2022年04月09日

国内総生産(GDP:Gross Domestic Product)とかで連想する【誤解】(1)

既に90年代から経済学では「経済のソフト化」の論議があり、
これは先進国経済が重厚長大産業から”第三次産業(サービス業)”へシフトする動きを表すものだった。
その延長に現代のIT経済もあるんだが、「それこそサイバー空間でのみ使用する画像の販売」に代表されるように、物を作るのモノってのが”情報”に大きくシフトしてきた様子でもある。

一部の論議では、その第三次産業の花形だった『金融業』が、IT化の果てに従業員をほとんど解雇する時代がくるのではないかとも言われている(ネットバンクやネット投資の伸長だ)。
 ↑
これは失業社会がくるのでは【無く】てですね、
マクロ経済で言えば「労働からの解放(フリー化)」なんですってば、
●そもそも考えてみてくださいよ、
「サービス業言ってる時点で”農林水産業や鉄鋼業みたいな”ものは作ってないの」
この産業シフトで無数の詐欺的商法も登場してるでしょ、
大銀行みたいなところが怪しい投資信託商品を売っていたり、←厳密に分類できないとこもある

(これはスマホゲーム開発と、その課金システムなんかもに現れてる)

ぶっちゃけていえば「なくてもいい」(全員休職でもいいよ)

相対関係で「フリーエコノミー」の台頭があり、
詐欺と見分けが非常に難しいグレーゾーンを含むサービス業において、無料であることは別の意味で信頼感を増すという謎現象に至るんです
(ネットサービスにおける課金ビジネスが難しい理由でもある:今どうなっているのか知らないがgoogleが買収するまでyoutubeは一度も黒字になったことが無い)

<話を経済のソフト化時代に戻しましょうか>

どうしてそうなったって、簡単な話で生産性の向上やグローバリズムで基礎産業従事者は少なくても倍以上に国の経済は回るようになっており、「炭鉱町の飲み屋街」のようにサービス産業が肥大化したわけです。←え、ちょっとまて、、飲み屋街の売り上げが炭鉱の生産高より大きいってどういうこと?
(厳密に言えばそうとも言えなくない部分もあるんだが、ここでは割愛)
言えばケインズ経済学の「公共投資における乗数効果(投資額以上にGDPが伸びる)」もそこに関わってくる。
 ↑
いわば日本の60年代高度経済成長を支えたケインズ経済学の公共投資も「狙いは需要不足を補い、設備投資を呼び込む政策」であり→悪く言えば”何か方便をつけた所得のバラマキ”なんです(そこに違いは無い)。
※必要のない道路工事の話なんかみなさんも耳にタコでしょ
●現代公共投資が低調なのは、建設業他投資先の雇用数などがグッと減っただけでなく(インフラ系も既に飽和常置で:公共投資の限界効用)、「なんといっても所得分配効果が失われた」って話。
 そんなインフラの飽和も経年変化で改修必要箇所は増えているんだが、既に飽和状態時代の業界再編でゼネコンは人材難に陥っており「政府が公共投資を増やすと民間需要を食ってしまう(需要不足とか無い)」逆効果となってしまうのね(公共投資政策に効果が無くなった)。
 ↑
だから現在の経済学では(公共投資って”建前”で実は所得のバラマキでは無く)
「ええい、ままよ、直接金をバラ撒いてしまえ」って考えが浮上した。
それがノーベル経済学者フリードマンのヘリコプターマネー論(空中から金をバラ撒いちゃいなよ説)
うんでそれは、ベーシック・インカム政策の現代的根拠のひとつになっている。


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posted by kagewari at 18:03 | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

リクエスト関連(戦争が怖い発達障害者さんへ「も少し補強しておきます」)

戦争が怖い発達障害者さんへ
(以下部分に対する「あなたに家族とかもういないから」の補足)
>家族を大事にするのは良いこと。でも毒親とも疎遠にしちゃだめだと?

この現象が(終わった話が永遠再上映される件)
●「エピソード記憶」「強迫心理(時制ギャップ)」「ノスタルジーカード」
 ↑
■これらの要素で起きることはわかりますよね
※「それはあたかも(望まざる)ホームシックの亜種であるかのようだ」(メタファー的に言えばさ)

で、その形式はPTSDにおける
●「トラウマとなる記憶」「時制ギャップ(今起きているような錯覚)」「フラッシュバック」
 ↑
非常に類似している
これね、不快記憶が外傷を伴うのでは【無く】、むしろトラウマ論のがオカシイの、
トラウマってのの正体は「不快『興奮』を伴うエピソード記憶」のことだからさ。
そして、それが仮にフラッシュバックでもノスタルジーカードでもいんだけど、違う時刻に再上映されるのは、脳が”過剰分泌される脳内物質獲得の経験”を覚えていて、(これ手軽に再獲得可能なので”快感代謝”がお手軽にできちゃう成功体験として格納される)その再現を求めるからです。
 ↑
※ここは「快・不快原則」で考えるとわかりやすい
※経済で言えばねずみ講マルチまがい商法とかさ(新会員の入金をあてにして旧会員の利回りを支払う自転車操業で実は債務超過になる)「それじゃもたないだろ」ってわかってる商法なのに人類は必ずやらかすだろ?←違うんだけど似たとこある(必ず債務超過で倒産するんだぜ?)
何が似ているかって、「通常選択しない間違いをむしろ希求し拡大してしまう現象」です。

●思い出したくもないネタを、無意識に脳が再現を希求し、うっかり再上映を繰り返してしまう現象
脳の狙いは(不快でも何でもいいので今日の”快感代謝”ノルマをどうにかしろ)”快感代謝値の獲得”です(不快でも『興奮』脳内物質をゲットできれば脳の勝ちですから)。
ホラー映画を観たあとで、やめときゃいいのに怖いシーンをどうしてもフラッシュバック”させて”しまい、怖くてトイレにいけなくなる現象:←これね、誰にでもある人類ヒト科の仕様上の性能なんです。


時に行動療法が効果的なのは、
”強制的にでも、『自意識』リードの動機形成連発して”→基礎的”快感代謝”をゲットし、
(《不快エンタメに依存する》脳から主導権を取り戻し)
同時にそれをリハビリ的に繰り返すことで(過剰獲得から離脱するため)「反動係数無ければエスカレーションしない→一時欲求値に戻す」というプロセスがあるからです。
(なんのことかって「やけ食い依存の暴食から《そんな食欲は無い》」→「必須カロリー値の食事に戻す」ということ)
 ↑↓
※心理学的には「やけ食い依存の暴食から《そんな食欲は無い》」→何が発端だ?(ネタバレ《精神分析》)からの→「バカか俺」→「無意識の強迫思考」を解除→抑圧されていた『自意識』を開放すれば放っておいても合理的選択の動機形成が捗る(”快感による快感代謝”)←この反復をリハビリ期間と捉えることで(以降は程度の問題があるかないかぐらいの話で)寛解。
自分が不快ネタを煽る度に「バカか俺」チェックが入るようになり→「事実上強迫心理は無力化される(いつものバカ着想としてジャンル化される)」=エピソード記憶の解除(一般的記憶に落ちて無意識の海へ圧縮格納)「終わったことになる」

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posted by kagewari at 10:05 | リクエスト関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

リクエスト関連(戦争が怖い発達障害者さん「かくかくしかじか」)

戦争が怖い発達障害者さん(二編まとめて)
>仮に憲法改正されて「家族が互いに助け合わなければならない」となれば、毒親でも助け合わないとだめだとのことですか?あと介護も家族が全て負担しなきゃならないってことですよね(今でも家族が看てますが)。病気や障害、経済状況などで自分のこともままならない人は親どころではない人もいますよ? また「個人の部分は削除」されてますが、常に国や家族、集団を主体として動くべきってことですよね?そつなく動けない障害者には困難ですよ?軍備は必要。でも他の項目の修正部分によっては賛成できないこともあります。

1)そうなりません(その草案は八百長案だから)
繰り返し説明しますが、これは政治的駆け引きであり、
自民の支持者には遺族会など旧『共同幻想』適応系もふくまれるため、自民党案ではそっちにリップサービスした自己満足というか内輪向けで、国民向け草案にならないことは”わかっていた”んです。
しかも、これらの動きが盛んだったのは、民主党に政権を奪われ、野党として支持者固めが必要だった経緯があり、草案作成の自民議員も「まさかこの案で本気で改憲するつもりなどなかった」のです。
 ↑
だから繰り返しになりますが、
この草案の話を常に持ち出す石破は、反安倍であり、
安倍ちゃんの憲法改正を邪魔するために、このなんちゃって草案を持ち出す。
 ↑
さらにこの石破に同調するように、メディアは草案持ち出して「ここが危ない」とか、、、
(いやいや、この草案使うつもりネーから)
●左翼の煽りをマトモに受けてどうすんの、、、、デマゴーグに決まってんじゃん、、、

2)安倍ちゃんが考えていた改憲とは「9条2項に自衛隊を明記するだけ」です
(これが正式な自民草案と考えてもいい)
だから、反日が正体の左翼は安倍首相に発狂するほど危機感持ったんです。
(安倍ちゃんがそれほどまでに有能な政治家だったから)

実際改憲論議をする場合、協力してくれる少数の意見を重視しますから、
「『維新』案」や、「国民民主党案」のが重要になってくるとも言えます。
特にリベラル政党「国民民主党」は自民に急接近しており、そういう意味では自民案のま〜八百長保守ごっこな部分が残ることなどあり得ない。

●そらから家族云々ってのは(これ長くなるとあれなので簡単に言いますが)
国家が全体主義で、「お前は収容所だ、お前は逮捕だ」と介入してこないを意味するんです。
(ひっといてください家族でやりますからの意)
どういうことかって、中国共産党は文化大革命のおり、国家の命で親を子供が反革命分子と告発する事例が頻発し(集落で集団リンチや殺害、もしくは逮捕)、
そういうことが無いように(国家を介入させない)ためにあるんです(誰々は精神障害だから収容所送りだとかさせないため)。
 ↑
当時は近代なので(まだ貧しく)、
自由や個別性の最小単位は(個人ではなく)世帯だったの、
(政府の側も高い福祉水準どころか、福祉無し、収容所アリみたいな建付けだった)

当時の先進国、英国や米国で考えるともっとわかりやすい、
「信教の自由のことさ」
どこの宗派のキリスト教教会に所属するのか(実は米国は当初半ばキリスト教の宗派で州がわかれたりしていたの)→これに国家が関与するなってことさ(国民は全員が英国教会だ案とかに反対します的な)そういい趣旨で始まった条文のコピペがベースになってんだよ。

※ま〜知恵足らずの”適応者”のみなさんは、これまた好き勝手な誤読でいろいろなんちゃってで吹いたり、これを揚げ足取りで左翼が大袈裟に騒ぐとかもよくある風物詩です。

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posted by kagewari at 05:18 | リクエスト関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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所謂臨床系の言うところの行動療法ってほど堅い話ではありませんが期待感あるアプローチだと思います
自我と時間』参照




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