2023年01月09日

現代の若い人「最低でも歩留まり以上」階層における”自分の時間”の値段

シミュレーション仮説を信じているので有名なイーロン・マスクが(Twitter買収に留まらず)手広くやってる企業に「宇宙開発スペースX」と「電脳化技術(脳にコンピューターチップを埋め込むサイボーグ化)Neuralink」ってのがある(無慈悲な動物実験を繰り返しながら半年以内に人体実験にこぎつけるなど豪語しているが、同種の欧州他社に追い越されていたりする)。
イーロン・マスクは、
「成功したらまっ先に自分の頭蓋を開けてNeuralink社のチップを埋める」と宣言
電脳化論議もSFの話ではなくなりつつある今日この頃。

どこぞの宗教原理主義過激派における誘拐事件の身代金がお幾ら万円などの話もあるが(釈放事例の大半は民間軍事会社などのルートを通じ政府がテロリストに金を払っている)、「●億なら安い方だ、人の命は金には代えられない」なーんて言いますが、
そうでしょうか?概算ぐらいはできるだろと。
 ↓
参考までに言えば、コンピューターの開発で人の脳並みの性能にとか、人工的に子供を製造できる子宮を開発した場合などの思考実験で「2兆円ぐらいじゃないか」なんて話が出る事あります。
人の命を全て人工的に作ればもっと高価になると思うが、
ここはええいままよだで2兆円としてみましょう。
(※永遠の命があるってなら世界の大金持ちにとって2兆は安いぐらいじゃないかしら《彼らなら速攻でそれぐらい出すだろう》)

自己が確率してからバリバリ活躍する時代を労働力年齢に重ねてみれば35年
この間の”自分の寿命時間”のお値段は、「年間571億円」です。
それ以下の年俸でこの時間を労働力として売り渡せば「働き損」なワケです。
(割に合わない:よく考えると”適応偽装”は100%損失だと理解することになります)
※つまり連合労組のベースアップ要求は「年収571億になるまで続く」
 ↓
●しかしちょっと待ってくださいよ?
「人間の寿命が」なんて話ができるようになったのは何時からですか?
高度経済成長期以降であり、近代はより死の近い時代でした。
日本の場合江戸時代後期になるまで、「健康の概念すらありませんでした」。
(空論である寿命などに到達する前に)自分も確実に死ぬ
自分の時間どころか(そんなSFちっくな話より)”生きてこそ”だ


そこで編み出したのが(人権問題や個人の尊厳など脇へ置いても)
「集落の存亡を優先する『共同幻想』論です」
【小異を捨て(個人の自由を「抑圧」し)大道に付く(公的社会に適応する)】
ひょっとしたら2兆円に達するかもしれない命が次々と失われているのなら、
ひとりでもふたりでも「4000億いけるかな?」などの可能性を夢見るぐらいに実現し、自分の人権は失われても後世に託したい。
※(ある意味において)現代の先進国化到来に夢を繋ぐため彼らは太平洋に散ったのです

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posted by kagewari at 03:13 | TrackBack(0) | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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所謂臨床系の言うところの行動療法ってほど堅い話ではありませんが期待感あるアプローチだと思います
自我と時間』参照




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