■時に前述のコンプレックスが動機形成の腰を折り、欲求不満状態に追い込んでからの、
待ってましたと、退行化スイッチで「強迫心理」を起動→反動形成力動論関数で倍加した欲求がコップもろともぶち壊すと言う流れにおいて
マッチポンプにも見える、コンプレックスと「強迫心理」の相関関係みたいなのを補足してみよう
今回R18指定なので、青少年の方は退席してください。
(「強迫心理」マターも大人の性欲も乗っかってくる深刻化前だからまだ早いでしょ)
勝手な『自意識』を抑圧し、
『共同幻想』を肯定するための同調圧力を「道徳」と言う
置き換えると、
「コンプレックスとは「強迫心理」が仮に『共同幻想』であったなら「道徳」のことである」
(論理を超えた権威の上部構造から自分を抑制し、行動選択を規制するもの)
■コンプレックスって言えばよくあるのが
「僕みたいな短小チンポ野郎は何をやってもダメなんだ」
「アタシみたいなAカップにも満たない女は何をやっても失敗しかしない」
「こんな禿げちらかしたオッサンもう終わりだ」
「ほうれい線があと0.1o深くなったらお歯黒にしよう(それは無いだろ、、)」
↑
そのほとんどは周囲「何言ってんの」とやきもきするネタですが、
(逆に『共同幻想』で「だよね〜」と言われると違う角度で反発されます)
自我における機能性というか、位置づけが「道徳と同じ」なんです。
(伝統宗教『共同幻想』で言えば、原理主義派の戒律レベル)
だーかーらー、周囲が善意で「そんなことないよ」とか言おうものなら、「無責任に好き勝手なこと言わないで!!」みたいに(悪者扱いされ)罵倒されてしまったりするんです。
(こうなると、一般の方はもうどうしたらいいのかわからないでしょう)
そらそうです、道徳と同じなんですもの
↓
言われた「強迫心理」家の耳には、
「泥棒っていけないのよ」
「そんなことないよ〜」
「あなたは一体何を言ってるの!!!」←こういう状況だから
●もうちょっと細かいこと言うと(さっきの話をそのまんま逆説にするとだ)
「ホームズみたいな巨根チンポは”神”」
「太っていようがFカップとか”神”」
「髪の毛ふっさふさでロックスターのような長髪とか”神”」
「お肌ぱっつんぱっつんなあなたは17歳だから”神”」
↑
このようにコンプレックスとは、権威性認知を前提とした道徳と同じ構図なの
<<<で、事の始まりは>>>
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