2022年04月24日

自民党が連合(労働組合)との関係を強化へ(国民民主党与党入りも秒読みか)

各所で語られてきたことなんですよね。
安倍政権時代から経団連への賃上げ闘争は官邸と連合二人三脚だったのであり、
この点では、革新政権顔負けったのね。
昔は、野党の一派が『維新』にくっついては消滅しなんてのを繰り返してきたので、
当初国民民主も『維新』と連携かと目されてました(『維新』の足立議員などは数年前からその方向で動いていた)。

しかし、そんな国民民主党は微妙な動きを見せ(選挙協力の相手を『維新』では無く「東京ファースト」を選んだ《ここには小池知事復党の噂も尽きない》)、
その背景には様々な思惑が見え隠れする。
1)安倍・菅体制の時には(菅さんが支持組織の関係で『維新』に近く橋下擁立も彼とも言われ)、憲法改正論議含めて『維新』との関係が軸であった
 ↓
2)これに対して(菅さんは本来経世会なんだけど梶山擁立で派閥を抜けた後で古賀さんあたりに世話になって宏池会に所属していたことがある)宏池会の内部事情もあって菅氏と関係がよくない岸田氏が『維新』を頼りにすることは難しい(菅氏も頼めば協力はしてくれると思うが)
 ↓
3)親族が全員東大財務省とも言われる岸田首相としては、財務省出身の玉木党首を要する国民民主と連携できれば願ったりな関係となる。
『維新』は維新で野党第一党となる思惑と矛盾せず(連合が立憲民主を支持しなくなるため)、双方の利益も矛盾しない。

●思えば連合の芳野友子会長が盛んに「野党連合で共産党と協力することはあり得ない」を連発していた背景は、国民民主へのメッセージだったのだろうし、自民党との協力も視野に入れた発言だったのだろう(菅氏が官邸から距離が離れたことは連合にとってチャンであった)。
最近の報道によると、大宏池会構想の麻生氏が「連合は自民と協力すべきなんだと何度もお誘いしている」と発言してる背景には、ハト派の宏池会なんだから労働組合と協力することはどこもおかしくないって話なんでしょう。
(自民党宏池会と言えば?→米『民主党』とのパイプでしょ、で米『民主党』は米国の労働組合が有力な支持団体だし。)

で、安倍ちゃんは個人的には菅さんより麻生さんに近く(盟友関係だし、岸田氏は同期の桜で《政治信条は全く違うが》友人関係)、憲法改正が前に進むのであれば大歓迎となる。
(※現在安倍ちゃんは《これまた政治信条は違う》菅氏に「二階派と解体と菅派の結成」を薦めており、各人立ち位置に違いはあれど、安倍氏を中心におけば力を合わせることもできる。)

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posted by kagewari at 15:34 | TrackBack(0) | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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所謂臨床系の言うところの行動療法ってほど堅い話ではありませんが期待感あるアプローチだと思います
自我と時間』参照




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