2021年11月25日

リクエスト関連(ままよで「もういっちょ補足」)

前記事の補足ね(『共同幻想』崩れ社会とは何か)
https://kagewari.seesaa.net/article/484538667.html

■では『共同幻想』崩壊の時代の流れに自然に社会心理も動くとどうなるの?
(スムースすぎる「最低でも歩留まり社会」があった場合)
権威性って概念そのものがネタバレ崩壊して、
・同じ人類ヒト科なんだから頭いい人とかいない(それは誰にでもある『自意識』マター全開状態のことで)社会に上下関係が存在することすら”あり得ない”。
(※例外事項:個人的に”誰それを尊敬する”とか”誰それファンだ”など個別の自己決定《その理由を論理的、且つ具体的に説明できること》がある場合)

・そもそも偉い人などいないのだから(便宜上管理職をしている人がいるだけ:野球部マネージャーや管理人室の人と全く意味は同じ)「誰かがこういったから」だとか「みながそう言ってる」などの概念そのものが【クソの意味も無いナンセンスである《ヒトの上に階級的に偉い人がいるという発想そのものが、レイシズムだ:親権も含む》】
(※例外事項:その研究内容などを論理的、且つ具体的に説明できる専門家や学者などに対する支持、或いは統計DATAなどのエビデンスの明快な論調の理解)

・個性化とは自由の担保であり、選択における自己責任の保証を意味する。
”責任”の文字に違った反応する人が多数だと思うが(笑
これ、最高責任者の”責任”だからね。
自己責任とは:(何者にも拘束されず)自分の意思結成最高責任者として、その権限を自分自身が持っているという意味です。

・古い伝統や慣習や宗教は「文化」として存続し、
古式ゆかしき伝統などをマニアックに習得や学んだ”確信犯的再選択者”(軍の特殊部隊に志願しちゃうような人)によって(権威的に振る舞う事無く)より高い専門的知識で高次元な論議へ昇華した状態で”個別に継承されていく”。
(※何故”再”選択なのかっていうと、「いろいろ考えたけど”やっぱりこれだ”」とそれを選択するプロセスがあるってことは、それ以前があるってことじゃん。うんで保守系概念は誰彼ともなく知見として紹介されているものなので、確信して”これだ”となるのは”回数的に再選択”になるからです。)

●つまり「新聞に書いてあった」「TVのニュースでいっていた」「有名人がこういった」「知人の間でみんなそうだといっている」←この辺の論議は現代社会では”全て無効”なの。
(※歪んた形で残存している”崩れ社会”ならあるけどさ、、、)
 ↑
個人でそんなこと言っている場合「それ確実に「強迫心理」だから」
(何を権威の頂点にいただいているのか無意識・無自覚なまま、自分の考えを持たず【或いは志向停止で】、外部の権威を設定して「だれそれがこういったから」だとか「だれそれにこう言われたから」など『被る(こうむる)』認知で《受け身》、主体性を欠き、権威に依存する心理状態のこと。)
 ↑
新ネタが来るたびにあっちこっちと振り回される。

■心理学テキスト過去ログにシリーズがあるように、
「権威上位者からそう言われた(私は受け身の被害者だ)」←こういう図式になるので、
(ベタな子供心理で言えば?「叱られた」みたいなもんです)
「快・不快原則における”不快代謝”刺激による煽りで、受け身の自我がリアクション芸人状態にある」というような状況が連発するのね。
(※故に《時代はとっくの昔に権威性そのものが終わっており》「そんな事実は無いよ」とエビデンスを添えていくら説明しても<もう理屈が通用しない状態で>、何故か本人不快なネタの筈なんだけど「全力で反論を繰り返す状態<違います私は不幸で被害を受けると、最初から決まっているんです!>」となります。)
(現代ヨーロッパじゃないけれど、こういう状態は各所に発生しているでしょ)
 ↑
この現象をネタバレすると、
煽りネタが権威性認知と言う時点で(既に崩壊してる概念ですから)
「自動的にそういうネタは100%フェイクニュースになるというオチ」です


(月刊ムーの特集だとか、東スポの見出しのようなものである←《ネタの中身が権威性認知である場合》仮に大新聞やNHKが言ってもそうなる《個人名を明かされない”識者ガー”とか”有名人ガー”とか”事情通ガー”とか”欧米ガー”とか”最近流行ガー”とか、記事の署名も無く記者としての論理的説明も無い報道や記事》←これ現代社会でやらかすと全部フェイクニュースなの《エビデンスやリテラシーが担保されていない時点でアウツ》)


posted by kagewari at 22:52 | リクエスト関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

リクエスト関連(「直前記事補足の補足『共同幻想』システム”崩れ”について」)

https://kagewari.seesaa.net/article/484532732.html
 ↑
これの続き、補足ね

人によってはわかりやすい、
人によってか何度考えてもよくわからないのが”崩れ”の話かもしれないので、
シンプルなモデルで補足説明しておこう
今回の話はサブカル国家日本と、欧州比較だったのでそこも交えて

■宗教系『共同幻想』で説明するのが簡単なので
「お題は葬式」にしましょうか

●近代以前の葬儀はほぼ全ての段取りを宗教関係者が取り決めており、
(まさか一介の末端信者が「そこは違います」なんて口をはさむことはあり得ない→「だよね?」「絶対そうだよね」)
「こうしなさい、あーしなさい、こういうものですよ、こうなっているのです」と伝達されるものを、所属社会全体が”共有”→神と人とを繋ぐ中間管理職のお言葉として「そういうものなんですね」となって収まる(欧米なら教会権力を頂点として社会全員の道徳などの概念は”共有・共有”)。
※この「そういうものなんですね」と(自分の考えなど挟まずに)無条件に同意する状況のことを【社会適応】と言います。

●世俗化が始まると、坊さんのスキャンダルが報じされたり(実は金の亡者だとか)、
一般庶民も『聖書』や宗教関係の解説本やら知見を持ち、
地域を管轄する坊さんや神父やらの発言を聞いて、
「それは宗教的概念なのかしら?この時のお礼はお幾ら万円とかどこにも書いていませんよ」
などなど(そもそもぶっちゃけた話、「神の意思伝達者」なんて話は”ホラ”なワケで、、)
”権威がネタバレ失墜します”
かといって、葬式をいきなり(習俗的にも)非宗教にもできず(墓をどうするんだなど)
まままそこはお坊さんなり神父さんを呼びましょうと、
気が付いたら、葬儀コーディネーターの民間会社が登場
 ↑
「歩留まり」の始まり、
(だいたいの総論は共有されるが、凄く薄いところで、各論か各人独自の意見を持つ。間違っても自称坊さんや神父さんがマジ神と会話できるとか信じているものはおらず、ありがたい説教も半分居眠りしながら華麗にスルーする時代へ)

●これもうちょっと進むとさ(アナーキズムほどではないが)
「海へ散骨しましょ」とか登場するでしょ
(最近は自治体が永代供養の共同墓地を作ればいいのじゃないか?なんてアイデアも出てきた《墓じまいとか考えなくてもいいから》)

■はい、するとね「当然保守派と世俗派が混在する時代にはいろいろ起きるでしょ」?
ゴリゴリ保守な人は、現代社会でも「それは神の言葉だ」と信じてるワケだからさ、
そこに「散骨しようよ」なんて奴が登場するとさ
「この悪魔教徒メーー!!」とかになるの(実際この構図は現代米国でも起きてる)

■欧州の場合はさ、ルターの宗教改革(てかこれ革命に近い)とか経験しているので、
(米国はそれにより派生した新教徒一派により樹立されるんだが、当時はIS並みのテロリスト扱いだったんだよね《プロテスタントって←だってprotest:抗議だぜ?存在がアンチ・ローマカソリックですから》)
表向きはね「実際に神の声を聞けてない現代の宗教権威者では無く、(みなさんも聖書読んでいるワケで)キリスト教神学や哲学的知見から人類の理性によって合理的に考えればよい(ひょっとしてそれは聖書の更に正しい解釈なのかもしれない)」←とかなんだよ
 ↓
【道徳、倫理、哲学】の権威性位置づけに実は変更が無い事わかる?
(この状態を”崩れ”と呼ぶワケ:てか見たままそう表現しとるんだが。学名とか正式呼称とかそういうんじゃありません。)
 ↑
だから、”崩れ”社会に対しては
「こんにちは、カールマルクスです。私が新しい預言をお伝えしましょう。人類の英知これを”共産主義”と呼びます」←以前ヴァチカンの法王が座っていた権威にマルクスが座って、『聖書』の代わりに『新・聖書ですよ「資本論」』が配置されるってこと。
※米国のリバタリアン思想も『単独者』の概念発見には至らず、アメリカンドリーム担い手の英雄みたいな権威性を残したヘンテコ概念なんだよね(ニーチェで言うとこの超人、宗教で言うとこの大天使かな)。
 ↓
●さらにそこに現代では(崩れ社会で空白となる権威の座に)
「こんいちはグレタです、地球の声をお伝えします」って、環境保護政治思想が入り込む
(勿論後ろでシナリオ書いてるのは、共産主義者)
だからヤバいんだわ→「異教徒を殺せーーー!」みたいなノリだから。

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posted by kagewari at 15:33 | リクエスト関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

リクエスト関連(生活が厳しくてさん「補足です」)

生活が厳しくてさん提供のお題は、ひろゆきの背後にいる「こういう感じのこと言ってください」シナリオ書いてるメディアの意図を拾ったもので、現代社会でなかなかタイムリーなものなので、記事リクでは「ま、日本は無問題」的な記事になってますが、同時に「欧州はヤバい」とも書いてます。
それはどうしてなのか?←ここに心理学的理由もあるので少し話を広げてみましょうか

「アメリカによる平和」の事を「パクス・アメリカーナ(Pax Americana)」と言いますね、
語源は「ローマによる平和、パクス・ロマーナ(Pax Romana)」です。
端的に言えば、スーパーパワーによる安全保障(誰も手を出せなくなる)ことです。
社会心理で言えば、安全保障の代名詞は『共同幻想』ですね。
 ↑
■言えば欧州とはそれが「パクス・クリスティアーノ」なんですよ
キリスト教というスーパーパワーによる社会心理的安全保障。
フランス革命以来、プロテスタントから共産主義など反動化しつつもなんだかんだ「世俗化と民主主義」に辿り着きますが、時々イスラム教徒と揉めるフランスの風刺雑誌などでもおなじみのように、反動化を払しょくしているとは言えません(批判する時もえげつないエキセントリックなものだったりするでしょ=反動化している《自然に権威性が減衰しているのでは無い》)。

それぐらい社会心理のスーパーパワー「キリスト教『共同幻想』世俗化の空白はデカイ」んです。
「歩留まり」社会到来後も、『共同幻想』崩れ社会が広範に残存するということです。
【”『共同幻想』崩れ社会”←これは何か?】
 ↓
反対で考えるとわかりやすいです。
●オルタナ・サブカル拡張の個性的主体性のある民主主義社会(物事考える時に”権威に倣う”とか”権威になびく”のでは無く、各個人の自由な思考で《庶民が高度の知見を各個人が持っている前提で》「俺はこう考える」という民度が形成されること。)
 ↑
この逆なので=昔は権威が示してくれたものに依存・適応することで(自分は主体的に考えることも無く)守られていた社会心理上の安全保障から抜け出せない。
権威の頂点は文明化などでネタバレ崩壊世俗化していますから、「頭部の無い恐竜」のような姿かたちになります。←でーその頭部は社会的プロパガンダを吹くカルトな政治思想の権力闘争で勝ったものが居座りますよって状態のこと。
 ↑
近所の小社会で考えるとわかりやすいです。
昔、教会権力を核として秩序が維持された集落が、文明化と宗教知見の幻想性がネタバレし、以降も個々人の主体性が台頭できない時、経済的有力者やマフィアのボスなどがその座に就き(もっとベタな小社会で言えば”声のデカイ奴””喧嘩の強そうな奴”が権威者のポジションに座る)、社会を収める『共同幻想』システムを乗っ取る形で、社会心理構造だけをそのまま温存してしまう事です。
 ↓
強権独裁が習慣化して、にわかに市民革命も起きそうにない中国における社会心理も似たようなものです(もう社会的にも強権独裁の代替わり以外の選択肢を思いつかない)。

■ま、簡単に言えば欧州はキリスト教道徳的な『共同幻想』が抜け落ちた空白に、すっぽり環境派が(この中に共産主義左翼が浸透している)座っている。
 ↑
この意味は、環境派の発言力が近代のキリスト教権威(ローマ法王)級になるってことです。
故に、欧州の環境保護は(あなたそれ宗教なの?)ってぐらいに理屈が取らないエキセントリックな社会道徳みたいなものに化けちまうんです。
※捕鯨反対やら、ビーガンまでそのお仲間は多数おりますが”その枝葉と考えるとわかりやすい”

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posted by kagewari at 07:27 | リクエスト関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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所謂臨床系の言うところの行動療法ってほど堅い話ではありませんが期待感あるアプローチだと思います
自我と時間』参照




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