言うまでも無く関連説明は過去ログにもある
「コンプレックスのそもそも論」
https://kagewari.seesaa.net/article/482114272.html
■まずコンプレックスの意味が、
「それをやたらに”いろんな意味の複合で”当人だけが気にしている」なワケで、
(周囲の”いるかいないかわからない想定関係者”も「ま〜そうかもしれないけど」程度)
※コンプレックスとハンディキャップは全く無関係な別物
それも個性だと言えばそれでよし(長い人生何かテーマがあって困ることは無い)
それがデカ過ぎて、あられも無い方向に波及するなど
【本人が問題意識をもつ課題になっているなら】→目的は「どうしたらそれがバカげたことだと思えるか」となる。
↑
時にさ、これをコンプレックスを解消するために「そのテーマを解決したらいいじゃない」って着想あるけど、それさバカげたことを実現してしまおうってことなので、問題は解決しません。
●ひとつの錯覚としてさ、
人気バレー漫画に『ハイキュウ‼』があるけれど、
「身長の低さがコンプレックスの主人公が活躍する漫画」←と思ったら大間違いだよね
(全然違うし、、)
話は「身長の低さをもろともしない、身体能力に秀でたバレーバカな主人公の(あれやこれやそんなイメージを覆す)活躍」でしょ。→その設定でどう身長のハンデを覆していくか?が見どころ。
↑
言えば根本的に真逆
主人公の伸長を設定として(バレーでは不利な筈の)低身長のミドルブロッカーの活躍を描く
仮にそれがコンプレックスの克服なら、低身長を気にせずリベロに転じるとかなるんであってだな。
この辺を根本的に勘違いしている人も少なくないのではなかろうか、
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タグ:強迫心理