2022年03月09日

うっかり理想主義者になってしまう理由

※理想主義者が間違いとかそういう意味では無いので勘違いしないように
今回の話は、そうなるつもりも理想もなかったのに、”主義”に魅せられ飲まれる話です。
(新興宗教や共産主義などもそうでしょう、実はマルチまがい商法にひっかかる心理も同じだと考えてます。)
 ↑
素朴に読めば、裏コードが「権威性認知なのわかりますよね?」
事実、何やら偉そうな人が上から目線で高説たれるみたいな絵が浮かぶ。
どういう意味かって、
誰かの演説を聞くこと無くても、所謂「理想論的な概念に触れると、権威性の連想が起きるのではなかろうか」って話

●なかなかヘンテコな図でもあるんだが、
理想と現実って言うじゃん、
つまり、理想ってのは=”非現実的”だってことだ

■では、「理想的な環境」みたいな言葉はどうだろう、
(それが単純に「理詰めで想う」って意味かどうかは知らんけど)
ざっく言えば「期待される最上の」とかでしょ、
やぱ権威的上部構造みたいなイメージは被っているだろうよ。
「理想を追うと、無意識に、権威性認知に囚われる」←のじゃないかしらって話

権威性認知の問題は、
エビデンスなりを”偉い人がそう言ってるから”など理由をぶん投げてしまうとこにあるワケで(自分の考えでは無い:隠れ依存性)、「楽して高揚感(『興奮』値)が得られる」のが特徴、

そこに衒学的演出を入れると、不思議な事に「(実はよく理解していないのに)高尚な概念を、さも自分が思いついた話のように語れる」←ま、快感代謝のインセンティブがあるワケだ。
(これ『共同幻想』論の原理原則でもあるけど→”スローガン効果”みたいなもんさ)
 ↑
そこはさ、『新興宗教』やマルチまがい商法に引っかかる人と被るでしょ?
「凄い儲け話を知っていると、あたかもその金儲けの仕組みを自分が思いついたかのように語る人」
(見方変えれば、理想詐欺だわね)


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posted by kagewari at 23:08 | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

リクエスト関連(他の方への回答でさん「その”自然”は nature?wild?」)

他の方への回答でさん
>本当にその人を命かけて守りたいと思うから結婚し、愛する人と自分との子供がほしいと思うのは自然で、
だから産み育てるんです。あの頃は楽しかったというもフェイクじゃない。学生や若い頃は夜遅くまで遊び回ったり、恋愛したり楽しい思い出はいつまでも残るものです。もちろん今も仕事が充実していて、愛する人もいて、たまに親友と飲んで楽しく暮らしてます。そしてコミュ障の人が周りは悪い人ばかりだという人がいますが、そんな人と出会ったことないです。困った時に友達や先生、職場の人も助けてくれますよ。捉え方の問題では?


■まず統計上あなたの認識は現状とズレてます(既にそれは少数派です)
※独身男女の過半数は異性との交際相手がおらず、その過半数は休日は自宅派であり9割が恋愛には消極的と答えており、現在の世相『非婚・晩婚』化をそのまま反映してます。
※昭和の後期から平成ぐらいまで「結婚願望」的な強迫心理とインセンティブを背景に(TVコンテンツにおいて恋愛群像劇が人気を博したり)当時の文化が形成されていたのは事実ですが、【それも時代の変遷で過ぎ去った】のであり、形が変わるってのは背景の道理が変わったって事です。
即ち、どうしてそうだったのか?ネタバレがあるわけ。

見たまま聞いたままそれが常識だと鵜呑みにしてたらさ、
それは『共同幻想』適応って保守派一派の人格形成のスタイルであり、
何ら主張では無いからね(あなたは具体的な論旨を「自然だから」と理由にならない理由しか言っていない「小学生じゃないんだからさ、、、」)。
●あなたの発言は「そういうタイプの人格形成で育ちました」って自己紹介に過ぎない

■またベタで自然と言うならあなたの言う習俗は原始時代からそうであったことにならなければなりませんが、(考えるまでも無くまったく違います)日本の結婚式にマヌケな神父が登場するのも西欧文明の影響ですが(ここも色んな意味で間違いあるんだけどww)、WW2にて日本の敗戦あっての「自由恋愛」導入であり(実はこれ北米でも一般的では無くてGHQ前衛リベラル派が占領政策で実験したに近い)、そもそも米国ってのは欧州でルターの宗教改革無かったら(つかユグノー戦争が無かったら)今でもスペイン領だったかも知れないし、だったらWW2で日米戦ってません。

更に言えば戦前の日本は7割以上が見合い結婚であり、

「自然」って言えば natureやwildのことだけど、
元々そうだったとか生まれつきだとか野生とか手つかずの、
だったら原始時代の人類ヒト科の習性を論議したいのか(言語発明以前の)、
はたまた、あなたの自然観と違う(一夫多妻制民族など)慣習は「自然ではない異質なもの」とか言い出せば、人種偏見主義者になるぜ?
【実際世界の人種偏見や、イジメに至る偏狭な心理はそういうろこから始まるんだけどさ】

生物学的に言えば、
生殖動物は様々な本能を持っており、それは身体的進化と不可分なのね。
(産卵と同時に死亡する鮭から、性交と同時に食い殺されるカマキリの一種から、繁殖期に多数の性交を繰り返すネコ科から様々いるけど)
■哺乳類として繁殖期の概念が壊れ、年中無休で性交可能となる異常な進化を遂げた人類ヒト科はそれを「広義展開して(性衝動に留まらず)生存のためのモチベーション」とすることで、地球上最強の生存率を誇ってます。
類似する霊長類としては、チンパンジーやモノボやゴリラとかいるけど、
あのね、どういう繁殖行動を取るのかに応じて、精嚢の大きさやペニスのサイズまで変化してくるの。
(だから本来は性衝動は本能で定義される)
しかし、このやり方だと大きな環境の変化があったときそれに応じて性衝動が追っつかないと(変化には身体的進化を必要とする)その種は滅びます。

そこでの人類ヒト科は生存するため、性衝動と本能では無く「性行為の習俗他」←このようにサブカル広義展開することで弾力的に変化を可能としてるの(よって最強の生存率を誇る)。
●なんのことか、にわかにわからないと思うけど
『日本沈没』で有名な作家小松左京の名作に『復活の日』といいうのがある(現在の感染症パンデミックを予言したような)、この作品の中で核戦争後、男女比率もアンバランスななな南極基地にだけ人類が生き残った場合、人類存続の将来を考えた時「自由恋愛」に頼った繁殖では絶滅の危機がある。←こういう時に(戦前の結婚が7割越えで見合いにも被るけどさ)文化習俗として変化可能なの。

<<<<私は、結婚制度なるものも大きく変遷する人類史の中で”その時の文化習俗として”そうであったと、>>>>
 ↑
説明しているだけです
(だから普遍的でもなければ「自然だと思います」とか素っ頓狂な話ではありません)
更に、どうしてその時そうだったのかを説明してるワケ

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posted by kagewari at 22:54 | リクエスト関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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所謂臨床系の言うところの行動療法ってほど堅い話ではありませんが期待感あるアプローチだと思います
自我と時間』参照




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