2021年11月14日

しつこく解説してみたい「保守リベラルは左翼じゃないからね」

保守リベラルを米国のリバタリアンにたとえるのは微妙かもしれないけど、
そういう意味だよ、
国や伝統を文化的にもアイデンティティーとしても大事にするけど(保守)
合理性を失ったものは自由化(リベラル)すべきだって話で、
意図して何かを壊して、イデオロギー的なものに置き換えようって話では”全くありません”。
「社会的合理性を失った慣習や概念の解釈は、個人の自由意志に任せよう」って話です。

なので自称保守リベラルの俺は、
●夫婦別姓反対で、その代わり事実婚における法整備をより進めるべきだ派なんですよ
保守するも何も、”家幻想”は既に昭和から崩壊を始めていて、
現象としては、非婚晩婚の増加に「どうしようか」って現世代の悩みや迷いが顕在化しており、
「いやいや、古式ゆかしきナントカで」ってそういう話では無くなっている。
現代だから大谷君の二刀流は成功したのであって、
この二刀流を、今や保守派のみなさんも称賛しとるやんか。
(大谷君は野球文化の左翼的破壊者では無いでしょ?)

ゴリゴリ保守派のみなさんは「家族を崩壊させるのか」ってキーっとなるかもしれんけどさ、
時々、年寄にも話を聞くけれど、
「現代育児で、とにかく早く保育園にってアレはどう思うね?」って、
ここ噛み合った論議になりますよ、
(そんなに子育てが嫌なのかね?って方向で)
副業がらペット飼われてる人とも話しすること多かったし、自称”ネコ飼い(羊飼いのイントネーションで)”の俺としては、「とにかく明日からでもペットホテルに預けたい」とかあり得ない発想だから。
(そのために、何かを失うことになっても優先順位的に全然OKだからペット飼う選択するワケで)
言えば、現世代は「結婚が必ずしも子供の育児(飼育)を意味していない、或いは志向していない」ことになるじゃんよ。
「どんなに福祉手当をもらっても、保育園は必要最低限度に」って話を滅多に聞かないのは何故なのかって、
(保健所から保護ネコ引き取る時の条件はあんなに厳しいのに《事実上独り暮らしはNG》、人間の子供の基準は全く無いんだが、、、)
 ↑
●きっと保守派には「嘆かわしい」とか意見あると思うんだけど、
保守リベラルは「今現在どうなっているのか」を見ているんだわ、
(民主主義なんだからさ、まさか頭ごなしに命令するような話では無いだろうさ)
この事案に対して同時並行で教育の無償化が論議されている中(事実上子供手当ですよ:且つ前衛先進国の北欧の場合「親に支給するのではなく、子供個人に支給する」ってスタンスとなる→進学の自由を保証する意味あるんだと思う)、
”建前のひとつとして子供は社会が育てる”側面がより大きくなっているのは事実じゃん。
(そちらを積極的に選択する親に対して、一定の親権の制限《前述の北欧事例じゃないけど、親にでは無く子供個人に支給的な》考えることは合理的なんだと思う。「一部責任の放棄は、権限の放棄と同義だから」)

だってさ、昔の名家って「小学生のころから全寮制私立とか入れなかったか?」
お殿様とかも、独立心を伸ばすため直接育児とかしなかったじゃん(だから下剋上も伸びたw)
 ↑↓
だから、同時に「子供手当的なものを強烈に厚くして、夫婦世帯やシングルマザーが専業主婦宣言を堂々とできる環境も整えたらどうか?」と言ってるのさ(個人的意見だけどさ)。
ここは、保守系にも理解可能な線で考えているつもりなんだけどな、

基本は、親世代が自由に「保守なのかリベラルなのか選択できるように」って話
(勿論試行錯誤で途中で切り替えるのもいいだろう)

<現在米国で進行している、親の権限を剥奪して左翼教師が子供達をイデオロギーで洗脳しますとか、←【それと混同されては困る】全然違う話だから。>

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posted by kagewari at 09:16 | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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所謂臨床系の言うところの行動療法ってほど堅い話ではありませんが期待感あるアプローチだと思います
自我と時間』参照




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