2021年06月01日

『共同幻想』とは”噂のようなもの”である

「何故だろう、不思議と他の人にも伝えたくなる」それが噂です、
暗号の文法はこちら
 ↓
「実は、”何々はホニャララ” らしい」←人はこの文法の伝聞を聞いた瞬間から他の人に話したくなる(現代SNSの世界では”共有・拡散”って呼ばれるアレです)
即席『共同幻想』構築の基本のキであり、
『共同幻想』基本機能に含まれる”イジメ”などでも同じ文法が用いられますね

それだけでなく”広告・プロパガンダ”もこれに類似した文法を使います
「今、”Kポップなんとかの〇〇〇が大人気” らしい」←ハイ、ぼんやりしてるとひっかかりますw
脳内セキュリティーソフトのキーワード警告により「K」と聞いた瞬間「ご勘弁を」を嫌煙感出る設定ある人は速攻全否定できますが(決め台詞は「バカらしい」)、
人間誰しも、普段は「副交感神経オートモード」で『自意識』寝てますから、
うっかりすると「へーそうなんだ」と言ってしまいます、
●不思議なもので、一度口にしたこの台詞に自我は拘束されます。
 ↑
(※ちょっと話それますが、だから会社・学校の朝礼やマヌケな研修会とかでは「さあみなさんご唱和ください」じゃないけど、声を合わせて同じ文章読み上げたりするんです。←餅の論仏教も修行で同手法を用いる) 


<<そこで、ちょっと面白いネタなので、>>
前述の「一度口にした台詞に自我が拘束される」話を展開してみようと思います。
(同時にこれが冒頭の、「聞いた瞬間から人に話したくなる」原理を説明してくれます)

ひょっとすると”無意識的な”
 ”副交感神経オートモードの時だから”、拘束されてしまうんじゃね?
ええ、勿論”無意識的に”(実は、いつ何時でも『自意識』に否定可能な状態である)
●だから、「バカか俺」言う程度でストップかけられる(それほどに根拠希薄で”無意識的に”「あーなんか、うーん」みたいな調子で言ってるだけだから)。
 ↓
ここで”噂やイジメ”の論理に戻るけど
 『自意識』立ち上げてまで考えるのがめんどくさい(或いは関心度が低い)ことは、
(バカらしいデマでも)既成事実化する

仮にこの手法で、日常の大半を占める”副交感神経オートモード”でウロウロしてる人類は、「あーなんか、うーん」みたいな調子でこの既成事実を共有・拡散し(そして関心度の低い対人関係における有効な”最初に話すこと”《ニュース・トピック》となる)、
その意見が周囲の出先社会の過半数を超えた時、
(”みんなが言ってる”錯覚=関心度の低い対人関係が大半であり且つ、関心の低いことなので誰も真偽を確かめない)
 それは権威お墨付きの『共同幻想』となり、
この段階で「変更してはいけない確定的事実となる」
この確定的事実となって以降、このネタを聞いた人は(適応者である場合)
「確実に根拠のある本当の話だ」に転じるため、
●「本当の話」として2次拡散を始める
(こうなると「社会のバカか俺役」であるジャーナリズムが批判記事をあげた程度では覆ることが無く、現代のように《ジャーナリズムが斜陽化し》営利優先となったメディアは「むしろそのネタに乗り」且つ”煽る”)

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posted by kagewari at 16:26 | 心理学テキスト「Why not」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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所謂臨床系の言うところの行動療法ってほど堅い話ではありませんが期待感あるアプローチだと思います
自我と時間』参照




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