧州には教会権力『共同幻想』強制適応宣誓的な意味で、婚姻時に様々な協約を神の前で誓う的な部分に法的裏付けも社会契約的に関係するため《日本の場合はここが”両家保護者の前で誓う的な形式となる”》、プライバシー侵害になるじゃん。→二人の勝手だろ?結婚制度を『共同幻想』から切り離す意味での”事実婚”であり、→そこには「恋愛幻想」も含まれてるワケ。

※そもそも「恋愛幻想」のでっち上げは(これ社会インセンティブゲームで提供は『共同幻想』だから)『単独者』同士の大立ち回りを、何のことだかよく知らない”適応者”が「これは面白い恋愛と定義しよう」と錯覚したところに始まる(本来「恋愛は」『単独者』にしかできないし、肝心の『単独者』はそれを「恋愛などという概念だと思ったことも無く」、適応者は『単独者』のことを理解できないので概念そのものが激しい錯覚と思い込みで→あら不思議教会権力『共同幻想』と整合性取らされるという罠みたいな設計になってる)。←これさイエスもそんなこと言って無いからトンデモなのさ

→続きを読む

posted by kagewari at 17:17 | TrackBack(0) | リクエスト関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【web投げ銭(記事リクエスト)】
amazonギフトカードによる『web投げ銭』の受付
amazonトップページよりギフトカード購入→Eメールタイプを選択
同ページの「2. 詳細を入力する」に金額と、配送Eメールあて先info@kagewari.sakura.ne.jpを入力
詳細は以下記事参照
記事リクエスト再開
https://kagewari.seesaa.net/article/500418743.html

<収益は当事務所運営経費に当てさせていただきます>

<利用料金の値上げ24.1/23,8/2>
値上げの経緯は以下
https://kagewari.seesaa.net/article/502153223.html
https://kagewari.seesaa.net/article/504221178.html
<送信先メールアドレスの変更24.1/25>
サーバ移転に伴い送信先メールアドレスが変更されてますご注意ください
→送信先info@kagewari.sakura.ne.jp


【注意事項】
・ブログタイトル下の利用規約を必ず読んでください
・プライバシー保護のためお名前は”HN”でお願いします
・メッセージ欄「記事リクエスト」が可能
※リクエストは”記事内において引用される可能性”がある点留意の上、プライバシー保護の範囲内で記載ください(記事内引用に合意したものとします)
※縁起物的なカンパは少額でも歓迎しますが、意味のわからない反論を”100円以下で連発する依頼”は偽計業務妨害に相当する準違法行為であることを理解できない方はご遠慮ください
■返信記事を予定する際の目安
24.8/2料金改定【ドトールコーヒーメニュー、ハニーカフェ・オレMサイズ410円から】受付します

・ガタガタ文句があるなら問い合わせメールなど利用すればいいわけで(着信拒否など対応可能なので業務妨害とは言い難い:それでも1回は送れるし)考えて利用してくれたまへ
※問い合わせ代表アカウント(レンタルサーバ提供)はGmailへの送信に安定性がないため、私から返信ある場合は予備のGmailアカウントから返信となる場合があります。

必ずリクエストに答えるなどの対応は”できません”が
(閉鎖された「コメント欄」や『公開掲示板』の補完として)
可能な限り質問等には答えていこうと思います

※送信にはAmazonのアカウントが必要です
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■■■『有料相談』の依頼は以下Pから■■■
https://kagewari.sakura.ne.jp/kage2.htm

現在は基本的に『簡易相談(依頼文2000文字まで)7,700円』『簡易相談ハーフ(依頼文1000文字まで)4,000円』「テーマ限定300文字1,000円」のみの受付です
(※サポートの200文字500円は『簡易相談』の後に週に2回まで利用可能)
(『簡易相談』の利用は原則月1回のみです《ハーフは月2回まで》、テーマ限定は週2回まで)

■ご存知と思いますが、レンタルサーバアカウントの多くはgmailへの送信に安定性がありません(受信に関する障害報告はありません)。gmailからの依頼の場合にはセキュリティを担保した別途専用アカウントを用意しています。

相談のコースや方法などやり取りの後に、
有料相談専用アカウントのメールアドレスをお伝えします
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
comments他

・コメント欄は『公開掲示板』同様に原則削除禁止です
(基本的に削除依頼には応じられません、削除依頼は投稿禁止ワードとなってます)

・SPAM対策として一部キャリアからの投稿がIP規制の対象となってます
(同規制キャリアから登録抜けによる投稿がある場合、投稿は自動削除されると同時に規制IPに追加登録されます)



現在コメント欄閉鎖中 (2014.7.26〜)



LINK
タグクラウド