2021年11月27日

「不安は退屈に呼ばれ登場する(退屈とは?「=欲求不満、代謝不全である」)」

きっとね、ベテラン読者の方にも「快・不快原則」がイマイチ理解及ばないところあると思う。
●ポイントは「全てが関連している(単語の語彙上同じ言葉になっていないので難解なだけ)」
 ↑
こういうことなんだわ、
なんせ単語をあれこれ作っていた時代に心理学の知識を持つ原始人がいたらあーた未来人だw
角度を変えれば違う現象に見えても、実態は「ボトルを正面から見た絵か、裏から見た絵の違いでしかない」なーんてことはよくあることで、

1)不安=”不快代謝”の刺激やネタ振りである、受動的動機形成(不快『興奮』を煽る煽る《悪い方への想像力はコスト0円で無限大》、欲求の無限大な拡張:脳内における興奮物質と受容体の関係はアル中に似た中毒性悪循環へ)、認知方式:『被る(こうむる)』

2)退屈=欲求不満=代謝不全=睡眠不足や空腹飢餓状態のようなもの
(潜在的に、動物時代の古い脳はこれを「生存本能」に関連つけているので、解決《何らかの『興奮』ネタの確保は》最優先事項)

3)不安の反対は?→自信満々=勝算(戦術)や職務遂行(攻略)の目算があるなど(”生存本能も安心”するような)”快感代謝”による”主体的”動機形成がある(欲求のナチュラル充足:”ほぼ1対1”)、認知方式:『抗う(あらがう)』



<<<1〜3を組み合わせると「快・不快原則」理解できると思うけどどうかしら?>>>

■って、ことわーー
「上記の2)を先読みして補足すれば過半の強迫事件は未然に防げるんじゃね?」

そのとーーり

「退屈=欲求不満=空腹や睡眠不足みたいなの」←これの端緒って無いだろうか?

●「さあみなさんいよいよ日本シリーズ終盤、なんとヤクルト山田の3ランで追いつきました、9回同点でマクガフの登板です」「代打でジョーンズが登場しましたね、先日のサヨナラ負けの時には緊張したのかフォアボール出してしまったマクガフですから要注意です」
(実はこのケース四球でも全然OKだった)
「おーっとボール2−、やはり意識しているのでしょうか」
「マクガフは、、」
 ホーーーームラ――――――ン!!オリックス9回土壇場勝ち越しです!

マクガフが不安定なのは「いつものお約束」なんですが、
(これプロ野球視聴ファンは「劇場」と呼びます←まさに退屈を沸かせる劇場である)
先頭バッターを歩かせることがリスクなのはバカでもわかることですが(皮肉なことにその裏でオリックスのベテラン抑え元メジャーリーガー平野はヤクルト先頭打者にフォアボールを出している)、
いつものマクガフなら(なにがしか走者を出しつつ抑えるのがマクガフです)
カウント悪くなったところで、しれ〜っと四球でもいいかと思えていた筈です。

しかし、先日のサヨナラ負けですよ(実は打たれたいうより、エラーが続いて負けた)
先頭紅林にヒットの後、代打ジョーンズに四球(その後エラー絡みでガタガタに)
メジャーの偉大な選手とは言えビビッて歩かせたのは失敗でしたが、「が」
 ↑
その時と、今では全く状況が違います。
今も明日もジョーンズに一発打たれるのが気になるなら「歩かせてもいんです」
しかも今回は?先頭打者です(高確率で次の打者は送りバントで1死)
仮に吉田まで打順が回れば歩かせればいいし、その次杉本もボール気味に攻められる。
事実上、この回の勝負は宗君だけでした(宗君とジョーンズ、マクガフはどちらのホームランを警戒するべきですか?)。

・少しこの時の状況を整理させてください
オリックス中島監督は状態の悪いヒギンズを続投させたぐらいこの日リリーフに余裕は無く、病み上がりの山岡への代打でジョーンズです(もう延長もクソも後先考えられていない状態)
たぶん、マクガフがこの回を抑えれば圧倒的にヤクルト優勢、
「この前ジョーンズ歩かせたから」とか【状況に全く関係が無かった】
<うっかり、根拠も無く先日のサヨナラを”ジョーンズ四球”の連想キーワードで思い出し《厳密に言えば前回もジョーンズの四球はOKだったのに》>
 ↓
謎の「最悪のケースを考えて、ジョーンズにストライクと取りに行き一発でホームラン」

●もし捕手中村が(チームではムーチョさんと呼ばれてるらしいです)
マクガフの心のスキマに気が付いていたら
マウンドまで行って「2ボールだから、ジョーンズ歩かせていいぞ」言うべきでした

<<<ハイ、マクガフの「退屈信号はどこに出ていたのか?」>>>

メジャーリーガーの偉人、ジョーンズにビビッて投げにくいなら「そうならそうと言うべきでした」
(ゴニョゴニョ言えないなら、中村が「あーそういうことなんだろうな」と察知しなくちゃいけない)
劇場型抑えのマクガフにとって、ひとりノー文句に四球ぐらいいつものことです。
 ↑
つまり、「ジョーンズ攻略をどうしようかって勝算(或いは勝負を避け送りバントで1死取る作戦)」自信満々に考えていなかったんです。
するとどうなります?「不安=退屈=”不快代謝”の煽り」
ジョーンズは前回も歩いただけで、四球で3点入ったのではありませんよ?
今回は同点で、1点も許されない状況です。
先頭打者でジョーンズ、一番歩かせやすい状況でもあり「はいありがとうございます」と余裕の四球でも全然勝ち身に入ってるんです(そういう考え方もある)。

しかし?マクガフは「論理的に考えなくてもよい、”不快代謝”の煽りに負けた」
(なんせジョーンズはマクガフにとって”圧倒的権威上位者”ですから、打席に立つだけでマクガフはうっかりすると『被る(こうむる)』認知の暗示にかかってしまいます。)
「四球で歩かせるぐらいなら(メジャーリーグの格違いで打ち取る投球の目算も無いまま)」
直球で安易にストライクを取りにいった(直球だったと思う)。
(「だよね」「そうですね」と言わんばかりのストレート)
 ↑
●仕方ないって話じゃないんです「バカ、な、の、か、」って話
戦術上の読みそのままに、宗君に打たれちゃったなら仕方がありません、
吉田選手敬遠後の杉本選手に打たれたのなら仕方ありません、
オリックスがーでは無く、
マクガフの心理にとって最もホームランを警戒しているジョーンズに2ボールから直球でストライクを取りに行ったことは「バカげてます」
 ↑
(ここはですね、技術の問題ではありません。頭の問題です。)

■「自信満々とは、余裕があるとかって意味ではありませんよ。」
「ここの戦術は、こうやって組み立てていこうと、十分に主体的な”考え”があり(これを勝算と言います)」これが揺らいでいない状態を指します。
”根拠がある”=これで自信満々なんです
勝算とは?主体的”快感代謝”による動機形成のことです。

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posted by kagewari at 07:49 | 心理学テキスト「Why not」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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所謂臨床系の言うところの行動療法ってほど堅い話ではありませんが期待感あるアプローチだと思います
自我と時間』参照




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