ついこないだ書いた原稿の『単独者』がエディプス解除してるだろという考察(2)
https://kagewari.seesaa.net/article/496199966.html
『単独者』がいうほど特別目立つようなことをしないってのはさ、
「怠け者って意味違うぞ!!」(笑
いわゆるオンザレールでポンと置かれる配属とインセンティブ物語に興味が無いのであって、個人的な趣味などに至っては「朝から晩まで研究に没頭する」など、自分の好きな事に関しては過労死級です。
フリーソフトの開発においてもさ、
莫大な資金を投入した画像編集ソフトより普段使いに関してはフリーソフトのが何倍も使いやすいとか自然現象で発生しており(その裾野には膨大な画像編集作業が広がる《どっちが社会における生産性に貢献しているのかね》)、
ここでいう”特別目立つようなこと”ってのは「偏差値的エスカレーション」のことさ。
”単純比例倍増”みたいな話、
国産自家用車が多い中の、ランボルギーニ
通販の衣装が多い中の、オートクチュール
MAX5千万3DKに対する大豪邸
平均年俸450万の世相で、青年実業家100億円(何とか王子)
↑
これに対してサブカル・オルタナってのは「仮にどんな偉業でも目立たないの!」(広く認知されてる概念の平均点争い《偏差値認知》で突出することでは無いから《てかそういカテゴリ全般を『単独者』は嫌煙しとるのであり》)、加えて「そもそも(好きにやってるだけで)偉業が目標とかじゃないので、そういうことは最初からどうでもいい」。
●単純に能力的に言えば、認知リミッターが解除されてんだから(限定解除のこと)
構造論的に『単独者』が’最強で、
警察や消防や医療から選挙から税務署から軍関係まで、
特殊部隊と呼ばれる組織のの人格要件は『単独者』素養のあることです。
(特殊=ノーマルでは無い=アブノーマル:人格で言えば社会適応拒否の『単独者』)
素朴な話、織田信長はどっから考えても『単独者』だろ、
現代における『単独者』チャンピオンは”みゆらじゅん”
(『ヘルシング』で有名な、平野耕太の漫画『DRIFTERS』に登場する”黒王”は”みゆらじゅん”じゃネーかと思ってるww)
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