悲しい発達障害者(生活保護の発達障害者) さん
>ブログ拝見しました。冗談かと思ったら本当に岸田総理はしゃもじを渡したんですね。大丈夫じゃないですよね?米国は日本を孤立させたり、周囲と戦争させたいいのか?敗戦国は損な立ち回りですね。と思いながら近くの綺麗な夜桜を見てたら周囲は若者のカップルや仲間連れで楽しんでて(コロナの自粛開けだからなおさら)私は今日も無駄な一日を過ごしてたんだなと一人悲しくさっさと帰りました(泣)都会済みだからリア充の数もその分多く見る←単なる愚痴なので「非リアの醜い嫉妬ww」の流してくださいませ(笑)
WBCは勝ちましたよ(笑
日本に闘争心が無いってことはありません。
ちなみに米国はポツダム宣言の時に、わざとスターリンに千島列島を占領させてます。当時日本軍はソ連の千島列島上陸作戦に対し圧倒しており(戦争は終わってるのに彼らは戦った)、大本営が降伏せよの命令がなければ千島列島を守れる状況にありました(勿論これを指示したのも米軍でしょう《結果守備隊の諸君はソ連により非合法にシベリア抑留され多数の死者を出します》)←狙いは日本とソ連の関係を悪化させるためです(米国の国益のため《ソビエト革命には帝政ロシア転覆を狙い日本陸軍特務機関も関与しており(共産党からスカウトした工作員も多数抱えていた《その一部は後の電通となる》)、帝国陸軍はソ連による講和条約を模索するほどだったため米国としてはなんとしてもソ連との関係を絶ちたかったのでしょう》)、
↓
敵である日本を永久に孤立させるのが狙いです(韓国に反日的動きを先導したのも米国です《李承晩政権は米国の傀儡ですから》)。
その後、日本の外務省に「四島返還を譲るな」と指示を出し、未来永劫ロシアと平和条約を結べなくするのが狙いでした(2島返還交渉が出る度に邪魔をする《この人をクリーンとは言わないが→鈴木宗男を逮捕させたのも米国でしょう:日本の地検特捜部は米国指揮下にあります》)。
で、後から北朝鮮との対立もあって、米国は「お前今度は韓国と仲良くしろ(謝罪してこい)」に転じます(ここで言う戦後の”米国や戦力軍”とは米『民主党』のことで、俗にウィルソニアンと呼ばれる一派です《これが後のグローバリスト》)。岸田君が韓国と話をまとめようと必死なのも米国の指示で、
ちなみにLGBT法案を命じたのは、日本大使のエマニュエルです(岸田首相は安倍首相との約束を裏切ってまでLGBTに舵を切った)。
※実は朝鮮戦争の時も、旧日本軍特務機関員がボランティアで米軍などに警告しており(上陸作戦などにも実質参加してます)、現在の台湾軍を創設したもの旧日本軍退役将校達です。
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2023年03月31日
『単独者』の雑感「『進撃の巨人』ネタバレ考察」
※カテゴリ「『単独者』の雑感」は「中立過ぎもどうか」と意図的に『単独者』視点で語る時事ネタなので、心理学の興味だけでブログを閲覧している方はスルーで。
(仰々しいものでも無いので「『自営業』の雑感」ぐらいの意味で読んでくれ、、)
原作者の諌山氏も海外の反響動画やらネット世論など見つつ参考にしてる部分もあったということなので(いろいろ解釈や論議があること楽しんでいらっしゃると)、諌山氏も何からなにまで合理的に設定を詰めていると思いませんが、彼が勘を含めてどういうイメージで作品書いていたのかって背景を考えてみようと思う。
そのまんまですが、『進撃の巨人』関心無い方スルーでお願いします。
また、最終話までネタバレ含む話となっておりますので行間空けておきますからネタバレNGの方もご退場ください。
●前述触れてますが、原作者も細部を完璧に詰めているものではないと思いますから(そもそも時間とは何かって件で結論は出ていないし、劇中死者も幽霊的に登場しますから)、
推論は本編と必ずしも全て一致しません、本編と矛盾する要素もありますが合理的に説明がつくことを優先してます(全体の流れとは矛盾してなければOKとする判断)。
■原作の諌山氏はかの有名なエルヴィンスミスの突撃前演説にあるように(「人生に意味など無い」から始まるあの演説は、個人の実存に社会参加で普遍的意味を持たせようと考えたサルトルの思想そのまんまだったりする)、サルトルの実存主義哲学も御存知で、本作がナチスのユダヤ人マダガスカル移送計画なども着想に含まれるなど裏歴史など含め広範な知識を持っている方だと思います。
今回は「未来の記憶を見る能力」が鍵となりますので、
近年の物理学や量子論における「時間とは何か」のトピックなども当然耳に入っていただろうと思います。彼が「タイムマシンのパラドックス」をどう考えていたのか含めての考察です。
本編の中でも詳細が説明されることのなかったいくつかのポイントを考えてみます。
1)フリッツ王家の『不戦の契り』は何か
これ思うに地ならし巨人の戦力がそろった時にユミルが(2千年後の君にメッセージ送れるぐらいだから始祖ユミルは9つの巨人全ての力を使える)「ついに神罰の時が来たと地ならしの未来を見せた」(この段階では初代エルディア王の命令が有効)。
説明の必要無いけど、『不戦の契り』のモチーフは「憲法9条」
敗戦に至る悲劇が原子爆弾であったことを思えば、その”風景”が重なってるでしょう。
恐れおののいた初代フリッツ王はタイバー家(戦鎚の巨人)と結託し「自ら敗戦宣言と同時に核抑止力みたいなメッセージを残し引き籠った」、
初代フリッツ王にも地ならしの未来を選択する自由はあったが、彼は民族自死(民族自決の反対)の道を選択する。
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(仰々しいものでも無いので「『自営業』の雑感」ぐらいの意味で読んでくれ、、)
原作者の諌山氏も海外の反響動画やらネット世論など見つつ参考にしてる部分もあったということなので(いろいろ解釈や論議があること楽しんでいらっしゃると)、諌山氏も何からなにまで合理的に設定を詰めていると思いませんが、彼が勘を含めてどういうイメージで作品書いていたのかって背景を考えてみようと思う。
そのまんまですが、『進撃の巨人』関心無い方スルーでお願いします。
また、最終話までネタバレ含む話となっておりますので行間空けておきますからネタバレNGの方もご退場ください。
●前述触れてますが、原作者も細部を完璧に詰めているものではないと思いますから(そもそも時間とは何かって件で結論は出ていないし、劇中死者も幽霊的に登場しますから)、
推論は本編と必ずしも全て一致しません、本編と矛盾する要素もありますが合理的に説明がつくことを優先してます(全体の流れとは矛盾してなければOKとする判断)。
■原作の諌山氏はかの有名なエルヴィンスミスの突撃前演説にあるように(「人生に意味など無い」から始まるあの演説は、個人の実存に社会参加で普遍的意味を持たせようと考えたサルトルの思想そのまんまだったりする)、サルトルの実存主義哲学も御存知で、本作がナチスのユダヤ人マダガスカル移送計画なども着想に含まれるなど裏歴史など含め広範な知識を持っている方だと思います。
今回は「未来の記憶を見る能力」が鍵となりますので、
近年の物理学や量子論における「時間とは何か」のトピックなども当然耳に入っていただろうと思います。彼が「タイムマシンのパラドックス」をどう考えていたのか含めての考察です。
本編の中でも詳細が説明されることのなかったいくつかのポイントを考えてみます。
1)フリッツ王家の『不戦の契り』は何か
これ思うに地ならし巨人の戦力がそろった時にユミルが(2千年後の君にメッセージ送れるぐらいだから始祖ユミルは9つの巨人全ての力を使える)「ついに神罰の時が来たと地ならしの未来を見せた」(この段階では初代エルディア王の命令が有効)。
説明の必要無いけど、『不戦の契り』のモチーフは「憲法9条」
敗戦に至る悲劇が原子爆弾であったことを思えば、その”風景”が重なってるでしょう。
恐れおののいた初代フリッツ王はタイバー家(戦鎚の巨人)と結託し「自ら敗戦宣言と同時に核抑止力みたいなメッセージを残し引き籠った」、
初代フリッツ王にも地ならしの未来を選択する自由はあったが、彼は民族自死(民族自決の反対)の道を選択する。
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