2023年01月29日

リクエスト関連(障害児の療育をしていますさん「人権事案になると左翼思想に依存してしまう人が多いんですよ」→これ迷いや不安が始まりで「どうして」ってヘンテコ信仰宗教入信しちゃうケースと同じ)

障害児の療育をしていますさん
ある意味、以下の原稿シリーズが参考なりますので必ず読んでください
「危機を煽ると『共同幻想』が浮上する原則」
https://kagewari.seesaa.net/article/497504928.html
(この話のフラグというか被るところってのが、障害児と向き合うってことを”危機”と捉えるかって話です《勿論その対立概念は「障害児?だから何」》)
>名前の通りです。親御さんの中には健常児と仲良くさせたい人、子供を健常児と同じにしろとの圧力がすごい人がいます。我が子にも普通であれハラスメントがすごいです。しかし療育は障害を治せるわけではなく、障害児の困り事を軽減するもので、普通を目指すのではなく、その子らしく幸せに過ごせる方法を探しましょうと親御さんに伝えたいけど、うちの子は普通になれないのかと責められかねないのでどう対応したら良いか困っています。我が子の発達(知的)障害を受け入れられなかったり、周囲の子との成長を比べて落ち込む人が多いです。

■必殺対決するしかないでしょう
「(親に対して)あなたの”普通”は間違いだと(それはトンチキ新興宗教みたいなものである→”普通って何?スタンダードのこと?”)」
あなたの腹がどこまであるのかで決まると思います。

上記の意味は、その親のメンタルも引き受けるって意味です(明らかに自分の子供に障害ガーを危機として認知し、不安感から『共同幻想』適応に『退行化』的に傾斜しているわけで、わかりやすく暴言上等で言えばその親は既に精神障害です)。
 ↑
ひとつの支えと言うか(あなたがどこまで受容するかってことでもあるんですが)
「誰も 何も 困っていない」ってことです(深い意味でいえばガキも困ってない《というか困るかどうか確定していない→何の助けが必要なのか、まだ当事者が個性化もしてないんだもの》)。
実際療育やら発達支援の現場の詳細を私は知りませんが、これ米国における臨床系の支援策をベースにしたものでしょう(そこからアイビーリーグに進学など《別に高学歴なら成果があるって意味では無く、普通とかスタンダードとか言う宗教染みた人へのアピールにはなる》珍しくないなどの”個々人のニーズに答える”支援)。

ナントカ障害ってのは実は各所にほとんど全員がどこかに持っており(日本人の英語が苦手や、ド文系の物理方程式や、譜面が読める人読めない人、などなど)「近現代の偏差値教育」をベースにすると、やたら問題をデカくする傾向ありますが、前述のように各専門分野で言えば(現象として社会的ナントカと認知されないため)本人が気にしなければどうでもいいこととして認識されます。
言えば子供がどう考えているのかであり(音楽興味の無いそこいらの人は、別に譜面が読めないことを気にしていないが、芸大行こうって人はそら読めた方がいいし、そういうニーズがある場合支援できるテクニックもあるでしょう《絵が描けない人の多数は24分割などして書くパート単位に描いて全体を最後に繋げると立派なデッサンになったりする》)、【ぶっちゃけ親は全く関係ありません】=極論完全な部外者である。

●つまりこの件は、あなたがどこまで踏み込むのか?なんです
(想像するに、同様の事例がめんどくさくて辞めちゃう人も多いのでは無いでしょうか)
黒沢映画の三船演じる『赤ひげ』みたいにガツンと一括で(馬鹿者目を醒ませ)みたいにやりたい人も少なからずいると思いますが、現代は別のめんどくさいとこに通報されるだけでしょう。

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posted by kagewari at 00:13 | TrackBack(0) | リクエスト関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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所謂臨床系の言うところの行動療法ってほど堅い話ではありませんが期待感あるアプローチだと思います
自我と時間』参照




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