(他思想や他宗教を信じたり信仰したものは異教徒なので収容所送りか粛清)
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このヘンテコ宗教が(中身を見れば明らかにユダヤ教やキリスト教の影響があったり、あからさまな受け売りもある)なぜ大学などのアカデミズムに浸透したのかといえば以下の設定だ。
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●「人類には普遍的な知性や理性(英知)がある」←あるワケネーだろ!!
(これもフランス革命の受け売りなんだけどさ、、)
そら大学の先生は嬉しいよね、本人は”現代の最大知性のつもり”なんだからさ、「自分が権威的にも最大に偉い人になるのか」思えちゃうからナルチシズム(自己愛)も最大化だってね。
しかも、表向きには共産党工作の指導部ってのは(コミンテルン時代から)情報工作や諜報戦で動くので(明快な上司や”上の人”として)登場しないし、誰だかもわからない。
後にソ連崩壊で上部構造が雲散霧消してるのに、この工作構造だけが”崩れ”として暴走し(時々グレートリセットだとか、インチキ呪い師みたいなのがチョイ預言者気取りで刺激するだけで)「共産主義布教活動がねずみ講やマルチまがい商法と同じ論理で、知的弱者を洗脳、信者とする」。
「あたかも既に教祖も不在なのに、布教活動営業部だけが健在でワケのわからない話を拡散する機関だけが暴走する」状況にある。
《とにかく大学アカデミズムと、報道メディアがトンデモ状況になった》
(両者ともに、自分が世界で一番頭がいいとかで自己陶酔するのが大好きときてる。)
■ソ連のコミンテルンがバリバリの時には『共同幻想』(ド・宗教)でしたが、ソ連崩壊後は”ド・崩れ”もいいとこで、「極道に対する反グレ」みたいに始末におけない反社会勢力になりました。
《左翼大学アカデミズムと(大学の大半は左)、左翼偏向報道メディアのことです》
まあ話をヤバイ設定に戻すけども
「人類には普遍的な知性や理性(英知)がある」←このアイデア元ってさ、モーゼの十戒じゃないけど「神の啓示を受けましたこれが絶対です」のことなんだよ。
主語が神の啓示から→マルクスって頭のいい人が考えましたに入れ替わってるだけ。
そんなどこの馬の骨かもわからんビブリオマニアの妄想を「神の啓示」かと取り違えてしまった「承認欲求」の強い不安持ちの妄想なワケで(だいたいがマルクスさんからして自信満々でもネーぞって話《まさか自分の思想でこれほど多くの人が死ぬとか思ってなかったろ》)、ド・カルトだよ。
(B級カルト映画のファンがイカレタ妄想でトンデモ事件を引き起こしたみたいな話さ)
そもそも人文含めて自然科学でいいのかな?
まあ、なんでもいいや、仮説と証明で次々新しい発見なりしていきましょうって世界で、
(明日は何を言ってるのかワカラナイ)「研究、探求を永遠に続けます」って話なのに、
「もうわかりました(私はイエスやムハンマドやアインシュタインより天才なんです)、これで終わりだ。究極の英知に到達」ってさそれを誰が証明するのかね(神ですか?)
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タグ:『共同幻想』