最近”ほぼ歴史家”の「もぎせか」などのマトリクス分析で政治選択などにおいて、リベラリズムとグローバリズムがごっちゃになっているとこあるけど(手法の批判ではありません)、
■「フリーJAZZのジレンマ」でお馴染みのように、
『自由に対応する抵抗や制約(それを秩序と呼んでいいのかはともかく)』
これは両輪で(音楽で言えば、コードでもモードでもテーマでもリズムでもスケールでも何でもいいけど)”お題があってボケ(フリーパート)が成立する”、
かの有名なキース・ジャレットの『ケルンコンサート』にしても、
あれを即興演奏と呼ぶべきか、即興作曲と呼ぶべきかで意味が違ってくる。
何の制約も無しに好き勝手に”自由っぽく”ランダムに音を出すだけだと(ぶっちゃけテクニックすら不要になる)高度な音楽ってか「それは音楽なのか?」含めて意味を成さなくなる。
それは自由な”演奏”なのか?って
↑
難しい話では無くて、
■「言語の制約から完全に自由になりたい」と思い立ち、
名詞も文法も無視して「動物のように嬌声あげるだけとか、ランダムに何の音か特定できない発音をランダムに発生させた場合」←言語ですらないじゃん(笑
結果(自分を含め)何も表現できない・何も伝えられないことが自由な言語とは言えない。
「言語の制約からの自由」→「これまでにない自由な言語表現で〇〇を表す」とかじゃん、
※「フリーJAZZのジレンマ」ってのは、昨今の前衛書道にもあってだな、、(半紙真っ黒とか)
本当の意味の(左翼では無い)リベラルってのは、
ある意味で保守主義なんだわ、
「 そ の 枠組み の 中 で」抗い表現されてこその自由だから、
「自由な水泳」→陸地で走りだしたらそれは水泳か?
時々ゴリゴリ保守派のみなさんがここ勘違いするけど、
リベラリズムとか世俗化の及ぶ範囲ってさ、
「マッチで着火するとこから伝統ですか、、そこはライターでも」←みたいなことだから
(現代なら「ネットがありますからメールでいんじゃないですか?」とかな)
↑
夫婦別姓云々も(個人的には”嫌なら事実婚でいいじゃん”と思う)、
文化伝統の寛容さってことなら「諱(いみな)、字(あざな)の復活からどうですか?」←これがサブカル展開だし、
●根本的には左翼と全然関係無いから
(てか「庇を貸して母屋を取られる」みたいなことなって迷惑してる:ちなみに独の緑の党もそうなんだよな、、、元はゴリゴリの保守党だった)
自由ってさ、抵抗をおしのける意志によって拡大されるもので(その意志が本体)、
無重力だとジャンプもできんだろうが、、(地球の重力を肯定するからスポーツの自由がある)
たとえば「もう、その慣習は十分でしょう」と自由度を拡大する説得だとか(そこは本編枠組みと矛盾してますよ)、その方便のことなんだわ(理論武装をもって行使される意志が自由の本体)
故に「枠組み存在へのリスペクトありきの話(本筋と矛盾したら意味を失う)」
どうにも(これまた勘違いして背乗りする左翼のせいなんだけど)保守派の方にこの辺を誤解されやすい。
リベラリズムの論議で話が上部構造(枠組み)にまで及ぶとか”よっぽどの事”であり、
まずそれは滅多に無いと思ってもいい。
2021年09月30日
2021年09月29日
「反動形成」にはまったく意味が無い残念なところ
「リベラリズム世俗化が許せん、ここは原理主義だ!(聖戦)」
「教会権力が許せん、ここは共産主義だ!(革命)」
↑
残念なことにクソほどの意味も無いんだわ
反動だから
反動って”振り子”のことね、
レバレッジとか言うのは、勢い付ているからグィーン!!と振れちゃう(過激化する)って話
なんだけど、方向がさ、、、真逆にしかいけないんだわ。
そして振り子だから、必ず戻ってくる、、、(それを因果律というのはどうかと思うけど)
ここんとこシリーズで展開した「不良の法則」もそのままで、
”いかにも悪い事”しかできないんだわ、←これを【選択肢が増えたとは言わない】
(誰もが想像もしなかった悪←というか既に”いかにも悪い事ですら無い”それを突破したユニークな動機形成に【決してなれない】とこがポイント:サブカル・オルタナ広義展開”できない”)
何も教科書的なこと言うつもりは無いけど、
初歩的なとこだから、古い哲学も間違ってないと思うんだよね(簡単過ぎて)
アリストテレスからヘーゲルからキルケゴールの『弁証法』
(マルクスのは違うぞ、マルクスってのは「ユングがフロイト心理学を諸般の事情で理解できなかったのと同じ仕組みで、ヘーゲルの『弁証法』を理解できなかった残念な人」だから→唯物論なんてカッコいいこといってるけど今年の工場の稼働率の話がどうして哲学なのかさっぱりわからない。)
↑
■『弁証法』はなにも難しいことでは無く「誰でもやってること」です
(※欧米におけるディベート《弁論術》の授業も、所謂巷の”裁判”《検事と弁護士》も同じ)
「それは何よ」を認識する時に、
ま〜初見あるよね(イヌかな?だとか)→しかし初見ってのは”考え無しのものじゃん”
そこで思考のプロセスを走らせましょうと(ちったーマシな認識になる筈だ)
そこで、反対意見を「こうかもしれない」と提示する、「それはネコかもしれない」
するとさ「イヌでも無いネコでも無いと論争をへて」→「あれタヌキじゃん」とちったーマシな認識になる
↑
”緑のタヌキこと小池東京知事”ですっかり広まった
「アウフヘーベン」
それが全てサブカル・オルタナ広義展開は 言 わ な い が
大事なのはこれ→「しかし初見ってのは”考え無しのポンコツじゃん”」
↑
その批判もごもっともだと思う、
「第一印象を大事にして感覚でさばけ、あれこれ考えるな身体の反応を信じろ」by長嶋茂雄
↑
それはあなたが反論含む無数の知見を言語化した記憶じゃなくて、小脳化した”動作の印象”で蓄積しているからでしょ(笑
そんなトンチンカンな記憶法もってるのは”天才だけですから”
(つまりやってることは同じなの)→「しかし初見ってのは”考え無しのポンコツじゃん”」
→続きを読む
「教会権力が許せん、ここは共産主義だ!(革命)」
↑
残念なことにクソほどの意味も無いんだわ
反動だから
反動って”振り子”のことね、
レバレッジとか言うのは、勢い付ているからグィーン!!と振れちゃう(過激化する)って話
なんだけど、方向がさ、、、真逆にしかいけないんだわ。
そして振り子だから、必ず戻ってくる、、、(それを因果律というのはどうかと思うけど)
ここんとこシリーズで展開した「不良の法則」もそのままで、
”いかにも悪い事”しかできないんだわ、←これを【選択肢が増えたとは言わない】
(誰もが想像もしなかった悪←というか既に”いかにも悪い事ですら無い”それを突破したユニークな動機形成に【決してなれない】とこがポイント:サブカル・オルタナ広義展開”できない”)
何も教科書的なこと言うつもりは無いけど、
初歩的なとこだから、古い哲学も間違ってないと思うんだよね(簡単過ぎて)
アリストテレスからヘーゲルからキルケゴールの『弁証法』
(マルクスのは違うぞ、マルクスってのは「ユングがフロイト心理学を諸般の事情で理解できなかったのと同じ仕組みで、ヘーゲルの『弁証法』を理解できなかった残念な人」だから→唯物論なんてカッコいいこといってるけど今年の工場の稼働率の話がどうして哲学なのかさっぱりわからない。)
↑
■『弁証法』はなにも難しいことでは無く「誰でもやってること」です
(※欧米におけるディベート《弁論術》の授業も、所謂巷の”裁判”《検事と弁護士》も同じ)
「それは何よ」を認識する時に、
ま〜初見あるよね(イヌかな?だとか)→しかし初見ってのは”考え無しのものじゃん”
そこで思考のプロセスを走らせましょうと(ちったーマシな認識になる筈だ)
そこで、反対意見を「こうかもしれない」と提示する、「それはネコかもしれない」
するとさ「イヌでも無いネコでも無いと論争をへて」→「あれタヌキじゃん」とちったーマシな認識になる
↑
”緑のタヌキこと小池東京知事”ですっかり広まった
「アウフヘーベン」
それが全てサブカル・オルタナ広義展開は 言 わ な い が
大事なのはこれ→「しかし初見ってのは”考え無しのポンコツじゃん”」
↑
その批判もごもっともだと思う、
「第一印象を大事にして感覚でさばけ、あれこれ考えるな身体の反応を信じろ」by長嶋茂雄
↑
それはあなたが反論含む無数の知見を言語化した記憶じゃなくて、小脳化した”動作の印象”で蓄積しているからでしょ(笑
そんなトンチンカンな記憶法もってるのは”天才だけですから”
(つまりやってることは同じなの)→「しかし初見ってのは”考え無しのポンコツじゃん”」
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2021年09月28日
第4ラウンド(M A Great Again)「バイデンにはより簡単な手があった」
この「MAGAシリーズ」では「バイデンが必殺トランプを副大統領に指名する手も」
ぶち上げたけど、
素朴に考えて「そんなことしなくてもペンスを副大統領に指名すればよい」だよね(笑
(彼ならまさに仲裁者になれる)
でさ、いよいよやばいことになってきており
売電がジョンソンと面談中に失禁した噂、バイデン批判を始めるレフトメディア、売電下ろしの計画がすでに始まったかもしれません、誰がマイクを切っている?
https://youtu.be/xuf80bnUAmw
Harano Times さんも言ってるけど「むしろ可哀そう」、
彼の見解で「中間選挙までは(そもそも選挙戦のためなんだから)バイデンひっぱるだろう」って話だから、それまでの間にカマラ・ハリス副大統領を弾劾すればいいことになる。
あるいは、バイデンはカマラ・ハリスに国境問題担当などを指名していたと思うんだけど(全く仕事していないので有名)、現地に赴いて責任者として駐在するようになど命令出して辞任を誘う手もあるかもしれない(とにかく彼女の個人的スタッフは相当にヤバいらしい)。
●中間選挙では『共和党』が大返しすることが既成事実化しているから、
仮に中間選挙以降にカマラ・ハリス大統領になったとしても、『共和党』議会が自由にはさせないだろうしハリスの弾劾も余裕で通過するだろう。
つまり、『民主党』としてもその動きを止めるなら「ペンス副大統領」は有力なカードだ
それもこれもカマラ・ハリス副大統領をそれまでの間に切れるのかって事だけど、できないならスキャンダルでもリークして、『共和党』議会に副大統領として弾劾させるって手もあるかもしれない。
(※実際NY州のクオモ知事の件でも、民主党の手により辞任に追い込んだからね)
●”いろいろありまして”「記事リクエスト」規約をちょっと見直しました
■返信記事を予定する際の目安【ドトールコーヒーのメニューにありそうな金額から】受付します
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コメント欄に問題となった同趣旨の投稿が続いたため、ブログコメント欄を閉鎖します。
詳しい経緯は下記リンク及びサイドバーコメントリンク表示の説明参照
コメント欄の削除があった件(関係障害について)
http://kagewari.seesaa.net/article/402054291.html
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2021年09月27日
詳しいワケでは無いのだが皇位継承関係について
(河野太郎氏擁護ではないので勘違いしないでくれたまへ)
まず保守派の論点
皇位継承は言えば”家幻想”オンザレールの典型(歌舞伎の世界とか)
わかりやすく言えば「天皇家」という屋号の2600年続く老舗の跡取りの話です。
※しかも三種の神器などを用いた一子相伝の祈祷や秘術みたいなもの多数
『共同幻想』モデルになりますから家父長が権威となり、これを嫡男男子に継承していくことになります。近代以前なんかを含む(江戸幕府なども)権威の継承が「妾の子」でも何ら不都合なく継承していることがわかりますね(NK国金王朝もそうなってます)。
それは、家父長権と嫡男男子への継承が鍵だからで、
仮に女系を認めると(不敬にあたるといけないので)代々続く旅館で考えてみましょう。
女将が後継者となり、夫を婿として迎えて継承したとする。
そもそもこの制度は”家幻想”家父長権権威性なので、夫の発言権が強くなり(相対旅館経営に全く関係の無い夫の家の発言権が強くなってしまう)「だったら、妻を家父長としてはどうか?」なんてことなると、”家幻想”のモデルが壊れる(いきなりアマゾネスみたいな家ですとか言われても、、)。
男系とはよその家の男を家父長にしない制度みたいなものです。
(或いは継承される家業と全く無関係な家の介入を防ぐ)
●現代非婚・晩婚時代の現代結婚観の中ではにわかに理解されないでしょうが、
ポイントは「2600年続く老舗の跡取りの話」だってことなんですよ、
でね、河野氏含め女系論がどこから出たのかって言うと、
現在の上皇様が自らの意志で退位されたでしょ、
「唐突ともとれる会見映像発表に始まる」あの話、
仮に女性の子息への皇位継承の世論が高まり、皇室からもその旨打診があった場合、
政府が断り切れるだろうかという(その権限も含む)問題にならないかというのが、女系派容認論の背景にあるそうで(現在のKK問題でも政府はほとんど権限を有していない)、
そうなってちゃったら(継承しない過去に存在する女性天皇は子供をもうけていない)現代の話ですからお婿さんがきて、お子さん生まれたら世論はその子への継承を望むのではないか?
それを政府は止められないだろうと、
「だったら今から女系になったらどうするか」制度論を討議するべきではないかって話。
■勿論反対に男性を主張する保守派は、途絶えない方法を担保した上で(遠縁の男系含む)法律なり皇室典範なりに明快にそこんとこ記載するべきだという方向だと思う。
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まず保守派の論点
皇位継承は言えば”家幻想”オンザレールの典型(歌舞伎の世界とか)
わかりやすく言えば「天皇家」という屋号の2600年続く老舗の跡取りの話です。
※しかも三種の神器などを用いた一子相伝の祈祷や秘術みたいなもの多数
『共同幻想』モデルになりますから家父長が権威となり、これを嫡男男子に継承していくことになります。近代以前なんかを含む(江戸幕府なども)権威の継承が「妾の子」でも何ら不都合なく継承していることがわかりますね(NK国金王朝もそうなってます)。
それは、家父長権と嫡男男子への継承が鍵だからで、
仮に女系を認めると(不敬にあたるといけないので)代々続く旅館で考えてみましょう。
女将が後継者となり、夫を婿として迎えて継承したとする。
そもそもこの制度は”家幻想”家父長権権威性なので、夫の発言権が強くなり(相対旅館経営に全く関係の無い夫の家の発言権が強くなってしまう)「だったら、妻を家父長としてはどうか?」なんてことなると、”家幻想”のモデルが壊れる(いきなりアマゾネスみたいな家ですとか言われても、、)。
男系とはよその家の男を家父長にしない制度みたいなものです。
(或いは継承される家業と全く無関係な家の介入を防ぐ)
●現代非婚・晩婚時代の現代結婚観の中ではにわかに理解されないでしょうが、
ポイントは「2600年続く老舗の跡取りの話」だってことなんですよ、
でね、河野氏含め女系論がどこから出たのかって言うと、
現在の上皇様が自らの意志で退位されたでしょ、
「唐突ともとれる会見映像発表に始まる」あの話、
仮に女性の子息への皇位継承の世論が高まり、皇室からもその旨打診があった場合、
政府が断り切れるだろうかという(その権限も含む)問題にならないかというのが、女系派容認論の背景にあるそうで(現在のKK問題でも政府はほとんど権限を有していない)、
そうなってちゃったら(継承しない過去に存在する女性天皇は子供をもうけていない)現代の話ですからお婿さんがきて、お子さん生まれたら世論はその子への継承を望むのではないか?
それを政府は止められないだろうと、
「だったら今から女系になったらどうするか」制度論を討議するべきではないかって話。
■勿論反対に男性を主張する保守派は、途絶えない方法を担保した上で(遠縁の男系含む)法律なり皇室典範なりに明快にそこんとこ記載するべきだという方向だと思う。
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2021年09月25日
「抑圧」の図式(どこに本音は隠されるのか?)
フォーカスするとか焦点を当てる(同じことだけど、、)
=集中力を発言するじゃん←「これは何だ」ってお題だと思うんだ
松尾芭蕉先生が庭のお池を見て感嘆するのは、庭が凄いから?
いやいや違うだろ、、普通はスルーしちゃうんでしょ。
「よっぽどエンタメ性が無いと」←「これは何だ」
エンタメ性が先なのか、気を取られる(集中力が発動する)のが本体なのか?
=どちらがどうという話では無くて、
それこそ量子論みたいな話なんだと思う
「注意力を持って観察しなかったものは、存在しないも同然なんだと」
(記憶の雑音フォルダにパラパラ漫画程度に劣化した情報がゴミみたいに放り込まれるだけ)
同じ情報でも、「おっここが”面白いんだよ”」←このように自らの知見で”エンタメ性を付与できる個人は”→「全く別ものを視聴したのだよ」
その記憶は”見どころ”部分をデフォルメ強調され劇画調で登録される。
●つまり松尾芭蕉先生の現実がカラフルで凄いものだったのではなくて、
芭蕉先生は素のなんでもない環境の中に”面白いとこ”や”見どころ”を発見できる人なんだわ。
↑
それは外形的事実に依存せず、知見として主体的に発現できる。
(※どんなクソ音楽にも聴きどころがあるの意では【無い】からね、”その端緒”を発見できる人にはスゲー楽しい音楽ってのが別にあるわけ《最後までクソなのはやっぱりクソだからww》)
て こ と は さ
フォーカスするとか焦点を当て”させなければ”、何も存在しなかったことになる、
松尾芭蕉先生に何かこう、不当な圧力をかけてストレスで「それどころじゃない」状態に置いたとする。流石の芭蕉先生も、「同じ庭を見ても、なんにも感じずにスルーするだろう」
↑
これが「抑圧」の図式だよ、
●重要な事は、その都度「これが本音!」って確認されてから→無かったことに押し込む(それじゃ抑圧ではなく我慢だ)のでは”無く”、→「本音など無かったことにする」のが「抑圧」だから。
本来ならそこで起動する筈の感情を無かったことにするワケさ、
この段階で、本音ってものをこの世から消滅させることができる。
(本来ならあった筈の表情や感情を、表現・体感される前段階でごみ箱送りにできる)
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=集中力を発言するじゃん←「これは何だ」ってお題だと思うんだ
松尾芭蕉先生が庭のお池を見て感嘆するのは、庭が凄いから?
いやいや違うだろ、、普通はスルーしちゃうんでしょ。
「よっぽどエンタメ性が無いと」←「これは何だ」
エンタメ性が先なのか、気を取られる(集中力が発動する)のが本体なのか?
=どちらがどうという話では無くて、
それこそ量子論みたいな話なんだと思う
「注意力を持って観察しなかったものは、存在しないも同然なんだと」
(記憶の雑音フォルダにパラパラ漫画程度に劣化した情報がゴミみたいに放り込まれるだけ)
同じ情報でも、「おっここが”面白いんだよ”」←このように自らの知見で”エンタメ性を付与できる個人は”→「全く別ものを視聴したのだよ」
その記憶は”見どころ”部分をデフォルメ強調され劇画調で登録される。
●つまり松尾芭蕉先生の現実がカラフルで凄いものだったのではなくて、
芭蕉先生は素のなんでもない環境の中に”面白いとこ”や”見どころ”を発見できる人なんだわ。
↑
それは外形的事実に依存せず、知見として主体的に発現できる。
(※どんなクソ音楽にも聴きどころがあるの意では【無い】からね、”その端緒”を発見できる人にはスゲー楽しい音楽ってのが別にあるわけ《最後までクソなのはやっぱりクソだからww》)
て こ と は さ
フォーカスするとか焦点を当て”させなければ”、何も存在しなかったことになる、
松尾芭蕉先生に何かこう、不当な圧力をかけてストレスで「それどころじゃない」状態に置いたとする。流石の芭蕉先生も、「同じ庭を見ても、なんにも感じずにスルーするだろう」
↑
これが「抑圧」の図式だよ、
●重要な事は、その都度「これが本音!」って確認されてから→無かったことに押し込む(それじゃ抑圧ではなく我慢だ)のでは”無く”、→「本音など無かったことにする」のが「抑圧」だから。
本来ならそこで起動する筈の感情を無かったことにするワケさ、
この段階で、本音ってものをこの世から消滅させることができる。
(本来ならあった筈の表情や感情を、表現・体感される前段階でごみ箱送りにできる)
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2021年09月24日
「善悪の彼岸も楽じゃないよ」番外編
ここんとこシリーズで書いてきたコレ
↓
>●単純な話<話をわかりやす(大袈裟な概念に)はめ込んでいくと>
個人的快感代謝欲求(典型例:性欲)の行使の自由を獲得する行為は、
「神への反抗であり、悪徳として認知される」
故に思春期『反抗期』に展開される”理論武装”は「悪だくみや屁理屈」のように認知されやすく(その罪悪感から逃れるために”クラスのみんなガー”だとか”欧米ガー”《横文字》などを連発してみたり)、反抗する側が何故か荒れる(冷静に考えれば理詰めの反抗期があってもいいじゃないか)。
過去用例と連想から、
”権威が認める快感代謝イベント”は善
”個人的快感代謝欲求動機形成(自由行動)”は潜在悪みたいなことなるんですよ、
かなり広範の大人の自我において、
薄ぼんやりと
個人的快感代謝欲求動機形成(自由行動)”には「絶妙な罪悪感を派生させる」
(難しい言葉や、しゃれた横文字を使いたがるのも”それ隠し”じゃないのかしらね)
「社会学的に言えば、宗教道徳の世俗化を巡る”微妙絶妙な罪悪感”」かな、
禁断のだとか、
禁忌のだとか、
不謹慎かもしれないがとか、
暴論覚悟で言えばとか(炎上覚悟でとか)、
非難轟轟承知の上でとか、
汚名を覚悟でとか、
●『共同幻想』をネタバレ崩壊させることによる個人の自由拡大(過去に『共同幻想』が内蔵していた公衆衛生やらコモンセンスというべき慣習法やらを、高学歴化により各個人が内蔵することで”道徳の権威性認知を不要とするもの”)、
そして”そもそも個人の自由意志無しに民主主義があり得ないこと”でさ、
(逆説的に言えば『共同幻想』適応社会は、権威性封建主義の近代までで終わっている)
「時系列でターニングポイントあげると?」
↓
■プライバシー保護法の施行でしょう
↑
(近代における皇室だとか王家や宗教権力に対する不敬罪ってあるでしょ?←これの個人版だよ、完全に権威性封建主義の没落と民主主義の台頭を意味する、なんつーか「フランス革命がようやく成就した瞬間」だよ)
だってさ、後の「強迫心理」となる”権威性子供自我”(反抗期)や『共同幻想』ネタバレ崩壊時(自由主義的意味のリベラリズム)必要となる理論武装は「悪だくみ」だとか「悪知恵」として弾圧されやすいものでさ、
考えてみ?権威性子供自我における強迫性の典型は何よ、
・「いい子でいなくちゃ」
・「私が悪い子だから」
↑
ほら、理論武装を「悪知恵」として抑圧してんじゃん(だから押し切られて強迫系になる)
※権威性子供自我への反抗という構図は「親権に対する裏切り」そのものなんだし
→続きを読む
↓
>●単純な話<話をわかりやす(大袈裟な概念に)はめ込んでいくと>
個人的快感代謝欲求(典型例:性欲)の行使の自由を獲得する行為は、
「神への反抗であり、悪徳として認知される」
故に思春期『反抗期』に展開される”理論武装”は「悪だくみや屁理屈」のように認知されやすく(その罪悪感から逃れるために”クラスのみんなガー”だとか”欧米ガー”《横文字》などを連発してみたり)、反抗する側が何故か荒れる(冷静に考えれば理詰めの反抗期があってもいいじゃないか)。
過去用例と連想から、
”権威が認める快感代謝イベント”は善
”個人的快感代謝欲求動機形成(自由行動)”は潜在悪みたいなことなるんですよ、
かなり広範の大人の自我において、
薄ぼんやりと
個人的快感代謝欲求動機形成(自由行動)”には「絶妙な罪悪感を派生させる」
(難しい言葉や、しゃれた横文字を使いたがるのも”それ隠し”じゃないのかしらね)
「社会学的に言えば、宗教道徳の世俗化を巡る”微妙絶妙な罪悪感”」かな、
禁断のだとか、
禁忌のだとか、
不謹慎かもしれないがとか、
暴論覚悟で言えばとか(炎上覚悟でとか)、
非難轟轟承知の上でとか、
汚名を覚悟でとか、
●『共同幻想』をネタバレ崩壊させることによる個人の自由拡大(過去に『共同幻想』が内蔵していた公衆衛生やらコモンセンスというべき慣習法やらを、高学歴化により各個人が内蔵することで”道徳の権威性認知を不要とするもの”)、
そして”そもそも個人の自由意志無しに民主主義があり得ないこと”でさ、
(逆説的に言えば『共同幻想』適応社会は、権威性封建主義の近代までで終わっている)
「時系列でターニングポイントあげると?」
↓
■プライバシー保護法の施行でしょう
↑
(近代における皇室だとか王家や宗教権力に対する不敬罪ってあるでしょ?←これの個人版だよ、完全に権威性封建主義の没落と民主主義の台頭を意味する、なんつーか「フランス革命がようやく成就した瞬間」だよ)
だってさ、後の「強迫心理」となる”権威性子供自我”(反抗期)や『共同幻想』ネタバレ崩壊時(自由主義的意味のリベラリズム)必要となる理論武装は「悪だくみ」だとか「悪知恵」として弾圧されやすいものでさ、
考えてみ?権威性子供自我における強迫性の典型は何よ、
・「いい子でいなくちゃ」
・「私が悪い子だから」
↑
ほら、理論武装を「悪知恵」として抑圧してんじゃん(だから押し切られて強迫系になる)
※権威性子供自我への反抗という構図は「親権に対する裏切り」そのものなんだし
→続きを読む
2021年09月23日
「個人的快感代謝欲求が悪徳となる」心理【これトンデモ発見かも】(2)
>●単純な話<話をわかりやす(大袈裟な概念に)はめ込んでいくと>
個人的快感代謝欲求(典型例:性欲)の行使の自由を獲得する行為は、
「神への反抗であり、悪徳として認知される」
故に思春期『反抗期』に展開される”理論武装”は「悪だくみや屁理屈」のように認知されやすく(その罪悪感から逃れるために”クラスのみんなガー”だとか”欧米ガー”《横文字》などを連発してみたり)、反抗する側が何故か荒れる(冷静に考えれば理詰めの反抗期があってもいいじゃないか)。
過去用例と連想から、
”権威が認める快感代謝イベント”は善
”個人的快感代謝欲求動機形成(自由行動)”は潜在悪みたいなことなるんですよ、
(本来人類ヒト科などに”悪い事”を発明する能力も無いってことなら:『単独者』の芸術的想像は別よ)
●映画に出てくるような「サイコパス犯罪」は何ですか?
「お芝居デスッ!」(『単独者』脚本家の想像)→人類ヒト科の動機形成として(確かに幼児性サディズムへの『退行化』などはあり得ますが)悪をクリエイトできるなら、それは悪魔(天使)で人間では無い超人ってことなってしまいます。
「そんなこと言い出したら、左翼リベラルが好きそうな、悪人や犯罪者は教育で更生できるってことなりませんか?」→NO【”教育”がなんたるかって話に及ぶ、少なくとも『共同幻想』のお勉強は無関係】だし、なんといっても「大人の論理のつもりで、職業としての犯罪者の選択をやらかすのは自覚的である」
↓
映画『マグノリア』じゃないけど、賢くならなければが意図しているものは?
●心理学の「バカか俺」の先にあるものでしょうよ、
それこそ「善悪の彼岸」だ
<話は戻るが>
●「不良の法則」はある種のコンプレックス論なのだろうか?→”微妙”
何故って、子供の頭がよくても親がマヌケすぎる場合(或いはコンプレックスの塊だとか)、論理的な話が(どれほど頭がよくても)通じないってケースもあり得る。
勿論この場合、冷静に親世代の権威幻想をネタバレ崩壊させればいんだけど、
(何かの事情で:「余計なエピソード記憶など」)そっちに手が回らない時、結果論として「バカだから不良になる」現象は起こり得る。
”複合”という意味では、コンプレックスかもしれないが「かなり広義のコンプレックス」になる。
■<<根本的な話になりますが、人類ヒト科に善も悪もわからなければ>>
「本能のしっぽがあるじゃない(笑」
脳が『興奮』を感知する(高カロリーなど)旨そうなものが食いたいとか、身の安全を確保したいとか、性欲を満足させたいとか、ノルマの快感代謝をそつなくクリアするとか、
・秩序が乱れた戦乱で得する事など無い
・対人関係を殊更悪化させる意味も無い
・公衆衛生など所謂現代人の社会性は得になることあっても損にはならない
↑
つまり”合理的判断”は誰でも可能だ
(まあ、近代思想家が言ってた「倫理道徳を踏破しても理性があるじゃない」って話)
●善悪云々の葛藤は『共同幻想』案件なのか?→YES
そして、完全無欠の思春期『反抗期』を過ごす人間なんてのも少数と思われるってことならば、
(通常は、不都合ない範囲の「強迫性」はフェチシズムなど個性の範囲で受容もされる)
「どうなる?」
→続きを読む
個人的快感代謝欲求(典型例:性欲)の行使の自由を獲得する行為は、
「神への反抗であり、悪徳として認知される」
故に思春期『反抗期』に展開される”理論武装”は「悪だくみや屁理屈」のように認知されやすく(その罪悪感から逃れるために”クラスのみんなガー”だとか”欧米ガー”《横文字》などを連発してみたり)、反抗する側が何故か荒れる(冷静に考えれば理詰めの反抗期があってもいいじゃないか)。
過去用例と連想から、
”権威が認める快感代謝イベント”は善
”個人的快感代謝欲求動機形成(自由行動)”は潜在悪みたいなことなるんですよ、
(本来人類ヒト科などに”悪い事”を発明する能力も無いってことなら:『単独者』の芸術的想像は別よ)
●映画に出てくるような「サイコパス犯罪」は何ですか?
「お芝居デスッ!」(『単独者』脚本家の想像)→人類ヒト科の動機形成として(確かに幼児性サディズムへの『退行化』などはあり得ますが)悪をクリエイトできるなら、それは悪魔(天使)で人間では無い超人ってことなってしまいます。
「そんなこと言い出したら、左翼リベラルが好きそうな、悪人や犯罪者は教育で更生できるってことなりませんか?」→NO【”教育”がなんたるかって話に及ぶ、少なくとも『共同幻想』のお勉強は無関係】だし、なんといっても「大人の論理のつもりで、職業としての犯罪者の選択をやらかすのは自覚的である」
↓
映画『マグノリア』じゃないけど、賢くならなければが意図しているものは?
●心理学の「バカか俺」の先にあるものでしょうよ、
それこそ「善悪の彼岸」だ
<話は戻るが>
●「不良の法則」はある種のコンプレックス論なのだろうか?→”微妙”
何故って、子供の頭がよくても親がマヌケすぎる場合(或いはコンプレックスの塊だとか)、論理的な話が(どれほど頭がよくても)通じないってケースもあり得る。
勿論この場合、冷静に親世代の権威幻想をネタバレ崩壊させればいんだけど、
(何かの事情で:「余計なエピソード記憶など」)そっちに手が回らない時、結果論として「バカだから不良になる」現象は起こり得る。
”複合”という意味では、コンプレックスかもしれないが「かなり広義のコンプレックス」になる。
■<<根本的な話になりますが、人類ヒト科に善も悪もわからなければ>>
「本能のしっぽがあるじゃない(笑」
脳が『興奮』を感知する(高カロリーなど)旨そうなものが食いたいとか、身の安全を確保したいとか、性欲を満足させたいとか、ノルマの快感代謝をそつなくクリアするとか、
・秩序が乱れた戦乱で得する事など無い
・対人関係を殊更悪化させる意味も無い
・公衆衛生など所謂現代人の社会性は得になることあっても損にはならない
↑
つまり”合理的判断”は誰でも可能だ
(まあ、近代思想家が言ってた「倫理道徳を踏破しても理性があるじゃない」って話)
●善悪云々の葛藤は『共同幻想』案件なのか?→YES
そして、完全無欠の思春期『反抗期』を過ごす人間なんてのも少数と思われるってことならば、
(通常は、不都合ない範囲の「強迫性」はフェチシズムなど個性の範囲で受容もされる)
「どうなる?」
→続きを読む
2021年09月22日
「個人的快感代謝欲求が悪徳となる」心理【これトンデモ発見かも】(1)
何個か前に書いたネタなんだが、
子供の心理として「親《権威》が企画する《認定する》公的《周囲に話してもよい・むしろ話すべき》イベントは「エピソード記憶」化され”超自我《道徳などが収まる場所》”に格納される(ノスタルジー記憶)」 ↓↑
相対論で「親に内緒の《或いは隠すため嘘をついて》個人的快感代謝ネタは《子供ならこっそり集めているナントカカードだとかおしゃれアイテムだとか》自動的に悪徳《”ソドムとゴモラ”フォルダ》に保存される」
※類似例に「中二病的記憶が《=周囲に内緒のプライベートな趣向》”黒歴史”と認識される」ってのもある
あー今回はR20指定とします(青少年は退場するように)
●単純な話<話をわかりやす(大袈裟な概念に)はめ込んでいくと>
個人的快感代謝欲求(典型例:性欲)の行使の自由を獲得する行為は、
「神(言えば道徳)への反抗であり、無意識に悪徳として認知される」
故に思春期『反抗期』に展開される”理論武装”は「悪だくみや屁理屈」のように認知されやすく(その罪悪感から逃れるために”クラスのみんなガー”だとか”欧米ガー”《横文字》などを連発してみたり)、反抗する側が何故か荒れる(冷静に考えれば理詰めの反抗期があってもいいじゃないか)。
■ちょっとさ歴史的経緯(『共同幻想』合理性が高い時代)から振り返ろうか
”権威が認める快感代謝イベント”は=”権威が支持する労役などのインセンティブ”です、
実は後者が本体なので、
個人的快感代謝を優先する行為は?【悪】です、
(種まきなど夏至の夜とか決まってる作業が、そいつの勝手な行動でズレちゃったりする)
上記は基本的な”権威が定める善悪”になりますが、
●仮に自由時間であっても、上記概念は自我に刷り込まれてるワケで、
過去用例と連想から、
”権威が認める快感代謝イベント”は善
”個人的快感代謝欲求動機形成(自由行動)”は潜在悪みたいなことなるんですよ、
え え 無意識 に な
はい、話は戻ってさ
思春期反抗期とは(特に「歩留まり時代の現代は『共同幻想』にすら反抗するため」)高等教育普及を背景とした文明化も込みの”理論武装”により戦われます。
親に反抗する際に、昭和みたいに暴言吐く黒歴史のようなものだけでは無く、理詰めで(民主主義と政治信条の自由を語るように)「ここからは俺の勝手にさせてもらう宣言」をすることになる。
↑
ここに気が付いてさ、、俺ひっくりがえりそうになったのさ、、
何って、
「不良の法則」だよ、
●やっぱその原型は、仮に勉強についていけず(別に学校の勉強なんかできなくてもいんだけど)理論武装が不十分だとどうなる?(罪悪感から逃れるため)荒れるに留まらず”悪を自称するしか手が無くなる”(無意識下ではこれに失敗すると性交権を失うの連想で生きてる意味の喪失不安を発生させる)、逆切れとは違うんだよ、論理的に悪を自称するしか抵抗する手段がないんだわ。
逆に勉強もしっかりできる子でも”親が教授だ権威職だ”で、青少年にはおおよそ論駁するとが不可能だとかさ(相対的に理論武装の努力も無駄というか)、こっちのパターンもあり得ると思う。
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子供の心理として「親《権威》が企画する《認定する》公的《周囲に話してもよい・むしろ話すべき》イベントは「エピソード記憶」化され”超自我《道徳などが収まる場所》”に格納される(ノスタルジー記憶)」 ↓↑
相対論で「親に内緒の《或いは隠すため嘘をついて》個人的快感代謝ネタは《子供ならこっそり集めているナントカカードだとかおしゃれアイテムだとか》自動的に悪徳《”ソドムとゴモラ”フォルダ》に保存される」
※類似例に「中二病的記憶が《=周囲に内緒のプライベートな趣向》”黒歴史”と認識される」ってのもある
あー今回はR20指定とします(青少年は退場するように)
●単純な話<話をわかりやす(大袈裟な概念に)はめ込んでいくと>
個人的快感代謝欲求(典型例:性欲)の行使の自由を獲得する行為は、
「神(言えば道徳)への反抗であり、無意識に悪徳として認知される」
故に思春期『反抗期』に展開される”理論武装”は「悪だくみや屁理屈」のように認知されやすく(その罪悪感から逃れるために”クラスのみんなガー”だとか”欧米ガー”《横文字》などを連発してみたり)、反抗する側が何故か荒れる(冷静に考えれば理詰めの反抗期があってもいいじゃないか)。
■ちょっとさ歴史的経緯(『共同幻想』合理性が高い時代)から振り返ろうか
”権威が認める快感代謝イベント”は=”権威が支持する労役などのインセンティブ”です、
実は後者が本体なので、
個人的快感代謝を優先する行為は?【悪】です、
(種まきなど夏至の夜とか決まってる作業が、そいつの勝手な行動でズレちゃったりする)
上記は基本的な”権威が定める善悪”になりますが、
●仮に自由時間であっても、上記概念は自我に刷り込まれてるワケで、
過去用例と連想から、
”権威が認める快感代謝イベント”は善
”個人的快感代謝欲求動機形成(自由行動)”は潜在悪みたいなことなるんですよ、
え え 無意識 に な
はい、話は戻ってさ
思春期反抗期とは(特に「歩留まり時代の現代は『共同幻想』にすら反抗するため」)高等教育普及を背景とした文明化も込みの”理論武装”により戦われます。
親に反抗する際に、昭和みたいに暴言吐く黒歴史のようなものだけでは無く、理詰めで(民主主義と政治信条の自由を語るように)「ここからは俺の勝手にさせてもらう宣言」をすることになる。
↑
ここに気が付いてさ、、俺ひっくりがえりそうになったのさ、、
何って、
「不良の法則」だよ、
●やっぱその原型は、仮に勉強についていけず(別に学校の勉強なんかできなくてもいんだけど)理論武装が不十分だとどうなる?(罪悪感から逃れるため)荒れるに留まらず”悪を自称するしか手が無くなる”(無意識下ではこれに失敗すると性交権を失うの連想で生きてる意味の喪失不安を発生させる)、逆切れとは違うんだよ、論理的に悪を自称するしか抵抗する手段がないんだわ。
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