2021年09月18日

臨床系についてまた勘違いされるといかんので、補足


※また誤解しないで欲しいんだけどさ
俺は臨床系の存在を否定しているワケでは無いから
(過去記事にも男性人格は《マチズモの関係で》精神分析自体のハードルが高く《男は黙ってみたいな部分あるじゃん》、精神科投薬などを利用して結果的に《自分と向き合う形で》自己分析に至るなどのルートを《成功の可否はともかく》選択する事情が少なからずあることを説明してきた。男性人格にとってエディプスはどうにもこにも普遍的だし、そういう意味でも心療内科・精神科の社会的役割は大きいと考えてる。男性人格とマチズモ《男性誇示》の関係はまた別の論議となるが)

心理学への興味なりがあれば、心理学的可能性はあるけど、
そもそも心理学の理解には非『共同幻想』適応系の素養が必要なので、『単独者』社会ってのがまだ近未来の現在では、心理学的対応可能性からして非常に限られてる。
 ↓
でー、臨床系の対応が「事を荒立てない」って表現があってるのかわからんけど、少なくとも荒れる状況を抑え込もう、少しでも考える時間を稼ごうという方向性にあるのも事実。
「反抗期はセルフ自己分析説」を根拠にすれば、
当人に起こるべく方向性は(水は上から下じゃないけどさ)反抗期を誘発する潜在性を予め持っていると考えることもできる、臨床系の対応が(妙に入れ込むとかなければ)→ナチュボーンに反抗期の再現を促す可能性は有るからね。
(別に当事者は、解決に至る論理性を知る必要は無いのだから)

※更に言えば女性に多くみられる「更年期鬱」などの場合、原因が明らかに産婦人科マターだったりするのだから(脳内物質のバランスが身体的事情で変化したなど)、補足的に心理学の活用があり得るにしても”まず心理学”という選択が常に合理的とは思えない。


■心理学は(意図的に分析を寸止めするとかそういう事情が無いから)
心理学なりのスタンスで言えば、こうなるよって話をしているだけ。
そら臨床系の批判しようと思えばなんぼでもできるけど、存在を否定しているなど全くの勘違いで、
前述被るけども、その社会的役割が大きいと考える部分も少なからずある。
(嘘言っても仕方が無いので、言うべきは言うってだけの話さ。)

更に補足すると、
「アルコール中毒、薬物中毒、リスカ中毒他、、、サイコパス系職業で発散できちゃっているなど(政治家や弁護士、医師、経営者、、)」代償満足で一定幅の完結しちゃっている場合、
(表現悪いけど、強迫思考が属性や芸風や職業として成立しているみたいな)
心理学が辿れる本人意識の証言などの情報がどうしても限られてくる(アル中道とかリスカ道みたいなものに葛藤の一部が既に変換外部化されてしまい辿り難いっていうのかしら)。
つまり、上記ケースで何か相談するなら、どちらが無難かと言えば「臨床系かもしれない」ワケです。
(まずは投薬などでエキセントリックな動機形成を抑え、自発的自己分析を促すみたいな)
 ↑↓
事実、前述などの当事者は興味・趣向として心理学に行き当たらないと思うんだよね。
(そもそも接点が少ないだろうと)

結論「これは心理学の案件だろ」と考える当事者の傾向も、
フロイト心理学を『共同幻想』適応系の医師や学会には理解できないのと同じで(その反対って意味ね)、心理学に行き当たり相談を考える人は、「フロイト心理学を理解できる傾向を内在しており」=非『共同幻想』適応→「最低でも歩留まり以上」人格の潜在性があるから、心理学に相談する結果にもなるのだろうって事。

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posted by kagewari at 18:34 | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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所謂臨床系の言うところの行動療法ってほど堅い話ではありませんが期待感あるアプローチだと思います
自我と時間』参照




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