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シンプルに言えば、「社会適応」とは、
「現地の言葉で挨拶とか意思疎通ができて、現地の商店や交通機関を利用できて、(就職できるできないはともかく)公共サービスなども利用しつつ、現地国憲法で保証されるような社会的生活に順応・適応していること」です。
(セレブな地位でも、レギュラーメンバーや自衛隊レンジャーバッチのような”特殊な地位”の意味はありません。)
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なので、(ひょっとしたら別のイメージで考えてる人いるかもだけど)
「バイト君でも、平社員でも、パートタイムでも、派遣でも、ニートでも、管理職でも、商店主でも、既婚者でも独身でも男性でも女性でも、現地社会の生活に順応・適応していれば=【社会適応者】です。」(たとえば自分がバックパッカー無銭旅行の一人旅で外国にいった状態で想像してみ?)
<<<いったいいつ時代から、どこの誰が話をややこやしくしたのか知らないが>>>
■ここで再び思考実験です
●バックパッカー一人旅であなたが中東旅行しているとします。
見かけはそれこそホームレスかも知れませんが、
「どういう環境になったら犯罪しようと思う?」←【質問の意味がわかりません】になるでしょ?
どこをどうでんぐり返しても、そういう発想の合理性を担保する話とか【出てこない】のさ。
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とても重要な鍵なので、何度も繰り返し考えて欲しいんだけど
上記設定で、「もうどうしようもない犯罪しよう」と動機形成可能な発想そのものが思いつけない筈なんだわ(そして旅行者はアラビア語できなくても片言英語と身振りで現地社会適応できちゃう)。
そこで”それこそ環境問題だ”と展開する中段括弧書きを引用してみる
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(※逆説的にこのたとえが「発展途上国からきた外国人」という設定となっているのは、後述することになると思いますが「世俗化せず結婚制度的世帯運用強迫」がかかっていることも想定され、その場合「結婚して世帯運用できなければ”欲求不満”に追い込まれる」心理構造があり得るため→それこそ心理環境を発端とする「社会不《非》適応」があり得るということ。)
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どういうことかって、自国なりの伝統宗教でも何でもいいけれど、
『共同幻想』適応人格特有の「強迫心理」で(伝統保守としてかくかくしかじかの流れにのった縁談婚姻でなければ自慰含む性行為の一切を認めない《やったら異教徒殺す場合》)
インセンティブの設定として”今ここで喧伝してる社会適応してくれればー《隠された意味は『共同幻想』適応のこと》”→「こういう性行為《縁談結婚の保証》のインセンティブが」あるんだけど、←こういう『枷』が人格にハマってる場合ヤバいのさ。
●特に難民や外国人として市民権申請している場合、出先の現地環境には「そんなトンチキな『共同幻想』社会からして存在していないんだもの」、、、、
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わかりますよね?「何に適応しるってのさ、、状態」なるやん、
(逆説的に現地に保守的異国コミュニティーが発生する理由でもあるが)
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