親中派の方は怒らないでいただきたいのですが、
現代中国の経済躍進と言えば「泥棒でほら吹き」に尽きます、
これは人民解放軍も同じ
喧伝される性能がどこまでなのか?と尋ねられれば
「半分以上嘘(中国の経済統計と同じ程度の信用度)」を意味します。
(そこだけ本当の数値ですって、、んあワケありませんww←その動機がありませんから)
そこで”実際どの程度なのか”「実際の経済成長率の読み方と同じように」瀬踏みしてみると
1)解放軍の戦闘機(ロシア空軍エンジン無許可コピー)エンジンに大きな問題を抱えており、耐用年数の問題から連続離着率も怪しいとされてます
(先日の台湾への恣意活動において、一挙(合計で)100機程度の防空識別圏侵入時、日々飛来機数がガタ落ちしたのですが、「故障して離陸できなかったのではないか」と言われています。)
2)米国の攻撃型原潜をまったく補足できない
日米軍事演習でお馴染みの通りで、一隻潜水艦を補足できないだけで空母打撃群は全滅します
(海上自衛隊潜水艦の静粛性は米軍以上です)
3)軍事的知見怪しい人でよくある錯覚が「ミサイル万能論」ですが、
弾道ミサイル含め、ミサイルというのは「いうほど大きな重量を飛ばせません」
(核兵器を例外にミサイルというのは大きな威力が無いのです)
戦略爆撃機がこの世から消えていないのはそのためで(1機でミサイルの20倍やそれ以上の爆弾搭載量になります)、ミサイルの戦術的意味は敵方の防空施設や航空施設を打撃し”制空権を確保するため”であり、精密誘導無しにほとんど意味を持ちません。
加えて、その後制空権を確保し戦略爆撃乃至揚陸艦艦艇による上陸作戦を実行するためのものですが、仮に中国が飽和攻撃によるミサイル先制攻撃にある程度成功したとしても、台湾海域には米艦隊及び航空自衛隊・海上自衛隊・在日米軍が控えているため、制空権の確保も上陸作戦もできません。
(※現在の中国の戦略は、「怖気ずいて言う事きくかもしれない」程度の意味→台湾に恐れおののいて親中世論が台頭することが狙いですが→むしろ逆効果となってます《中国共産党には民主主義の世論というものがまったくわかっていない=香港の世論が読めなったのと同じです》)
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