2022年11月30日

リクエスト関連(どこ行ってもなじめないオタクさん「歴史の解釈間違えてるから」)

<いつものように誤変換修正やら、後から一部に追記編集してます。12/1「兄弟船」『進撃』関連も追記>

どこ行ってもなじめないオタクさん(サイドバーの『共同幻想』論コンテンツなど読んでます?)
>何度もすみません。皆村人にはとても親切で極論自分の村が襲われそうになったら自分の命も投げる勢いでしょう。「おまえの肉をよこせ」と横取される人は狩りの下手な人や合いの手ができない、空気読めない人ばかりなのは何故でしょうか?(むしろその人達の方が自分の利益を捨ててる人もいます)皆がその場に即した行動や服装をしたり、相手の行動を読んで先回りして動いてますよね。そういう事ができない人が「お前の肉をよこせ」などといじめられる(もしくは村八分)になるんじゃないんですか?

■『共同幻想』社会の始まりは全員が同一適応者の群れのことです(原始共産制のこと)
(一族、部族、宗族)
日本でも1980年代まで実際に存在しておりドキュメンタリー映像などに残ってます
九州に属する沖縄近くの某小島の漁村では、(マルクスの言う原始共産制そのもので)島の土地は集落の共有財産であり、自由に開拓することができます(その土地は自分のもの)、行政とは別に村民だけの指名投票による(立候補は認めない)長を決める習俗があり(役所も消防も警察署もありません)、
村特有のシャーマニズム宗教が存在し、村民全員がそのしきたりに従います。
年に一度の太刀魚のような魚かな?群れが来襲するんですが、
この時は村をあげて(これがまた凄まじい漁で、小舟の速度が舟橋のボートレース並み)漁に出ますが、獲った魚は市場に出さず、漁に出て無い世帯にも”平等に分けます”。

あのですね、近代以前の原始時代や封建時代なんてことになれば、村の掟を守れないものや、許可や挨拶無くよそ者が来た場合(映画ランボーじゃないですが)確実に殺害します《自ら呼んだ客人は例外ですよ》。
(村八分とは、食料一切を”彼らに売るな”と情報伝達できる周辺全体に発信することで、その地域では生きていけないようにすることです《可能であれば殺害しようという意味》「欧州のユダヤ人差別を思い出してください《特に東欧が酷かったと知られる》」←ちなみにユダヤ人差別はナチスの専売特許ではなく、欧州日常の風物詩です)
ですから、人の肉を取ろうなんて人間はいないんです(命が無いから)。
 ↑
こういう歴史を連綿と何世代も引き継ぎ(そのタイプが主として子孫を残し)、村民は”適応共有人格”(なんとか村の子はみーんな〇〇じゃけ)をインストールします(寺子屋とは別の”ある年齢に達すると子供達全員を集める”特殊な林間学校合宿のような風習のある地域もあります)「みーんな土地っ子ダベ」。
だから『縁談』があっても「村民同士であれば誰でもOKなんです」
(《もう少し幅を広げれば、ユダヤ教ではユダヤ教徒同士でしか結婚できませんね?この村というのは土着のシャーマニズム宗教を持ちますから、一つのエスニック宗教団体村と捉えることもできる「同じ村民なら誰でもOK」の前に「同じ村民と結婚しなければ村八分で殺害する」ってのが背後にある》←ですから昭和には村を捨てて進学することに「裏切者感」がまだ残っていた)

ボロ『大阪でうまれた女』「大阪で生まれた〜ァ女やさかいぃ〜、大阪の街を〜よう捨てんんん、大阪で生まれたぁああ女やさかい、東京ぅへはよういかんんん♪」(俗に言う大阪ソウルブルース)
鳥羽 一郎『兄弟船』「波の谷間に命の花がふたつ並んで咲いているゥ〜、兄弟船は親父のかたみィ〜、型は古いがしけにはつよい、おれと兄貴のヨ〜〜ッ夢のッ揺りィ篭さァ〜〜〜♪」

■村に従うことで、”生も性も死も”全て平等に得られる時代ってのがあったの(現代の適応者はその末裔:「そこは民族学的に捉えてください」)
しかし条件があります。
自分を捨て(『村民教』に出家すると考えてみてください)村が指定する”共有人格”に適応(人格の入れ替え)することが条件です(ダメな奴は殺害します)。←現代でも”エゴイズム”は悪口に使用されてんじゃん(どこに問題あるのかさっぱりわからないのだが)。
この社会は、強度のピラミッド型上下関係縦社会であり、
年長者や先輩や有力者の言うことは絶対です。
 ↑
ある意味あまりにも長年やってきたので(欧米では勿論キリスト教『共同幻想』《魔女狩りと異端審問で異端の非適応人格に対し大量虐殺を繰り広げます》)
ダーウィンの進化論が及んでいても驚きません(適応進化による本能が別途出現していても驚きません)

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posted by kagewari at 13:49 | TrackBack(0) | リクエスト関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【”盛られる”欲求】(ちょっとしたまとめ)

前回の論議が「何のこと言ってるのかイマイチわからない人のために」別角度からまとめてみる

モデルとして戦前の軍国主義時代の日本で考えてみる。
(話をわかりやすくするために、少し脚色してます《イメージ強調》)
■当時なぜ軍国教育などと知られるものが存在したかと言えば、
近代は、国が生き残るためには列強との戦争が避けられない時代でしたので、
一丸となるため(八紘一宇)、
「軍事国家を肯定する人格に無理でも多数を同化適応させるため」です。
でなければ日本の軍事力は弱体化し、欧米列強の植民地となる可能性すらあった時代。
(この場合同化適応の反対は”世俗化”→つまり”世俗化”を禁じる事になります)
・女性の身だしなみなど厳しく管理されていたし(戦後ミニスカブームの真逆)
・教育現場では「男女七歳にして席を同じうせず」男女同席無し
・流行歌はまだ大丈夫でしたが《検閲はあった》、欧米の文化には規制が入る
・勿論若者の不純異性交遊は厳しく規制
・婚姻はその7割以上が『縁談』であり、「自由恋愛」の概念は「小説の話」的なるもの
(ここはどうGHQが関与したのかわかりませんが、皇室における戦後も関係してきます)
 ↑
広義展開の禁止によって、
『共同幻想』の定めた”狭義の性欲世界観”への人格の同化適応を進めます。
(勿論当時は国も貧しく、国家的敗北はダイレクトに《当時は個人的にも運命共同体であった》自分の郷里や家族の命運にも直接関わっていたので、「お国のために」と「家族のために」は重なっており、明快な自己決定による選択も多くあったと思います。←【権威の正統性も強かった】)
 ↑
しかし、仮に「それで本当に日本の国体保持が確実なら、多数派も安泰で心配ありませんが(無いってことはないと思うが理論的にはそうなる)」、戦争に勝てる保証はどこにもありません。
敗戦という少数派に転じる「不安(弱点)」を伴ったものになります。
※教育現場における厳しい体罰や、軍における「極端な体育会系の組織論」他、末端でそれがエスカレートしたのは(内閣もそこまで求めていなかったと思います)、そういう不安が招いたものでは無いでしょうか。同時に軍部における「戦域の無謀な拡大路線」にも繋がっていたように思います(共産主義者の工作はありましたが「それにレスポンスする素地があって」成功したものでしょう)。

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posted by kagewari at 04:57 | TrackBack(0) | 心理学テキスト「Why not」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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所謂臨床系の言うところの行動療法ってほど堅い話ではありませんが期待感あるアプローチだと思います
自我と時間』参照




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