<念のため同僚のとこ追記>
別に補足記事あげましたから必ず読んでおいてください
https://kagewari.seesaa.net/article/498524105.html
どこ行ってもなじめないオタクさん
(或いは「努力すればいんじゃないですか」てか、前回の話と矛盾してるぞ)
>実務は任せられないから雑用です。楽できて良いわねと文句を言われますが、怠けてると思われてるんでしょうね(むしろ必死ですが)。まあ確かにこれはなくても良い思う仕事やろくな仕事もしてない人も沢山ありますが、全てがそうではない。皆に尻拭いをさせずに仕事できるようになるにはどうしたら良いのでしょうか?あれこれ努力しても友人ができないから最近は諦めてますが、せめておかしな人に好かれないようになるにはどうしたら良いですか?
都合のいいようにストーリーを変えるなよ(笑
この前は
>同僚が「雑用やるより実務できるようになって」と言います。
言うとるやん、どっちなんだね
(まさか管理職気取りで自分でそう決めてるんじゃないでしょうね?)
てか人の話を聞いてますか?
>これはなくても良い思う仕事やろくな仕事もしてない人も沢山ありますが、全てがそうではない。
そもそも仕事の概念の話をしてんだが、
(『単独者』であればやるだけ”仕事量”が増える=快感代謝に上限が無い仕事になってるから→”仕事のできる人”って概念が成り立つのであって《自分の仕事を自己決定しているから》、マニュアル通りの仕事《適応者の仕事》しかないのであれば”それ以上仕事の出来ない人”になるじゃん。←この状態を「仕事のできる人」「仕事の出来ない人」と言ってんだけど、=適応者の仕事にできるもできないも無い《できたところで”当たり前”以外の何らの評価も無いため》)
何これ?→「全てがそうではない。」
知ったような口効いてるけど、何もわかってないじゃん(笑
>皆に尻拭いをさせずに仕事できるようになるにはどうしたら良いのでしょうか?
勝手に決めるなよ、同僚は以下の苦情を言ってんだぜ?
>同僚が「雑用やるより実務できるようになって」と言います。
<追記>”偽装適応”の話は必要ないだろうと思いますが、念のため
”偽装適応”するなら、同僚の顔を立てて「実務も頑張ります」とかいって、
全くできなくても(”嘘でも”《というかここは嘘の方がポイント高い》)”笑顔で頑張る姿を見せる”ことで(”適応者”の仕事は実際の仕事より何倍も「合わせる」適応業のが優先されるので)、”やってる感”の雰囲気を壊さないことが大事なのです(実際の仕事はできなくても”適応業”を成し遂げる《彼らにとっては何倍も大事》)。
※『共同幻想』専門用語「嘘でも笑顔で頑張ることを”健気《けなげ》”と呼びます」
(無理して笑顔を見せるほど健気ポイントは高い)
言っておきますが”偽装適応”をあなたに推薦しているのではありませんからね
(「そういうのは似合わないな」と思えば”非適応《アンチ適応》”を自覚して、職場環境がド適応ならとっとと転職した方が建設的だからです《基本的に罰ゲームでは無い”偽装適応”はありませんから》)
>あれこれ努力しても友人ができないから最近は諦めてますが
努力の跡が感じられないけどな(主観で反論するなと教えてあげたじゃん)、
まず(反論する前に)人の話を聞くのが最低限だろ。
(何か自己憐憫みたいなこと言ってるけどさ、人の話を聞く前に反論してたらさ←どんな人格がこの人に好感もつのか教えていただきたい。)
→続きを読む
2023年03月10日
素朴な「友人」論(特別心理学話でもないかもだが)
あまりにも記事リク各所で「友人ガー」が出てくるので、ひとつ概念としてまとめておこうと思う。
最も参考になるのは”家幻想”における家族関係だ。
言うまでも無く、この関係が濃密なのは《プライバシーを共有することによる=秘密の共有》共同体意識にある。『共同幻想』でもお馴染みだが、「機密の共有」とは”個人しか知らないことを共有する”のだから、自動的に「もう他人では無い」という(一種の錯覚かもしれないが)意識が台頭する現象によって発生する。
R18的なことも触れるなら(ここから青少年は退場してくれ)
夫婦間の結束も(真っ赤な他人同士なのに)「他人では無い」感覚に至るのは「なんといっても性行為だ(プライバシーの共有:秘密の共有)」。
■「他人では無い」ことの比喩で「なんでも話せる仲」と言うだろ?
つまり友人か否かってのは、通常誰にも話さない(或いは見せない)プライバシーを公開共有できる関係性を意味するんだが、信頼関係が無いといかんよね?
■さて、では信頼関係とは何か?
ここもまずは”家幻想”から引いていくと(現代版では無く『共同幻想』時代から)
「まず離れることは無い関係性(離散しないだろうと言う思惑)」←ここが信頼のベースになる
故に(逆に現代ではそれほどではないと思うが)近現代では「親の離婚が子供のメンタルに大いに影響した」→理由は簡単だ「離散することはないだろう信頼が壊れるからだ」。
↓
類似例、友人の会話→「僕たち、いつまでも友達だね」(まあそういうセンチメンタリズムは大概子供時代だけのものだが)
さて、この信頼のベースは何かって(きっと何々だろうという期待だから)”予測性”にある。
「将来も絶対こいつとは」←という口語表現の根拠は?→予測だ(”秘密の共有”と同義だと思わないか?)、
親友関係の典型的な台詞は?「こんな時アイツなら絶対こうする、俺にはわかってるんだ」
●時に、なんてかなベタベタ仲良く馴れ合うのが友人関係やら仲睦まじいなどの話になることあるけどさ、本質はそこでは無い。”予測可能性を担保する理解”が本質だ。
(アイツのことなら何でも知ってる=何をするのかなんでもわかる《予測できる》)
逆説的に反証すると、
意図して夫婦関係を馴れ合いにしなかった近代は(妻は後方歩くとかそもそも本音で語り合うことも無い)『共同幻想』の縛りによって「そもそも離婚の心理的ハードルがトンデモレベルで高かった(離婚するような奴は一族失格的な)」(個人の予測では無く、”慣習がそれを予定した”ってことね)、そもそも『共同幻想』社会は個人の実存が無いので、「この村のなになにっ子は」のような共有される一族キャラが事実上個人を意味するので(その人格に仮想全員同一化してることなってるから)、村の『共同幻想』を知ることが「社会全ての予測性=信頼性」を意味した。
※これは『共同幻想』適応者の対人関係に限れば現代も同じ。相手個人では無く「誰々はどういう社会構造のどういうキャラクターの構成員なのか(そしてその位置関係:組織内階級や役割)」を知ることが、個人を知る以上に大事になる。
■そこが現代社会の「最低でも歩留まり以上」社会の場合どうなるのだろうか?
各人は(誰にもわからなくてもいいからってスタンスで)無限に個性化している。
それを経験だけで直線的に予測することはできない(経験踏まえてその人物像にアレンジして予測するしかない)。←「自分と同じだろう」なんて近代『共同幻想』的発想は通じないってこと。
↑
てことは、情報量含めてさ、
よっぽど相手の行動を推測可能な材料をどこまで持ってるかってことじゃんよ。
・自分の個性化に関わる要素と一部交差してるだとか
・とにかく何かの縁で関係が著しく長期間であるとか
・面白い奴なので、興味関心が高く(ストーカーって意味じゃないぞ)気が付いたら多くの情報を持っていただとか
↑
実は、自分がどれほど個性化しているのかって事柄に比例するのさ。
(以降はあくまで思考実験的な推論に過ぎないのだけれど)
●個性化の多様性が選択分岐回数に応じて指数関数的に増加するのだとした場合、”関わる要素と交差する”可能性は、分岐化数の多さに”比例以上の遭遇性”があることになる。←何も難しい事言ってるのじゃ無くて「ラーメンオタクが日本全国ラーメン巡りをすると、ラーメン好きのかなりの個性とどこかで出会うだろ」=素人レベルのラーメン好きから、非常にコアなラーメン好きまでさ。
これはさ、「よく知る(予測性の立つ)対象が増える」ことになる。
ダイレクトに友人が多くなることを意味しないが(他人と時間を過ごすことが一義的に優先される状況は滅多にないから)「潜在的友人可能性母数がやたら多いことになる」。
→続きを読む
最も参考になるのは”家幻想”における家族関係だ。
言うまでも無く、この関係が濃密なのは《プライバシーを共有することによる=秘密の共有》共同体意識にある。『共同幻想』でもお馴染みだが、「機密の共有」とは”個人しか知らないことを共有する”のだから、自動的に「もう他人では無い」という(一種の錯覚かもしれないが)意識が台頭する現象によって発生する。
R18的なことも触れるなら(ここから青少年は退場してくれ)
夫婦間の結束も(真っ赤な他人同士なのに)「他人では無い」感覚に至るのは「なんといっても性行為だ(プライバシーの共有:秘密の共有)」。
■「他人では無い」ことの比喩で「なんでも話せる仲」と言うだろ?
つまり友人か否かってのは、通常誰にも話さない(或いは見せない)プライバシーを公開共有できる関係性を意味するんだが、信頼関係が無いといかんよね?
■さて、では信頼関係とは何か?
ここもまずは”家幻想”から引いていくと(現代版では無く『共同幻想』時代から)
「まず離れることは無い関係性(離散しないだろうと言う思惑)」←ここが信頼のベースになる
故に(逆に現代ではそれほどではないと思うが)近現代では「親の離婚が子供のメンタルに大いに影響した」→理由は簡単だ「離散することはないだろう信頼が壊れるからだ」。
↓
類似例、友人の会話→「僕たち、いつまでも友達だね」(まあそういうセンチメンタリズムは大概子供時代だけのものだが)
さて、この信頼のベースは何かって(きっと何々だろうという期待だから)”予測性”にある。
「将来も絶対こいつとは」←という口語表現の根拠は?→予測だ(”秘密の共有”と同義だと思わないか?)、
親友関係の典型的な台詞は?「こんな時アイツなら絶対こうする、俺にはわかってるんだ」
●時に、なんてかなベタベタ仲良く馴れ合うのが友人関係やら仲睦まじいなどの話になることあるけどさ、本質はそこでは無い。”予測可能性を担保する理解”が本質だ。
(アイツのことなら何でも知ってる=何をするのかなんでもわかる《予測できる》)
逆説的に反証すると、
意図して夫婦関係を馴れ合いにしなかった近代は(妻は後方歩くとかそもそも本音で語り合うことも無い)『共同幻想』の縛りによって「そもそも離婚の心理的ハードルがトンデモレベルで高かった(離婚するような奴は一族失格的な)」(個人の予測では無く、”慣習がそれを予定した”ってことね)、そもそも『共同幻想』社会は個人の実存が無いので、「この村のなになにっ子は」のような共有される一族キャラが事実上個人を意味するので(その人格に仮想全員同一化してることなってるから)、村の『共同幻想』を知ることが「社会全ての予測性=信頼性」を意味した。
※これは『共同幻想』適応者の対人関係に限れば現代も同じ。相手個人では無く「誰々はどういう社会構造のどういうキャラクターの構成員なのか(そしてその位置関係:組織内階級や役割)」を知ることが、個人を知る以上に大事になる。
■そこが現代社会の「最低でも歩留まり以上」社会の場合どうなるのだろうか?
各人は(誰にもわからなくてもいいからってスタンスで)無限に個性化している。
それを経験だけで直線的に予測することはできない(経験踏まえてその人物像にアレンジして予測するしかない)。←「自分と同じだろう」なんて近代『共同幻想』的発想は通じないってこと。
↑
てことは、情報量含めてさ、
よっぽど相手の行動を推測可能な材料をどこまで持ってるかってことじゃんよ。
・自分の個性化に関わる要素と一部交差してるだとか
・とにかく何かの縁で関係が著しく長期間であるとか
・面白い奴なので、興味関心が高く(ストーカーって意味じゃないぞ)気が付いたら多くの情報を持っていただとか
↑
実は、自分がどれほど個性化しているのかって事柄に比例するのさ。
(以降はあくまで思考実験的な推論に過ぎないのだけれど)
●個性化の多様性が選択分岐回数に応じて指数関数的に増加するのだとした場合、”関わる要素と交差する”可能性は、分岐化数の多さに”比例以上の遭遇性”があることになる。←何も難しい事言ってるのじゃ無くて「ラーメンオタクが日本全国ラーメン巡りをすると、ラーメン好きのかなりの個性とどこかで出会うだろ」=素人レベルのラーメン好きから、非常にコアなラーメン好きまでさ。
これはさ、「よく知る(予測性の立つ)対象が増える」ことになる。
ダイレクトに友人が多くなることを意味しないが(他人と時間を過ごすことが一義的に優先される状況は滅多にないから)「潜在的友人可能性母数がやたら多いことになる」。
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