(電車の中で大声出して発狂してるガキじゃあるまいし)←ナニコレ?って話
■フロイト心理学の根本だけどさ(エディプス・コンプレックス)
その発端は、サルの奇形とも言うべき謎の進化を遂げる「人類ヒト科の謎」に始まる。
1)24時間365日生殖可能な異様に肥大化した性欲(これが広義展開し文明になる)
2)未熟児出産な上に異常に成長の遅い子供(人類普遍的に赤ん坊という寝たきり身体障碍者のトラウマ記憶保有者である→これが転じて、エディプス・コンプレックスになる)
●その逆説は?(前記事から引用)
善寺の坊さんは何してる?
煩悩捨て、食事制限までやって『賢者モード』のテンション維持しようとしてる。
多くを望まないことで、知性を全開にしようとしてるワケだが、
(千利休の茶の湯もどうよ?大声出してゲラゲラ楽しげか?)
■あのさ、いくら進化の過程で24時間365日性交可能に異常な進化を遂げた人類ヒト科と言えどもだ、毎日遊びまわらないといけないほどの欲求があるワケが無いだろ。バカかと、
そんな過剰な欲求は「反動形成」抜きにあり得ない。
(※「反動形成」とは、冷蔵庫にとっておいたプリンを食べられたときの恨みは10倍返しの法則のことで、欲求が反動係数倍する現象の事《10倍返しだのアレだ》)
「反動形成」ってのは、一次欲求の阻止や断念、或いはコンプレックスによる動機形成不全で(勝手に恨み骨髄みたいなことになり)、昭和用語の「ハングリー精神」みたいな状態に陥ること。
(反対語が「金持ち喧嘩せず」)
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エディプス・コンプレックスってのはさ、言うなら「原初の反動形成」なのさ、
(※本来サルの子供だから歩ける筈なのに歩けない《原始歩行試みても立つことすらできない》、言えば目もよく見えず、母猿に自力で捕まることすら叶わない”大パニックになるじゃん”)←これが”電車の中で大声出して発狂してるガキ”の原型だ《フロイト的に言えば「幼児性サディズム」》。
●大事なことだが、この幼児の「親の愛情ガー」もフェイクだから(「反動形成」の結果であり、サルの子供として普通に育っていた場合、そんなワケのわからない妄想を持つことも無い)
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