2022年11月17日

日本人向け「BAND-MAID論の続き」(2)

だってさ、メイドカフェのフレンチメイドの衣装が全然日本の伝統では無く、
西洋コスプレ(パロディ)なワケじゃん。
(だから彼女達は、そんな自分達もパロディの対象にして「BAND-MAIKO」なるふざけたことやって、オリジナル曲まで書いてしまった。)
しかも秋葉原のメイドカフェのアイデアは”バカなHENTAI日本人ならではオリジナルなワケだ”
実質『BAND-MAID』創始者である、小鳩ミクは高校生の頃からメイドカフェの衣装に憧れていたんだったかな?「メイドさんになりたい」的な。
うんで、彼女は地方のローカルアイドルを皮切りにしょっぱいアイドル業界に入り、
東京で食えない時代に、念願叶ったのか知らないがメイドカフェのアルバイトをする。
後に、事務所で「カワイイ女子がハードロック企画」が登場し、「それは面白そうだ」と、ついでにメイドの衣装でやってみることを発案し、メンバーたちをスカウトする。
 ↑
悪く言えばさ、可憐な少女のデュエットでカーペンターズ歌ってスター誕生勝者となったのに、
「どうしてピンクレディなんだ」なんてな罰ゲームがどうなんだろうって話と同じに聞こえるかもしれないが、俺は違うと思ってんだよね。
(BAND-MAIDは、楽曲『After Life』のMVで実際に小鳩ミクが働いたメイドカフェのあったビルでロケをしている。彼女にとってこれは本当の聖地なのであり、)

■メイドのコスプレをすること(音楽における羞恥心の壁突破とバカである宣言)と、ハードロックをやることには特に関連性が無く(メイド風音楽を求められたのでは無くむしろ逆)、後にほとんどの曲を作曲するKANAMI氏は「はたしてBAND-MAID以前のフェミニンな女の子バンドを好きでやっていたのか?」と聞かれれば、それは女子会的な乗りと『共同幻想』でそう思っていただけなのじゃないかと思う。
メタルやハードロックと言えば特定の音楽を連想される方いるかもだが、
モダンJAZZにおいてハードにブロウするなんて”状況によっては普通のこと”です(ガンガンやってるだけ)、大人しくやるのばっかりって方が特定キャラ音楽だとも言える(室内楽?)、

勿論当初(事務所におけるコンセプトもあるのだから)
「いやいやそういうのじゃないでしょ」と自分達で作曲したものはダメを出され、
アルバム全曲自作となるのは数年の後になるんだが、
●俺はさ、これ事務所が「こういう曲調でと押し付けたものと思っていない」のですよ、
(メンバー達はこの時に関わった作曲者などに今でも感謝しており)
「女子っぽいメロウな曲を本当に書きたくて書いてるか?」
こういう女子会『共同幻想』ネタバレ崩壊からの限定解除のプロセスだったと思うのね。
(ハードロックやるってのは、曲を作る時にクラシックで言えば幅として「フルオーケストラスのオペラ楽曲ケールの大迫力もアリで」の意だから《バラード書いたらNGでも無いのだし》)

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posted by kagewari at 09:41 | TrackBack(0) | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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所謂臨床系の言うところの行動療法ってほど堅い話ではありませんが期待感あるアプローチだと思います
自我と時間』参照




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