2021年11月11日

ちょっとした中間補足(快・不快原則と”不快代謝”の件)

ゲーム性における「縛りプレイ」や、
そこに山があるからの「エベレスト」の話を先日ちょっとやりましたが、
(”不快代謝”の設定無しに”快感代謝”は想定され得ない)
(無限にお金があると《限界効用的に》ギャンブルすら白ける)
(小説漫画アニメ映画によくある設定「不老不死の人生は地獄である」)

やり過ぎると鬱フラグになるって説明に及んでいたと思います。
”不快代謝”の設定は(単なる設定なので)無限大に盛ることができるからです。

■このモデルの原型は、親子関係に代表される子供時代の「権威者による”不快代謝”の働きかけ」となりますが、言えば以下のようなもの
 ↓
「ちゃんとお手伝いしないと”なまはげ”がくるよ」→怖い、大変→「お手伝いします」
(躾と聞けば上品ですが、一種の人格改造です)
「遊んでばかりいると進学できませんよ」→ヤバい、→「塾に行ってきます」
 ↑
故に、”不快代謝”とは『被る(こうむる)』認知であり、依存系でもある。

で、反抗期とは?→『自意識』の『抗う(あらがう)』様である、そして自主・自立系
 ↑
自由の獲得とは、”不快代謝”に立ち向かい『抗う(あらがう)』様です


■鬱症状を考える場合、以下のダメな”不快代謝”の関りが参考になります
 ↓
「オリンピックに出場できなけければ家の子じゃない」
「東大進学できなかったら一族の恥」
「絶対プロ野球選手になれ、」
 ↑
これ、現代社会では体罰級のNGになってます(パワハラ認定、嫌々親世代の私利私欲だろ)

でね、このダメな例がどうして鬱症例分析の参考になるのか?
まず前述のトンデモ設定は受け手自我が自主的にそう思うのはアリですよね?
「僕は絶対にオリンピックに出てみせる」
「東大進学は既定路線だ」
「プロ野球選手になって将来はメジャーへ行く」
 ↑
同じことだけど自分で思うのはアリアリなんだわ、

そして?合わせ技で考えると
最初のパワハラ親の投げかけがさ、受け手が精神病むぐらいのプレッシャーとなる理由、
「無理筋のフリでも、”不快代謝”の刺激は有効(『興奮』を派生させている)」←どういう意味って、ナンセンスだと笑い飛ばされたりしないってことです。
(※勿論、受け手に『単独者』級の返しができる人物の場合は→「バッカじゃねーの」と笑い飛ばせますが《これ鬱ネタなどに対する「バカか俺」と同じ構造》)
 ↑
、、、笑い飛ばせないケースの解説続けますが、
「逃げちゃ逃げちゃだめだ、僕がやならいとダメなんだ!」←エヴァのシンジ君みたいな場合ですよ
心理的に何が起きているって、
”ドデカイ不快代謝の興奮値(∞)”が、基礎的日常の”快感代謝(プリンや公園のネコに声かけたり気持ちのいい日に駆けっこしたり)”を「全て上書きして消滅させる」効果があるからです。
「できるワケが無い僕は、もう役立たずなんだ、何もしたくない」←「あら、どうしたのガッカリして、好きなプリン買ってきたわよ?」→「いらない、何も食べたくない」

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posted by kagewari at 22:40 | 心理学テキスト「Why not」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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所謂臨床系の言うところの行動療法ってほど堅い話ではありませんが期待感あるアプローチだと思います
自我と時間』参照




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