●「なんだこれ!話が違うだろ」が起きているってことだよね、
俺はそれを”ネタバレ”と呼んでいるんだが、
よーーーーく考えてみ、その逆説は何?
「ネタバレを知るまで、嘘で騙されていた」でしょ。
はい、ここで子供の置かれる環境ってのを考えてみよう、
・子供にだけ読ませる書物(子供には見せられない書物R12、R15、R18、R20 ←ルター先生も激怒だぜww)
・子供用に特化した「言って聞かせるおかしな説得」
お化けが出るだの、バチがあたるだの、知らないおじさんも怒っているでしょなどの”妙にリアルに怖い奴”とか、今日はおやつ抜きですからね、からの「そう、いらないならご飯食べなくてもいいから」の逆切れまで、十分な教育受けていない人間が相手だからって、こんなふざけた説得していいのかね?
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流石に現代社会の親御さんはもすこしリアリズムだと思うんだわ、
(あれ、そうすると子供特有のファンタジスタ度が後退するよね?)
ま、話は戻るけどさ
控えめにみてもさ「ガキをキチ〇イ扱いしてるよね?」(昭和から近代へ行くほど)
むしろさ「子供らしさ」なる謎ワードで、子供らしい考え方を期待されていないか?
(言い換えよう「子供らしさ」を半ば強要してないか?)
■手前みそで恐縮なんだが、
ナチュボーンの『単独者』を自称している”僕”は、
正確に覚えているのではなく、たぶんエピソード記憶なんだと思うんだけど、
”中の人俺登場”を覚えているんだわ(それ以前から片言の会話はしていたと思うけど)
この中の人登場シーンってのが、
3歳の頃だったかな?
母親役の彼女から「〇っちゃん幼稚園行きたい?」と聞かれた時の話
(俺は即座に《何か理由あって》行かない方が彼女は喜ぶと察知して)
「僕はいかないよ」と笑顔で即答したんだよね
(はい、この時がこの世に中の人俺が初登場した瞬間です)
どうなったって、勿論(主たる理由は所得だと思うがw)子供の意思を尊重し俺は幼稚園など行っておりません(保育園も言うに及ばずです)。
だから、何やらトラウマめいたオカルトネタみたいな事例を例外に、子供時代ほとんど同世代の子供と遊んでいないんだわ(一番それらしかったのは小学入学直前の港町のお隣さんぐらい)、
何していたって?ひとりで遊んでいたり、当時我が家がオーナーだった米穀店の店長一家の兄ちゃんと遊んでいたりかな(兄弟はいたが普段から遊ぶとかそういう関係ではなかった)。
子供時代のエピソード記憶の代表はもうひとつあって、
「図画工作の〇〇君誕生」ってのがある、
※確か当時は利き腕矯正前で、左利きでハサミ使っていたころだ(この話と全然関係ネーな、、)
<なんか話がそれてきたので、つづく>
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