看板の注意事項統計DATA記事を更に裏付けるものであり、同記事にも追記しておきます。
https://kagewari.seesaa.net/article/486298537.html
政府の「2022年版男女共同参画白書」から、最初の二本は共同通信から各社配信報道
最期のは更に詳しいweb記事になります。
webの報道は今後リンク切れの可能性もあるので、一部引用しておきます。
タイトル並べると以下
●30代男女4人に1人が「結婚願望なし」
●30代4人に1人が結婚願望なし 婚姻は戦後最少、
●20代独身男性の約4割「デート経験なし」、約7割「配偶者・恋人いない」 内閣府の調査が衝撃与える
30代男女4人に1人が「結婚願望なし」 2022年版男女共同参画白書
https://www.tv-tokyo.co.jp/mv/hiru/news/post_253401/
<一部引用>
白書によりますと婚姻歴のない30代の独身者は男女とも4人に1人が「結婚願望なし」と回答しています。 2022年版の白書によりますと、婚姻経験のない独身者に結婚の意思を尋ねると、30代は男性26.5%、女性25.4%が「意思なし」と回答しました。また、30歳時点の未婚割合を1980年と2020年で比較したところ、男性は31%から50%に女性は11%から40%に増加しています。
30代4人に1人が結婚願望なし 婚姻は戦後最少、共同参画白書
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/693111
<一部引用>
内閣府が実施した結婚や収入に関する調査で、婚姻歴のない30代の独身者は男女とも4人に1人が結婚願望なしと回答。理由として「自由でいたい」などのほか、家事育児の負担や経済的な不安が挙がった。21年の婚姻数(速報値)は約51万4千組と戦後最少。
白書は、未婚や事実婚、離婚など人生や家族の姿は多様化したと指摘。配偶者控除の見直しなどを念頭に、世帯ではなく個人を単位とする制度設計を検討すべきだとした。
20代独身男性の約4割「デート経験なし」、約7割「配偶者・恋人いない」 内閣府の調査が衝撃与える
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2206/14/news155.html
<一部引用、抜粋>
調査は内閣府が6月14日に公表した「男女共同参画白書 令和4年版」の「特集編 人生100年時代における結婚と家族〜家族の姿の変化と課題にどう向き合うか〜」に掲載されているものです。
20代女性の約2割、20代男性の約4割「デート経験なし」
これまでのデートした人数を「0人」と回答した未婚者は、20代は女性の約2割〜約3割、男性の約4割です。30代でも女性の約2割、男性の約3割がデート経験なし。
20代女性の約5割、20代男性の約7割「配偶者・恋人いない」
「配偶者・恋人はいない(未婚)」との回答は、男女とも全世代で2割以上です。特に20代は女性の約5割、男性の約7割が該当します。SNS上では20代男性のデータが話題になっている印象ですが、20代女性も半数は配偶者や恋人がいないようです。
結婚願望ない理由、男女とも「自由でいたい」「好きな人いない」が多い
積極的に結婚したいと思わない理由について、独身の男女で比較すると、女性で5割前後となっている項目は「結婚に縛られたくない・自由でいたいから」「結婚するほど好きな人に巡り合っていないから」など。男性は「結婚に縛られたくない・自由でいたいから」「結婚するほど好きな人に巡り合っていないから」「結婚生活を送る経済力がない・仕事が不安定だから」が4割前後でした。
<<<<上記DATAから読み取れること>>>>>
→続きを読む