要因は中国共産党内部の権力闘争だよ、
あんましここ重視された論議になってないけど、米国大統領選に手を突っ込んだのは明らかに上海閥江沢民派であり、台湾の秘密結社も連動したかって痕跡がうかがわれるのがまあその証拠かな。
そもそもウオール街と手を組むなんて芸当は北京政府(習近平中南海)にはできない。
コロナが怪しいのも(やるとするなら上海閥であり→先物取引で一儲け)
習近平の慌てっぷりを見ればわかる話、
そら大統領選で言えば、この連中が米国のエスタブリッシュメントやDSとつるんでるんだから習近平が「アメリカのせいだろ」言いたくなる気持ちもわかる。
香港制圧も、どちらか言えば上海閥の利権潰しが狙いだろうし(ナントカ女史の民主化どうたらとか歯牙にもかけていないと思う←上海閥の別動隊ぐらいに思ってんじゃないの?)、
ミャンマーも、スーチーが上海閥・米国DS派なので、軍部に習近平が入れ込んだ可能性はある。
(あそこの話は英国のMI6もからむのでよくワカラン、まあどっちも親中派と、、)
北朝鮮に入れ込んでるのは旧瀋陽軍区なのでこれまた別派だし、
台湾イケイケいっとるのは、近年急速に軍拡した海軍ってことになる。
バラバラなんだよ、全然、
たぶん近平は必至こいて中央集権独裁が壊れないように必死なんだと思うが、「あんなデカイ国、官僚何人いたら全部掌握できるっていうのさ」(近平がウイグルのことよく知らないのも事実だと思う、だから余計に質が悪い”アウシュビッツと同じ”構図だものさ)
やれAI監視社会だ調子こいてるけど、こんな子供だましででどうにかなるワケ無いじゃん。
(やとうとしていることは本気らしいが、たとえば1億人の反乱があったとして、確かにAIはそれを補足できるんだろうけど、この1億人をしょっ引く公安はどこにいるんだ?まさかAIドローンの殺人光線か?、、、御冗談を)
AI監視社会が生きるのは(アニメ『サイコパス』じゃないけど)社会が安定し秩序が保たれていることが前提になる(この『サイコパス』においても集団暴動がその弱点として描かれた)、
現在の中国にはそんな国力が無い、
■究極の皮肉で言えば、
中国が高橋洋一氏を雇って、経済政策と民主化プロセス丸投げすれば解決するのかもしれない。
(AI監視社会も成功するかも)
しかし、共産党から人材探している時点でアウツでしょ、
いくら共産党に入ったことは仕方がなかったと思っている人材でも、その段階で認知リミッターが効いてるってことだもの。
民主化しなければ中所得の壁から抜け出せず、先進国へテイクオフできないってのはほぼ定説で、
(米国のキッシンジャーあたりが期待した「豊かになれば中国は民主化する」って表現は間違いで、「中国はそれ以上豊かなになりたければ民主化するしかないって選択を迫られるだろう」←のが正しい)
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