2021年06月04日

海自「いずも」の空母化は何故2回の改修となったのか

かなり重大なポイントが隠されていると思う。
米国戦争権限法の規定は米海兵隊でも同じだが、議会への承認を後回しに大統領令のみで出撃することも可能で、この場合真っ先に動かされるのは本土防衛の任務の無い「米海兵隊」となる。
特に尖閣など沖縄米軍基地への攻撃が想定される中国の侵攻があった場合、
(そのためってことでは無いが沖縄には米海兵隊が駐留しており)
米軍基地への攻撃も当然予測されることから、大統領令のみで出動する可能性が高い。

さて、現在日本がF35Bを配備するのは2024〜25年前後と言われている。

「いずも」「かが」の空母改修工事スケジュールは以下
実戦投入可能な時期は? 空母化した「いずも型護衛艦」の戦力化スケジュール
https://grandfleet.info/japan-related/schedule-to-make-the-aircraft-carrier-an-izumo-class-destroyer/
注目すべきはここ→「いずも」のみ工事が2段階となっている
<一部引用>
2020年:「いずも」前期空母化改修工事に着手
2022年:「いずも」米国でF-35B運用適合テスト(その後後期工事へ)
2025年:「かが」が空自F-35Bによる初の発着艦を実施
2026年:「かが」正式運用開始
2027年:「いずも」正式運用開始

ちょい前記事に書いたけど、
中国侵攻リスクとして要注意なのは?
(来年は北京五輪と米中間選挙、そして2024年にトランプ大統領復帰の可能性が高いので)
【2022〜2024】←ここが危ない

自衛隊のF35Bの配備はギリギリ間に合わない可能性がある
(2024年には配備が始まる予定)
ギリでも2022年に「いずも」でF35Bの着艦が可能なように(米海兵隊機でも)考えているのではないか?←確か英国クイーンエリザベスも艦載機は米海兵隊からレンタルする契約であった筈。
 ↓
■2022〜2024年のリスクを考えての「いずも」二段階工事と見る


あくまでも推測だが、
日本のTHAADミサイルとでも言うべき、陸自の「03式中距離地対空誘導弾(中SAM改)」(射程は非公開だが数十キロとも)の配備を整え、
「イージスのSM3、陸自の中SAM改、本土のPAC3」米同様に三段構えの迎撃網を整備することになると思う(イージスアショアでは無いが沖縄配備の中SAM改は事実上の陸自によるミサイル迎撃部隊)。
200〜300発の巡航ミサイル飽和攻撃には耐えうる体制になると思う。

これ「いよいよおっぱじまる」って意味じゃないからね(笑
防衛戦力を整えることで、人民解放軍を思い留まらせようって話だから。



posted by kagewari at 13:03 | 戦争と平和 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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所謂臨床系の言うところの行動療法ってほど堅い話ではありませんが期待感あるアプローチだと思います
自我と時間』参照




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