自分の被害回避に限定すれば”秒で辞表”って話です
(それとこれとは別の話)
>またすみません。匿名で伝えてバレないですか?それで私への被害もなくなりますか?相手は人前ではやらず、しかも良い人で通ってるので人事も同僚も信じない気もします。セクハラした個人院にも「エコーの時に胸に何度も手を置かれて嫌な気分になった。やめてほしい」と電話か受付の人に苦情を言おうと思います。混んでる所だし他の患者に聞こえるから紙に書いて伝えることも考えてます。セクハラした医師への牽制にはなるでしょうか?相手は個人院の院長だから下の職員は院長に伝えずにうやむやにするだけでしょうか?
■大人としての通報義務ってか社会正義の部分と、個人的な被害回避は案件がまったく別ですから、切り分けて考えるべきところなんだわ。
通報するってのは、他の社員さんのため(公的義務のとこ)。←その判断は会社のすることで、あなたは考えなくていいの(「私はやるべきこと終わったからオマエラ適当にごまかさない方がいいぞ」《終わり》):匿名性が心配なら男言葉で通報すればいい。
自分の被害回避は”個人的なこと”ですから(被害の受け止めが個人個人違うから)まったく別の論議になる。
↓
●たとえばさ、
職場に髭面のマチズモゲイがいるとする(性的志向で差別してるのではないので勘違いしないでくれたまへ)、こいつがしょっちゅう何かにかこつけてチンコ触りにくるとしますわ、
「俺は秒で辞表書く(悪いけど)」
しかしさ、(その気があるとは言わないが)ゲイ的環境に被る部分もある体育会系出身者の場合、案外許容範囲の男性もいるだろと思うのね。←つまり被害認知は個人差大杉なので一律にどうとか言えない。
《まず会社の場合「総務か人事に」ケース》
「アタシは絶対ダメ」ってなら辞表ですよ。
●大事なことだけどさ、その人物を平然と管理職として徴用してる場合、「会社もグルなんだな」と考えるぐらいで合理的なの(そんな会社に一秒もいたくないべさ←そういうことです)。
■もうひとつ大事なことだけど、
昭和に「太陽にほえろ」って石原軍団の刑事ドラマありましたけど、
長さんだったかな、(キャスト間違えていたらゴメン「俺達の勲章」だったかもしれない)娘さんが大変なことなった故坂口良子扮するお茶くみ婦警が必ずケツを触られて「また!やめてくださいよぅ〜スケベなんだから」「アーハッハッハ」ってのどかで《視聴者お茶の間も笑顔になる》平和なシーンなんですよ(当時はこれ社会常識許容範囲どころか、角界の可愛がりじゃないですけど好感を示す態度でした)。
※にわかに信じ難いでしょうが当時は性のサブカル知識が本当に一般化しておらず(『共同幻想』規制が十分共通認識段階にも行きわたっており)「ケツは性的関連部位では”無かった”」のです(これマジ)。←しかし無意識の愉悦感をそういう男性に保証してた『共同幻想』インセンティブのひとつだったってこと(ソフトお触りバーは断じて風俗ではない説《ここ、マジそんな時代だったのです》→社員旅行の温泉街の飲み会で「ここのコンパニオンさんってどこまでやってOK?」笑顔で会話していた時代)
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タグ:『共同幻想』