2022年01月08日

自我分類における”不良(崩れ)”と「歩留まり(不良品率のこと)」はまったく違う

言葉は似てますけどね(笑、「まったく別物です」

■”不良(俗に言う『共同幻想』崩れ)”とは、コンプレックスや「反動形成」などを発端に、思春期『反抗期』の荒れた感じが(反動のこと→レバレッジかかって極端となる)”再選択(アップデート)”まで達せずに(ここは内部事情の場合と社会環境など外部的な場合がある)気分的には『共同幻想』(一般社会)の敵方の気分で言ながら、コアは極めて権威主義的だったり、『自意識』「抑圧」的だったり、強い「承認欲求」を持つ状態のままの自我を指すもので、『共同幻想』適応自我の亜種です(それが極端でエキセントリックなのが特徴だが、論理構造は『共同幻想』と同じ←何故ってアップデートされてないから)。
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不良を語る時に頻繁に耳にする「実はとってもいい人」という話の背景は、
実際自我構造はほとんど『共同幻想』適応と同じであるためです。


■「歩留まり(不良品率のこと)」ってのは、(勿論その性格上、幼児期からナチュボーンでそうである場合もある)子供時代の『共同幻想』適応にしても、反抗期以降の『共同幻想』適応にしても7歩留りだとか(7分)、6歩留まり(6分)など”共有自我”に隙間があり(この時点で権威性認知にも裏では疑問を持っている)「抑圧」されていない『自意識』が(所謂”中の人”として)表には出さないが実は健在で、その本音を(「抑圧」されて自覚できないのでは無く)隠して表面的には”社会適応”に偽装できる自我のこと。
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偽装って表現はアレだけど、それ以外適当な言葉が無いので悪しからず。
どうしたって、「空気を読んで本音を隠す」という言動は、組織に潜入した007などのスパイの振る舞いと似ているので偽装と呼んでます(動物で言う”擬態”のイメージです)。
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あまり重要なことでは無いと思いますが、
この偽装感もイロイロで(各所が歩留まり率の範囲にあるのだから)
”中の人も自覚的な偽装”もあれば、”構造上適応と変わらない無意識なうっかり偽装”もある。
※特に後者の場合、「いやいや『共同幻想』適応とどう違うの?」なるご意見あると思うんだが、
「その時は気が付かないだけ」で、後から冷静に振り返ると(特別自我防衛なども発生せずに)「あっ、なんか適当に合わせちゃった」みたいに現実認識のサルベージは可能であり「何を言っても理屈が通じない『共同幻想』適応」なんかの事例とは明らかに違う。


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posted by kagewari at 17:53 | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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所謂臨床系の言うところの行動療法ってほど堅い話ではありませんが期待感あるアプローチだと思います
自我と時間』参照




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