2021年08月10日

「え、ロシアと中国は仲良しだろ?」の件(前記事の)補足

ここんとこの同カテゴリにおける中国が四面楚歌な件で、
「北にロシア」と説明しているので、
「え、ロシアと中国は仲良しだろ?」と怪訝な顔されている方いると思うので補足

多くはロシア通の篠原情報ですが、
・インドの戦闘機はバリバリのロシア製
・ベトナムの潜水艦はバリバリのロシア製
・シベリア国境で両者は実はにらみ合いしている
・プーチンのユーラシア構想と習近平の一帯一路は利益相反競合関係にある
・中国へ輸出する時は(とにかくパクるから)ロシアは常にモンキーモデルしか売らない(戦闘機のエンジンもね)
・中国海軍はその行動半径を北極海航路(ロシアの庭先)にまで広げようとしている
・現在の中ロ関係は敵の敵はなんとやらの打算的なものに過ぎない
・プーチンが日本との平和条約を模索していたのはマジ(極東への投資が不足している)
・てかプーチンは北海道へ天然ガスのパイプライン引きたいぐらいだと思う

(ちなみにロシアはウクライナであれだけ対立しているのにNATO諸国への天然ガスを止めたことは無い《確かウクライナとの関係で止めるぞってやったことはあったと思うけど》)
・心情的にロシア人は中国人に対し歴史的にも親和性など持ち合わせていない
(日本とは《WWUはともかく》近代から日露戦争戦った仲なので、違う意味のリスペクトが互いにあるんだわ)
 ↑
【だいたいこんな感じ】です


また、補足の補足ですが、
古くはMIG25がそうであったように、ロシアの最新鋭戦闘機ってのは、
主としてロシア本土防衛の要撃機であって(高度や速度など米軍の戦術爆撃機に合わせている)、言うほどロシアは侵略的ではありません(米国同様国土が広く、ロクに国内開発も十分にできていないから)。ロシアってのは長年のドイツの関係もあって、非常に国土防衛に敏感・神経質であり、地政学的な安全圏を確保するまで安心できない国家と考えていい。
故に国境線の外郭に衛星国的に親ロ政権なりで固めないと不安でいられない国なんだわ。
(なのでEUのNATO拡大はロシアにとって侵略行為に等しいものだった)
 ↓
WWUの時のスターリンは?
「だってあの時ソ連は、バリバリのグローバリズム《共産党用語的には”イナーナショナル”》のコミンテルンの中心であって《世界を赤化して統一しようとしてたんだから》」現在のプーチン帝国にしても戦前のロマノフ王朝みたいな代物では無い。
現在のロシアを同列に見たらいかんぜよ。
※大日本帝国だって、列強の植民地グローバリズムが無かったらあれほど好戦的では無かっただろう。
■実際の話、日本とロシアが友好関係になると困るから
(そうなってもちっともおかしくないから)
北方領土で妥協できない設定かましたり、
(K国の竹島演習は報道しないくせに)ロシア要人の北方領土訪問や軍事演習やらはやたらと報道するだろ?
トランプはロシアと友好関係築こうとしたから、ロシアゲートをでっち上げて表面的には関係悪化せざるを得ない形にしたワケで、
(どこぞの左巻き局が認知の怪しいバイデンに「プーチンは人殺しですか?」「はい!」って言わせたりもしている。)
 ↑
困ると思ってる勢力は陰謀論的には多数(中共やらウオール街世俗派ユダヤやら、米民主党やら、日本土着左翼やら、、、)


WWUの経緯があるから、
間違っても日本とロシアの現在は友好国では無いけども(そんなこと言ったら米国はどうすんのw)、距離も近く、地政学的に「組むと様々な点で両者にとって利益になる相手」なのは確かなんだわ。
■てか、仮に核超大国である米ロを味方につけたら鬼に金棒じゃん。
(故に、自民党保守派にとって「ロシアとの平和条約」は魅力的課題なんだわ←日本の国益にとってトンデモ級の成果となるし、米ロ関係を安定化させるバッファーにもなる。)


posted by kagewari at 18:51 | 戦争と平和 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

第4ラウンド(Make America Great Again)ベストセラーの”2034”(米中核戦争)


『2034』がどんな本なのかってのは以下動画を参照いただきたい


テレ東の解説も「インドは無いだろ」って話してますが(インドはあれで大変な他民族国家であり大学などでも英語を公用語として使わないと会話が成立しない)、インドがどこまで国民国家として先進国化できるのか微妙なところ(先進国になれないままの中国ですら”インチキでも中華民族”の概念で無理やり国民国家の概念を押し込んでる)、
共和国というか最初から連邦国家なんだと思えば(作中の話じゃないが)パキスタン・ミャンマー抱き込んだ更に大きな国家に化ける可能性すらある(あの地域では第二ペルシャ帝国的なファンタジーもあるからね)、
しかしそれは随分将来の話だと思うんだよね、
枠組みとしては、クアッド主要国のインドは何の因果か表向きは親米国のモスリム・パキスタンと現在は米国をハブに同じ陣営になってるからね。←将来は大きな影響力を持つ国に化ける可能性はある。
 ↓
2034年程度ではどうだろと、

しかもこの本には日本はほとんど登場しないという「ご冗談を、、」
直接戦った米国だけでなく、アジア諸国は「日本が憲法改正し(既に持ってる)軍事力の保有を認める」だけで強いプレゼンスを持つことを知っている。
■劇中で重要な鍵となるサイバー攻撃に関しても、そら米国のリンク16だっけか?そこいらは中国もはっちゃきにハッキング研究しているかもだが、(リナックスとウインドウズの話じゃないが)自衛隊独自の通信システムまで手が回るだろうかって話もある。
また、何のことやらイマイチわからないのだけど、先日東芝が以下の発表を行っている
東芝、サイバー攻撃対策で新技術 弱点の特定容易に
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021080300011&g=eco
(これ改造依頼すれば攻撃用にも使えそうだよね)

日本には安全保障という点でセキュリティーガタガタなとこあるかもだが、
いざ方針決まればやれることもあるでしょ、

■またこれも劇中登場する海底ケーブル云々の件も
現在インターネット衛星回線の実用化が「もうすぐそこ」なので、ハッキングや物理的な破壊を例外に地上施設を物理的に攻撃しても完全なブラックアウトはできないだろうし、

→続きを読む

posted by kagewari at 03:12 | 戦争と平和 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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所謂臨床系の言うところの行動療法ってほど堅い話ではありませんが期待感あるアプローチだと思います
自我と時間』参照




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