2022年08月18日

『共同幻想』適応系の友人関係と「個人的友人」の違い

そもそも「friend」には
:友人、友だち、(わが)友、味方、支持者、後援者、共鳴者、連れ、仲間、人間の友たる動物
という意味があり、
政治家が演説する時に「支持者のみなさん」言うときも”friends”だから、
(語源的にはfreeに関わる広義の愛するとか制限しないとかの意味のようで)
friendlyで友好的だろ?
 ↑
■つまりこれ、『共同幻想』適応系で言うところの友人とは、
「同じ共同体の近い関係性」のことを指しており、
ある意味で、「個人的友人関係(親友でもいいけど)」と矛盾する場合がある。
 ↓
単純に親友と言えば「bosom friend」か「close friend」「familiar friend」「fast friend」「near friend」←”より近い”って表現になる
●夫婦や恋人で「本当に運命の関係」など強調する時には「soulmate」
(魂の共有とでも言えばいいかな)


<<<話を『共同幻想』適応系における友人に戻すと>>>
”近しい間柄の社交性・親和性”が基本原則であり、
一義的にはその中でも最も距離が近い人物を「親友格」みたいに捉えている。
 ↑
ところが、現代社会の「最低でも歩留まり以上階層:個性派」の場合における”親友”は、他と比較して近いなどの関係を意味しておらず、「唯一無二の個人を特定する親友関係」となるのだから(友人を別の友人に紹介するなど”あり得ない”)、同じ組織構成員であることを前提にしていない。
(その中で一番近いでは無くて、私の個性と誰々の個性という唯一無二の関係性を示唆しており「組織性と無関係である」)
●場合によっては、組織の論理と敵対性を持つ場合も考えうる関係になる。
(組織や社会の論理に逆らっても誰それとの関係は重要で普遍だ←など)
だから(組織を前提にしない)”個人的友人”って表記になるんだよ。

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posted by kagewari at 14:17 | TrackBack(0) | 心理学テキスト「Why not」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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所謂臨床系の言うところの行動療法ってほど堅い話ではありませんが期待感あるアプローチだと思います
自我と時間』参照




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