2022年08月11日

「少子化で人類が滅亡するんじゃないか」の心配は無いだろうって話

<8/13にいつもの誤変換修正と一部追記>

基本原則は
「高寿命化に歯止めが効かないので、子孫を希求する現実は見えない」
そもそも自分が死ぬことを予見できない時代に突入しています。
(毎年寿命統計が伸びて、自分の年齢が追い付けない《仮想不老不死状況》)
自分が消滅するイメージが無いのですから保守的見解における後継者のリアリティーは大幅に後退しています(政治家などの場合80代でもバリバリに突入)。
 ↓
逆に言えば「20代で結婚だって?オイオイ大丈夫か」のリアリティーです。
(プロ野球選手で言えば、駆け出しでまだまだ前も後ろもわからない世代)
近代『共同幻想』社会には、夫婦の権限は限られており(姑の存在だけでなく)中間管理職の色彩も強かったので、まあ大丈夫となっていましたが(FC店的な)、
現代の結婚は「完全なベンチャーの起業と同じ」ですから、新入社員ですかって年代での結婚にリアリティーが無くなるのは自然現象です(晩婚化)。

さて、「恋愛幻想」崩壊も含め、ここのとこ説明してきた社会の変遷を考えると、
「高寿命社会と言っても、人が本当に不老不死になったのではないから、確実に人口減が始まるだろう」という論議には、シングルマザーの時代がくるだろうと答えてきたのですが(社会福祉もそちらに傾斜して再編成されるだろう)、
 ↑
■ここには心理学的に「まったく考えられてこなかった変遷の可能性」があります。
意外と思われるかもしれませんが、
「サブカル・オルタナ広義展開」による帰結です。
はて、何のことでしょうか(笑


<<<以降は心理学的にも完全な試論なので業界でも学説でも論議されてませんから、エビデンスの無い話であることを前提に読んでください(アバウトな話っちゅうことです)>>>

■フロイトがリビドーと呼んだ、人類ヒト科謎の進化により異様に肥大化した性的欲求は(繁殖期に制約されず365日24時間性交可能に進化したのは地球上でほぼ人類だけ)、実は性欲が目的では無く、考え・社会を構成し・言語を使い・経済を認識し・生産性の向上や発明、、、意図のわからないモチベーションの発現原資となるものです。
(※繁殖期に見事にアートな巣を作りアピールする魚がいますが《鳥の中には繁殖期に芸術的なダンスをする種もありますね》、人類の文明とはそういう繁殖期の性的欲求の援用そのものです。)
ある意味、性欲の広義展開は【もともとがそういう狙い】であって、
人類ヒト科が、エロ狂いのサルって話ではありません(笑
そもモチベーションを文化や文明に展開させるのが(進化にも定義された)自然な使い道だってことです。

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posted by kagewari at 03:35 | TrackBack(0) | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年08月09日

近代の『共同幻想』社会が人権侵害級なのは”これ当たり前”で必然だった

集落が生きるか死ぬかってことに対峙するために構成されたのが『共同幻想』です。
個々人の人権無視してでも共同体の存亡を重視するために設計されており、
(なので経済的に豊かになり先進国となって以降は必要が無くなるんですが)
「いかに全体が生き残るか」その一点に集中しているのが『共同幻想』で、
それだけではありません。
封建社会から近代までは”戦乱の時代”であり、
中途半端な『共同幻想』社会は滅ぼされるため、バトルプルーフされた強度の高い『共同幻想』社会のみが生き残り、たとえるなら軍国主義的なことが正義であった。

50年代の米国の繁栄がアンチテーゼのようなとこありますが、
これは地政学的に「安全なとこにいたから」であり、
且つ、英国独立・フランス・スペイン・代理戦争のメキシコ・南北戦争内戦と、そこに至る以前は戦争に明け暮れていたのであり(江戸300年の前に戦国時代がったようなものです)、
『共同幻想』社会とは生存のため戦う集団であると表現しても間違いではありません。

経済学的には至極簡単な話で、
限られた繁栄を奪いあう過当競争から、先進国に至るほどの高度成長を経た状況はファンダメンタルの比較にもならない話で、「土地を奪い合うのではなくて、生産そのものを捨てるほど成長させればいんじゃない?」って転換です。
●「平和と経済成長は等価である」(経済成長の無い平和など無い)
→「経済的破綻を目論むものは戦争(や全体主義の復活)を期待している」

ですから現代の若者達が、
現代社会にも残存する『共同幻想』系慣習を「ブラック」と位置付けるのも当たり前で、
欧州キ印のフェミにスト過激派が「男性は死ね」とかやってますがw
発端となる着想は理解できます。
行き過ぎた論議のひとつに、大女優カトリーヌ・ドヌーブさん炎上騒ぎがありますが、
(男性が女性を食事に誘う行為はそれだけでセクハラであると論じるフェミに「それかどうか」と発言したカトリーヌさんのSNSが大炎上し謝罪に追い込まれた事件)
ファミニスト大激怒心理の背景には事情があるんです(彼らはそこ自分で説明できないから、、)
 ↑
奴ら(過激欧州フェミ)が何にカチンときたのかと言えば、
■『共同幻想』社会における暗黙のゲームの論理「仲間同士は全員OKルール」(告白された側が断る時に「ゴメンナサイ」と謝罪しないといけない《キモチワルイ恋愛リアリティーショー》=基本ルールは《同じ社会の仲間の告白は》OKの筈が前提となっている)、ここを勝手な思い込みで(『共同幻想』崩壊後も同ルールがバリバリ有効とノリノリで)「今日食事にどう?(僕と性交オッケーイ?:断る場合君が謝罪するんだぜ)」と声をかける行為は、「そういうルールとか現代にはもうネーから主義者」にとってはガチのセクハラとなるためです。
※しかもそこに”同調圧力”かかっているという、、
※奴らが感じ取ってる不快はこの社会の論理のギャップというか、現代と『共同幻想』残滓(ブラック社会)との関係性の論議で、個別に「食事の話では無い」んですわ。

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posted by kagewari at 13:42 | TrackBack(0) | 心理学テキスト「Why not」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

リクエスト関連(あかりんさん「今度は何の話でしょうか」)

あかりんさん(二本まとめて)
>私の悪口を言う人がいたので。同調圧力の側面があるけど社会そのものが悪いわけじゃない。恋愛や結婚も辛い側面もあるけど良い面も沢山ある。特に日本ってどんな人種やLTBQの人達にも寛容な人が多いです。コミュ障でも助けてくれる恋人や友達がいる人もいますよね。本人達で努力して変わったから。変わろうと努力もしないのに恋人や友達ができないのは当然です。仕事できない人がいじめを受けるのも当然です。職場カサンドラで辞める人もいるくらい、フォローさせられる側は疲弊します。家族もです。

仕事できない人って何故か小さい時から育てにくかった人や問題行動、人格に問題がある人とかが多いですね。親からの虐待されたり、愛されずに育ってる人も多いのも分かる気がします。親御さんも育てにくい子供にずっと苦労させられてきたのでしょうね。しかも子供が成人しても引きこもりの世話と扶養するはめになったら罵りたくもなるでしょう。育てにくいながらも棄てずに育ててくれた親御さんへの感謝もなく、恨みつらみばかり。それでは家族も周囲から理解されずに嫌われるのは当然です。


■なんの話かわからないのですが(自称ナントカ障害の人に悪口を言われたってお話ですか?)
あなたを含む『共同幻想』適応系人格は「言うほど仕事はできません」(言われたとおりやるのは得意ですが)、
うーん庵野監督ゴジラの演出で察しがつくと思いますが、
他ドラマなどでも特殊部隊や、特殊に選抜された組織(プロ野球オ―ㇽスターやサッカー
JAPANもそうです)”はみ出し者とも言われる個性派集団”になります。
本気で仕事に集中する場合、同調圧力社会適応の相手してる暇がないからです。
※逆に言えば、同調圧力に適応する人は仕事よりそちらが優先されますから、仕事は二の次になります(実際の仕事ってのも”ひも付き補助金がらみの”八百長的なものが多数で、、、劇団員に近い部分があったりしますから)。

■また繰り返し述べてますが、
私は心理学的見解として各所で「ナントカ障害認定のある個人は無理して働くべきではない」と説明しており(あれはド左翼の両親が身体障碍者を無理に普通クラスに入れようとする”虐待”と同じで)、政府含めて(身体障碍者雇用支援には別の意味もありますが)ナントカ障害のある個人が、社会復帰?だかなんだか知りませんが(会社に勤務することは社会復帰と何の関係もありませんから)、雇用の継続をするのが喜ばしいみたいなメッセージを出すのが間違いです。
(労働経済学的にも労災認定などをして、働かなくてもいいように対処すべきです)
”不快『興奮』煽り”のフェイクニュースと同じ効果にしかなりません。

<<つまりあかりんさんが何の話をしているのか知りませんが>>
(誰の話をしているのかわからないのですが《2通目》、心理学的知見やエビデンスの提示なく適当なことは書かないでください。《素人がやると単なる感想の域を出ません》)

やれ「適応者が素晴らしいだとか友人や恋人にめぐまれてー」みたいな話をうかつにしないことです(事実《全国世論調査統計》と異なりますので)。そもそもそれを公の場で(記事リク投稿でもそういう意味になります)政治家のように街角で演台に立って大演説したことになるんですが(米保守系福音派の牧師も家族の大切さなどはもっと厳粛に語るものでしょ)、
自慢げに語ることは=依存ですから(もの凄い恩恵を受けてマースって言ってるワケで)
(※この薬は凄いんでーすってTV通販のセールスと類似)
これは、後段の記事リク(人生真っ暗さんでしたか)速攻で引用されてます。

●つまり煽りネタのフェイクニュースとして効果まんてんだったということです
=これ心理学的には(無意識にだけども)「他者への不快『興奮』を煽った」ことになってしまうので、
なんというか「凄く筋の悪い話」になっているんです。

別に幸福を謳歌しているのは個人の自由で結構なことでなによりですが、
よくわからないのですが、自称ナントカ障害な閲覧者が少なくない心理学のブログにおいて(言うならばナントカ障害心理学セミナーみたいな場所にワザワザ来て、質疑応答で「ハイハイハイハーイ」手を上げて)→今回のケースだと「自称ナントカ障害とかクズだなお前ら」とか言いに来たワケでしょ(笑
 ↑
うーん、素朴に何が面白いのかわからないんですが、
あなたの発言意図は(自覚無いのでしょうけど)
本来、職場に来なくてもいい自称ナントカ障害な方に「オマエラも適応して働いてみたらどうだ」と煽っているのと同じで(うんで、自分の職場であーだこーだ文句言われてますが)、
煽ってまでしてウエルカムしているんだからさ(どれだけ素晴らしいか見たかオマエラ「残念でしたーっ」とか)、

これは笑えないジョークですよ(笑っちゃいけないけど)
※ナントカ障害な方は実は大好きだってことなのかしら、、、




posted by kagewari at 06:14 | TrackBack(0) | リクエスト関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年08月08日

統一教会がらみで政権から保守系パージが行われるのだとしたらそれもいいだろうと思う

岸田政権が長期政権になることは好ましくないし
左翼マスコミ受けしても(旧民主見ればバカでもわかるとおり)長期的な党勢拡大などにはいたらない。むしろその方が小規模保守政党にとって有利になる。
「どうぞ、どうぞ好きにやってください」と言う話。
いっそ有力な保守系議員は(将来総裁選の目も無いなら)宗教団体との関係も整理して離党するのもいいかもしれない(自民から離れるのなら組織票確保に奔走する必要からも解放される)。
小規模保守政党”へ移籍してもいいからだ。

※岸田首相をディスってるのではないよ(彼なりにやれることは頑張って欲しいと思う《リベラルへの傾斜は菅政権とドッコイドッコイさ》)

現状の有権者の構成から見て、
『単独者』を思わせる”再選択系保守”がマジョリティーになることはない。
MAX10パーだろう。
この支持が「左派か右派かもわからぬ自民党票に埋没するのは民意反映の点から好ましくない」(尖った小規模保守政党に集まってくれた方がいい)、事がうまく連立政権協議に及べば得るものは更に大きい。

しかしまー左翼マスメディアの論調に日和るといいことあるかのように思ってる政治家がまだ残っているのだとしたら、存在そのものが害悪でしかない(てか情弱代表ですかっての)。
【※現在の自民党の所在地は十分米『民主党』水準のリベラル政党です】
残存する『共同幻想』適応社会の意思を反映する議員もそら「民主主義」ですから一定数いてもいいが、概念としては「コンプライアンス上違法性の高い階層」を代表するって、それは政治家として倫理上の問題にもなるでしょ(まんま一般庶民じゃないんだから)。


【関係記事】
自民党への支持ってのが崩れる可能性(保守なの?リベラルなの?親中なの?)
https://kagewari-retour.seesaa.net/article/490444172.html




posted by kagewari at 05:47 | TrackBack(0) | 戦争と平和 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年08月06日

「ウクライナ紛争」でウクライナが優勢みたいな寝言言ってる保守系

残念な人達で、おしなべて投資関係業務が本職だったりする
(他に共通しているのはトランプ擁護で米国の左翼は叩く姿勢見せるが、ウォール街の悪口を言ったことがなく、最初からTPP賛成だったりした人達《正体はグローバリストなんだよ》)
これが元自衛隊幹部識者も近くにいるってのに何をやってんだか、、

■ザックリと現在の「ウクライナ紛争」の状況は
(日本を戦争に引きずる込むようなハメ手にワザと乗ったプーチンだったのだが)
ロシアの軍事侵攻は無いと(プーチンはそこまでバカでは無い)思っていた一部論壇の判断は外れたんだが、そもそも地政学的に資源国であるプーチンの考えは全く別だった。
最初から「西側の経済制裁受けてもどってことはない」という考えだったようで、
罠だとわかっていた上であえて軍事侵攻した。
(中国との連携もWW2日本がドイツと同盟したことに似ている)

狙いは、英米が欧州に吹きまくってる「経済制裁でロシアは負けて、プーチンは退陣する」というホラ話に乗ったバカには思い知らせてやろう的なことだろう。
NATOやEU体制そのものがガタつくことはロシアの安全保障上有利なことだし、この動きを放置すれば西側は今後もあの手この手でロシア弱体化の攻撃をやめない(カラー革命からカザフまで好きに手を出されていたが限度ってものがあるだろうと)。

●ウクライナには米国の戦争広告代理店と呼ばれるメディアへのプロパガンダ専門民間会社がついており(電〇みたいなものだ)、これが昨今のフェイクニュースの出所なんだが、
大本営発表フェイクニュースにしても話を作るにも限度がある(一から十まで嘘は無理)。
彼らが発信しているフェイクニュースから現在の戦況を読むことができる。
 ↓ ↑
■ウクライナ優勢みたいなこと言ってる彼らのニュースソースはこれで、
現在でも、ウクライナ軍が米国支援のミサイルでロシア軍の兵站と補給線を叩き追い込んでるって話を盛んにしているんだけど、「確かにそれは消耗戦に引きずり込んでいるようにも見えるんだが」やってることは籠城戦と変わらんのだぜ(ウクライナ側がな《大阪城の陣で考えてみな、補給を絶つとか言うても君、ロシア軍側は本国ロシアと地続きなんだぜ?、、、》)、
あのさ精密誘導ミサイル兵器ってのはだな(実は爆撃機投下爆弾の10分の1やらもっと少ないかってぐらいの破壊力しかない《だから精密誘導しているワケでさ》)、
これを勝つために使うのであれば大規模機甲師団が進軍する時の”支援・援護用”(大坂城包囲している徳川軍の兵糧に火を放つゲリラ戦をしても時間稼ぎしかできない)。
《正規軍が壊滅したという噂のあるウクライナのどこに機甲師団があるのかね?》

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posted by kagewari at 11:40 | TrackBack(0) | 戦争と平和 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『単独者』の雑感「自我の謎、それは言葉なのだろうか」(2)

※カテゴリ「『単独者』の雑感」は「中立過ぎもどうか」と意図的に『単独者』視点で語る時事ネタなので、心理学の興味だけでブログを閲覧している方はスルーで。
(仰々しいものでも無いので「『自営業』の雑感」ぐらいの意味で読んでくれ、、)


■今回の話は極めて実験的なもので書いてて当人もあまり自信がありません
試論というか、現段階での論考的なものだとご理解ください
(それが心理学的何かであるのかも”わかりません”)

前回の続き
■子供が時々やる「空想上の友人と語る」ってありますよね
それを語るだけでも”快感代謝”の一部は達成されるからです
(※たとえば、”いい友人”とは言いたいことがほとんど《相手が特別配慮することもなく》スムーズに言える相手であり、同時に”言う事のアイデア”を調子よく提供してくれる人物ですね)
 ↑
一時、局アナや女子アナなどと言われる人達が人気だった時代がありました
それは(当時)ブラウン管を通じて毎日語りかけてくれる人だったからでしょう
(※構造的に”いい友人”の錯誤行為が起きる。youtuberもその係累でしょう)

「いやいや、俺は食道楽で、、」言う人もそりゃいるでしょうけど、
”無言のパーティー”とか、「禅寺の修行ですか」言われますよそりゃ。
『単独者』の食道楽が自宅で舌鼓って、そこに至るまでの過程で脳内でどれだけ語っているのかって評論家ができるぐらいなんだから、、、

Charles Mingusが同じように思っていたか知りませんが(笑
日本語訳アルバムタイトル『直立猿人』(売ってなければ今でもアナログレコード持ってる)
ピテカントロクス・エレクトス(Pithecanthropus Erectus)
(俺が調子こいて【人類ヒト科】言ってるのも似たようなもんです)
"Pithecanthropus Erectus" by Charles Mingus(1956年)
https://youtu.be/p0H2G_W-O0I


聴けばCharles Mingusやろうとしてることわかるよね?ww

■さて、問題です→高倉の明言は?「不器用(無口)ですから」
高倉より無口なのは?→「猫(あーみえて結構話すけどね)」
CMにおける高倉のあのセリフの意図は?→「ストイック(禁欲的)に見えるから」
(当時のカッコいい男のイメージは「ストイックでタフ」だったのです:おしゃべりな奴は「口ばっかり」言われ軽蔑されていた)

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posted by kagewari at 01:21 | TrackBack(0) | 『単独者』の雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年08月05日

『単独者』の雑感「自我の謎、それは言葉なのだろうか」(1)

※カテゴリ「『単独者』の雑感」は「中立過ぎもどうか」と意図的に『単独者』視点で語る時事ネタなので、心理学の興味だけでブログを閲覧している方はスルーで。
(仰々しいものでも無いので「『自営業』の雑感」ぐらいの意味で読んでくれ、、)


■今回の話は極めて実験的なもので書いてて当人もあまり自信がありません
試論というか、現段階での論考的なものだとご理解ください
(それが心理学的何かであるのかも”わかりません”)

自我が言葉で構成されているのは”ほぼ間違いない”
人の記憶は言葉を話せるようになってからのが大半だからだ。
自立的汎用AIが完成するのだとしたら、それは「あらゆる方角に論理的帰結(数学的記号や言葉による”ナントカ”)を求め続ける思考」みたいな代物になるだろう。

さて、この世には「話したから楽になった」だとか?
「ずーっと黙って聞いていたので疲れた」だとか?
「外国にいって寂しい誰とも話していない」だとか?
世界のエンタメで言語がまったく関係無いのは(音楽も言語の一種でしょ)、、、
無いのじゃないかな、、、
(スポーツでも「よっしゃーだとかナイスプレイうっかり言いますよね」、登山でも「ヤッホー」言うとるやん)自然を見て” 美 し い ”と感じるのも(もう声に出てます)

●言葉の芸術に落語ってありますが、
語りだけで映画一本分の情報を聴衆の脳内に展開させる。
(ある意味、自然を見てから”美しい”の概念が再生→”美しい”から連想イメージを逆再生も可能)
(古代では、当時珍しく生き残った高齢者が語る神話に子供達は釘付けになったでしょう)

だとすると、「論理的情報から完全にシャットアウトされると自我は発狂するのか?」に行きつきますね
(実際は”想像はどんな時でも自由”なので不可能なんだけど《個人差ありますでしょ》)
これが懲罰房とも言われる独房監禁ですよね。
(確か複数の監禁洗脳やカルト団体がマインドコントロールなど行うプロセスにこれ入れてる)

その反対は?→「現代情報化社会(双方向である場合それが実会話である必要性はあるのか)」

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2022年08月04日

リクエスト関連(人生真っ暗女さん「記事リクでは無くテーマ限定のが得かもです」)

人生真っ暗女さん(3本続けてまいります)
>他のスタッフは入居者様から慕われてるのに私だけ嫌われる。実務から外されて入居者様とは全く接触のない雑用係にさせられる。他のスタッフは仕事にやりがいを感じて楽しんでる。私と同世代のスタッフ同士男女混合で遊んで仲良くしてる中で、私だけその中から外される。同僚からの私だけお菓子外しなども普通。他のスタッフは可愛いと男性からちやほやされて彼氏もいるのに私は同僚男性からはブスだとバイ菌扱い。

他の人はレイプされてない。今も大好きな介護職を続け、同僚に恵まれ、友達と遊んでるし、恋人や家族にも恵まれてる。何でこんなに不公平なんだろう。他の記事リクの人が感謝を持って接すれば人に恵まれると言ってたけど私も常に感謝の気持ちは持ってた。なのに何でいじめられたり、嫌われたり、レイプされなきゃならないの?適当なことばかり言わないで!努力だけではどうにもならないこともあるし、努力しても無理な人もいる事を恵まれた生活をしてきた人にはわからないんだろうな

それでも福祉の仕事や入居者様への思いがあったから介護の勉強や入居者様とのコミニケーションも模索して、仕事もできるように頑張ってた矢先、私より20歳も年上のキモい同僚男に拒否してもしつこくつきまとわれ、上司に相談しても相手にしてもらえず、証拠を撮って労基局に相談しようと思った矢先にレイプされた。そいつのせいでPTSDになって続けたかった仕事も辞めざるを得なくなった。その後遺症で苦しんでる私に実親は何で仕事を辞めたんだと罵る。精神科通いで惨めな生活。


※依頼文字数的に、「テーマ限定相談《1000円の奴》」のが(額的には記事リクうまく使えば少し得ですが)返信内容の表現規制を受けない分、得かも知れないのでいちおう推薦しておきますね。
社会的には同じ悩みある人に向けても、記事リクのが有意義ですからどちらを選ぶかは人生真っ暗女さんにお任せします。→というかブログの形式上返信も一度では十分に書けない部分もあります。
■【重要なことですが】
記事リクは運用規約上(記事リク専用ブログではありませんから)、
「必ず返信することを確約しておらず」(ブログ記事投稿のスキマでの運用が前提)内容として返信記事の対象とならない場合もあります
(今後は連投による長文が規制される可能性もあります《記事リクは超長文返信を予定していませんのでご注意ください》)

【記事を読む方へ、人生真っ暗女さんの言うレイプとは(依頼文記載にあるように)、この返信記事内で”セクハラPTSD的事案”と理解した上で記事を書いています】

<<ということで以下より本文>>

■あなたの人生は真っ暗になっておりません(そういう設定になっているだけです)
各所に論議は矛盾しており、そこを整理するとことから始めますが、

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posted by kagewari at 05:27 | TrackBack(0) | リクエスト関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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