バチバチ強迫系をネタバレ崩壊させる名人は「自由気ままな人」になります。
(すっごく省略したらそうなるってことなんだが、、)
ネタがネタなので今回R18指定とします、18歳以下の方はご退場ください
(なんか最近こうのうの多いな、、)
■でさ「強迫心理」をネタバレ崩壊させるコツだけど
↓
「なになにに決まってる、何々でなければ意味が無い、なになにでないことが死ぬほど悔しい」←こういう主観でまとめられている所謂「結論ありきの”結論”の方」にアプローチしても水掛け論ってか、哲学論争なら可能にしても、哲学が(半端なリアリズムを追及すべく)破壊力のあるエビデンスになるのかって言うとさ、、(詩的情緒豊かな個人ならアリだと思うけど)通常難しいのね。
「強迫心理」の穴と言うか、スキはどこかと尋ねたら、
「なんとかに決まっている」という答えを導く”設定”にあるんだわ。
だ の で
まず「何々にきまっているとかおっしゃいますが、どうしてそうなるんですか?」←【ココからです】
「強迫心理」は複数のコンプレックスなどで構成される抑圧モジュールなワケだが、
【簡単に言うと、分岐<if文>の答えが”予め決まってる”思考回路】←形は分岐のようで、全然分岐になってにゃーでゲス(だから強迫系なのさ)
↑
つまり最大の弱点は「答えが予め決まってる<if文>=設定」
■「強迫心理」全体ってことなると、めんどくさくなるので、
それを構成している個別のコンプレックスでひも解いてみよう
例1)「貧乳コンプレックス」
「こんな貧乳では男にモテる筈が無い。私の氷河期は全部この乳のせいダッ!!」
「モテないに決まっているとおっしゃいますが、どうしてそうなるんですか?」
「彼氏のいる女は全員Fカップ以上ですから」
「、、へ?、、それは無いでしょ、、、」
(この瞬間可能であれば下着メーカーのDATA準備する事)
「そんなことありません【私の知人の彼氏持ち】はぜーいんFカップ以上だから(キリッ!」
「なの少なくとも男性社会には、貧乳マニアというのがおりまして」
「それ、ロリコンだから、キモイッ!!」
「だってあなた、ミラノのファッションショーでも」
↑
ひたすらこのような戦いを繰り広げることになります、
一見すると、噛み合って無いようだけども、一行目の結論部分に策も無しに「そんなことないよ〜」とかか細い声で言ってもさ、火に油注ぐようなもんだから。
そこは、日本人の平均的カップのDATAやら、可能であれば「あなたの彼女は何カップ?みたいなアンケートを探しまくる」とかさ、武器になるエビデンスが欲しいよね
(※ちなみにこの話はコントでやってないから、巨乳に対して何が象徴化されているかって”聖母”含む母親像《現代用語:女子力》であって、「結婚願望」と結合する形でこのコンプレックスは発動しやすいとも言える。)
↓
逆説(近代前後のよくある話)「お前の体形は安産型だからひくてあまただぞ」
→続きを読む
タグ:強迫心理