生活が厳しくてさん
>石油が値上がりしてますね。物価も大幅に上がると言われてます。西村浩之氏が「このまま物価は上がるけど賃金は上がらない。これからもっとひどくなる」「日本の若者は選挙に行かないから政治家は若者や福祉に沿った政策をしない、労働環境を良くしようとしない。このまま衰退する」「能力がある若者は日本から出て自分で生活できる基盤を作った方が良い」と言ってました。でも働けずに稼げない障害者や病人はどうしたら良いのでしょうか?逃げ道がありません。今でも僅かな収入から値上がった灯油や食べ物などのやりくりが厳しいです。
■ひろゆきはね、結婚してから(これ宮台あたりとも同じなんだが)すっかり嘘つきになりました。←ひょっとすると自覚無いのかも知れませんが明らかにメディアが期待する(乃至自分の意図した支持票が期待する)”お約束”を吹く芸人なんです(とにかく現在はマヌケな地上波のレギュラー欲しい的な)。←この辺発言内容のアレっぷりはそもかく、今も変わらぬ堀江が”陰謀論でムショにまで服役させられてる”からとは言いませんが”アイツは変わってない”ですね。
さて、トランプ大統領時代原油価格は(30ドルまで言ったんだったかな)暴落級の安値でロシアの国家財政が破綻しかけてました、OPEC+の生産調整も失敗(先物取引の”誰が流したのか知らない噂”に踊った中国の高額所得投資家は破産しました)。
理由は簡単で、トランプはシェールオイルの開発促進、環境規制を緩和したからです(そして中東和平の促進)。当時米国は産油国で日本への石油輸出の論議もありました。
※石油は事実上ここ数千年は枯渇することなく、設備的には過剰生産状態にあります。
バイデンが最初にやったのは、カナダからの(天然ガスかな?)パイプラインを環境規制の言いがかりで完成間近で中止(確か訴訟になってます)。
国連では環境ナントカで化石燃料設備投資規制のマヌケな宣言が行われ、
環境ナントカ大臣のケリーと習近平でこそこそCo2規制の合意が行われで、
●ワザとやってんです、
環境ナントカに化けてる共産主義者の狙いは簡単で、
「経済でもなんでもいんですが、社会を混乱状態にしてその期に乗じて”共産革命”」
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何年やってんのって(笑、お約束の古い芸です。
ちなみに日本の所得云々ってのは限りなく名目の話であって(原油の話と同じです)、そらデフレでしたから(代わりに円高になりますからドル建てでは上がるんですけどね)、「トランプと原油」とまったく同じように「安倍首相と日銀」の関係で、安倍政権時代に米国同様近年に無い低失業率と(国民総所得の増加)株価の爆上げをしました(原油と同じで円はファンダメンタルにおいて過剰生産できる体制にあります)。
※左翼マスコミが必死に安倍政権叩きをやっていたのは(ま、財務省も公務員なので共産党みたいなものですが)財務省の振り付けで日本経済を悪化させたかったからです。
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●岸田政権は財務省寄りなので自民党左派になりますが、安倍首相は一定の発言権を保持しており、現在様子見状態です。
現在世界的に浸透されている環境ナントカに偽装する共産主義者をどうしたものか(菅首相も外交上配慮せざるを得ないと調子合せてましたから)、米国共和党の来年中間選挙の勝利に合わせ、この辺どう反撃していくのかって曲面になっています。
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