2021年06月23日

素朴な勘違い「コンプレックスの解消とは→コンプレックスが解消することである」(2)

<前記事から肝心なところ引用>

コンプレックスってのは(もうねそのネタが本当なのかどうかも怪しいってのに)
「かくかくしかじかだから、もうダメなんだだ!!!」←みたいな心理のこと
■■■【コンプレックスの本体は、実は結論の方なんだよ】■■■
 ↓
「もうダメなんだ!!!」的なことがまず言いたいワケ、
前段のネタは(やれ容姿がとか体重ガーとか貧乏ガーなどなど)、
結論が言いたいがための方便です。
(ぶっちゃけコンプレックスネタなんて”なんでもいいの”)

ということなんだわ、
でね、
「何故そんなことをするのかって話でしょ」

■はい、ちょっと前の記事を思い出してください
『共同幻想』とは「道徳」という上部構想で『自意識』を抑圧し、
(どうしろあーしろと)概念を導入する。
「強迫心理」とは「コンプレックス」により『自意識』を抑圧し、
(どうしたこうしたと)概念を導入する。
 ↓
コンプレックスとは「強迫心理」にとって道徳のようなものである。

典型例をあげるとさ、
子供時代などに”どうしてなのかよくわからないまま”自分ばかり叱られると思ったとする、
(不安ですよね?育児放棄一発で命失う子供にとって危機的命題です)
大人の事情はわかりませんので、なんというか”原因なるものを思いつくしかない”
「私が可愛くないからだ」←ハイ、これが「強迫心理」です、
うんで、「自分がブスであることにコンプレックスを持つ」ことで上記は機能します。
 ↑
ちょっと意味わからない人は、以下と相対して理解してくれ

『共同幻想』とは「道徳」という上部構想で『自意識』を抑圧し、
(どうしろあーしろと)概念を導入する。
「常識」とは「権威性」などを根拠に『自意識』を制し、
(こういうものだと)概念を導入する。
「強迫心理」とは「コンプレックス」により『自意識』を抑圧し、
(どうしたこうしたと)概念を導入する。

●一度「強迫心理構造のワンピースとなったコンプレックスは、自らの道徳を守るかのように保守(防衛)の対象となる」→何故ならコンプレックスの否定は、発端の”なにかわからないことへの危機的命題不安を再発”させてしまうから。
 ↑
それこそ無意識に、気が付いたら必死になってコンプレックスを守ろうとしてるんです。
周囲が何と言おうが、
「私は絶対ブスだ」と言い張り、
「そんなこと無いよ」と言ってくれる
(明らかにもっとブスな子に対して)
「どうしてそんな酷いことを言うのか」と激怒したり号泣したりの”トンデモ劇場”になったりします。

だ か ら

■まず一義的にさ
「コンプレックスとして認識されてる時点で”それ(程度の問題として)フェイク”だから」
(少なくとも世界でそこを一番気にしているのは御当人)
 ↑
これが結論です、




posted by kagewari at 04:16 | 心理学テキスト「Why not」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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所謂臨床系の言うところの行動療法ってほど堅い話ではありませんが期待感あるアプローチだと思います
自我と時間』参照




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