2021年06月16日

「強迫心理」起動のプロセスを簡単に説明してみる

誰にでもよくある典型例から
■「強迫心理」と自我の関係とは
・事あるごとに(中間テストから、クラスの人間関係から、受験から、恋愛関係から、入社試験の面接から、卒業旅行から、結婚から、子供どうしたから、分譲マンションから、リストラ転職から、植木が枯れた件から、レコード店にストラヴィンスキーが無かったことや、ユニクロにサイズのものが無かった件や、有名カレー店のカツカレーがイマイチだったことまで、その【全てが】)
「入学式のあの時、霊柩車見たからかもしれない」←と思ってしまうような心理のこと

「ありそうだけど、めったにそんな人いないだろ」なーんて思う人少なくないでしょ
しかし『共同幻想』適応系人格などによくある
「宗教儀礼となると、途端に細かいこと言い出す人」はそれに近い心理状態が発生してます。
(血相変えて「いやいや、ここでちゃんとかくかくしかじかするかしないかが凄く大事なんだって!」とか←決まってこういう人は、ブツダの言っていた仏教哲学的知識は皆無だったりする。)

「強迫心理」の天敵が?→「バカか俺」である構造もご理解いただけるかと、

さーて、そんな「強迫心理」ですが、その起動プロセスはどんなことになっているのかと言えば、
●「懐かしのあの流行歌を聞いた時」のような仕組みです

ダンスや音楽、絵画から文学まで人類の発明したもので芸術ってのはまた特級にユニークなものですが、言い得て妙で「概念が自我に及ぼす影響」ってものを観察する上で格好の存在です。
(言い換えるとさ「お前随分うまいこと言ったな」ってのが芸術ですが、いやいや子供の考えなのはわかるけど「それは無いだろ」ってのが「強迫心理」であり、”なんか想像してみた概念”という部分では共通している。)


私が『単独者』だったからなのか知りませんが、
記憶の中でどうしても受け入れ難いキモチノワルイ流行歌が(ビレッジピープルのみなさんや西城秀樹さんをディスる気持ちは一切ありませんので誤解の無いように)「YMCA」です、
前述括弧のように歌が嫌なのではありません。
演出が、ミュージシャンに恥ずかしい踊りをさせ会場全員で「ハイ、みなさんもわーいえむシエ」とやるあのまぬけな政治プロパガンダみたいなんが小学生ながら嫌だったのでありまして(笑

何の話だっけ、、、
■あーそうでした、「強迫心理」起動のプロセスは、「懐かしのあの流行歌を聞いた時」のような仕組みです。どういうことかって、音楽はたった3分で感動から怒りから闘争や愛情までめくるめく感情を動員しますね?(ええ、勿論曲によってですが)
酒の席での会話にもちょっと似た寓話があります
「何から何まで”こいつ”で水に流してしまおうぜ」(SDGsな時代に不謹慎なww)
 ↑
ポイントは「何でもどんな感情も動員できる」マジックみたいなものなんですよ”概念”ってなものは、
逆に言えば、「なんでもかんでも全て”そのせいにできる”(原因がそれだと思い込める)」

「強迫心理」発動の流れは、一時的欲求行動が断念なり企画に失敗なりした”どんな微小な不快でも構わないので”退行トリガーとなりそうな事象を見逃さなければ、
(たとえば、喫茶店でコーヒーにスジャータのポーションミルクをちょっとこぼしてしまったその時!)
あの音楽が少しづつ音量上げてフェードイン!!
はい聞こえてきましたよ!
(末尾紹介の「YMCAを少しずつ音量上げながらフェードインしてみてください」最後は耳をつんざく最大音量で!)

「全部そのせいだ、もしこうだったら全部解決したのに!」
(はい全ての蓄積されてる【欲求不満状態】リビドー開放して!)
ドッカーーーン!!
 ↑
こういう感じの現象です。

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タグ:強迫心理
posted by kagewari at 02:38 | 心理学テキスト「Why not」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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所謂臨床系の言うところの行動療法ってほど堅い話ではありませんが期待感あるアプローチだと思います
自我と時間』参照




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