2021年06月02日

「無知蒙昧(現代用語では”情弱”)は意図して作られる」

あえて過激な表現使ってますので(笑
そこんとは別の意図(抑圧とのバランス)をもってのことなので理解してくれたまへ
■予測付くと思いますが『共同幻想』論です

最近で言えばひとつの典型が「作られたオリンピック反対世論」
(これ開催反対が無知蒙昧って意味では【無い】ので誤解のないように。←個人的には最初から特別やらなくても派なんで、この調査にも最初から反対の人含まれてんだよね:案外忘れられていると思うけど)

前述括弧じゃないけれど、筋読みって言ったらオカシイが、
工作しかけてる側の着想は「コロナ感染初期の保守派の分裂」じゃないかしら、
この時は明らかに(現在別の理由ですっかり信用失った)、科学的には上念のが正しかった。
中国への敵愾心でちょっとどうにかなってる某作家が「外国人を全面入国禁止スロ」の大合唱で、「日本の場合インフルと変わらない」という上念が何故か謝罪(笑
(俺はこの時「謝ってんじゃないよ」って書いたんだがな)
 ↑
左翼としてはさ「外国人入れるな」って論調で五輪反対を煽れば保守層の再分裂も呼びこめるって読みもあっただろうと(指令元が中国共産党だからそれになりに分析している筈)

<それは横に置いておいて>

●そもそも『共同幻想』を軸に行われる社会構成ってのは、
中世ヨーロッパの教会権力が聖書を一般人に読ませず(てか近代以前は意図的に庶民を文盲にしておくのが都合いいって国もあった筈)ブチ切れしたルターが宗教改革やぅたぐらい(当時ルターはカソリックからはテロリスト扱い)。
『聖書』の知見を独占し、庶民をそれを知らない無知蒙昧とすることで「権威による支配」の権力構造を安定化させたワケです。
(※この意味で、江戸時代から高い識字率を持ち、且つ寺子屋クイズで高度な数学の問題を庶民が楽しんでいた日本は異例な存在:この時からサブカル「歩留まり」国家の片りんを見せる)

典型例は?→【学校における教師と生徒の関係】です
「よく知っている人が、無知な大衆を管理する組織構成」
家幻想も基本は同じですね(昭和の受験戦争あたりから逆転しますが)、

■あまり意識すること無いと思いますが、
庶民の自由な時間を奪い拘束すると?(ほら「歩留まり」論の”自分の時間の対比”)
何百万人もの大衆を「同じTVコンテンツを見せ、同じ新聞紙面を読ませる」
(勿論そこには頭良くなるようなネタ《裏話や事実》は一行も書かない)
「僕はTVとかいいから読書しようかな」←これを学校の友人関係の話題拘束や、家族関係のいっしょに見ようよ(同じになろうよ)同調圧力で拘束、
本来なら、自由な時間に知るべき情報に接することが可能なのに、これを組織的に阻止します。
 ↓
でー(誰なんだお前って)コメンテーターなどという自称知識人の言葉に「そうだよね」

同じ人間なんですから(笑
頭いいとか悪いとかそれほど差が無いに決まってんじゃないですか。
(差がある方がおかしい、サルの知性は?って動物学的見解を論議するときに「個人差が大きすぎて観測できません」なんて言いますか?)

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posted by kagewari at 18:34 | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年06月01日

『共同幻想』とは”噂のようなもの”である

「何故だろう、不思議と他の人にも伝えたくなる」それが噂です、
暗号の文法はこちら
 ↓
「実は、”何々はホニャララ” らしい」←人はこの文法の伝聞を聞いた瞬間から他の人に話したくなる(現代SNSの世界では”共有・拡散”って呼ばれるアレです)
即席『共同幻想』構築の基本のキであり、
『共同幻想』基本機能に含まれる”イジメ”などでも同じ文法が用いられますね

それだけでなく”広告・プロパガンダ”もこれに類似した文法を使います
「今、”Kポップなんとかの〇〇〇が大人気” らしい」←ハイ、ぼんやりしてるとひっかかりますw
脳内セキュリティーソフトのキーワード警告により「K」と聞いた瞬間「ご勘弁を」を嫌煙感出る設定ある人は速攻全否定できますが(決め台詞は「バカらしい」)、
人間誰しも、普段は「副交感神経オートモード」で『自意識』寝てますから、
うっかりすると「へーそうなんだ」と言ってしまいます、
●不思議なもので、一度口にしたこの台詞に自我は拘束されます。
 ↑
(※ちょっと話それますが、だから会社・学校の朝礼やマヌケな研修会とかでは「さあみなさんご唱和ください」じゃないけど、声を合わせて同じ文章読み上げたりするんです。←餅の論仏教も修行で同手法を用いる) 


<<そこで、ちょっと面白いネタなので、>>
前述の「一度口にした台詞に自我が拘束される」話を展開してみようと思います。
(同時にこれが冒頭の、「聞いた瞬間から人に話したくなる」原理を説明してくれます)

ひょっとすると”無意識的な”
 ”副交感神経オートモードの時だから”、拘束されてしまうんじゃね?
ええ、勿論”無意識的に”(実は、いつ何時でも『自意識』に否定可能な状態である)
●だから、「バカか俺」言う程度でストップかけられる(それほどに根拠希薄で”無意識的に”「あーなんか、うーん」みたいな調子で言ってるだけだから)。
 ↓
ここで”噂やイジメ”の論理に戻るけど
 『自意識』立ち上げてまで考えるのがめんどくさい(或いは関心度が低い)ことは、
(バカらしいデマでも)既成事実化する

仮にこの手法で、日常の大半を占める”副交感神経オートモード”でウロウロしてる人類は、「あーなんか、うーん」みたいな調子でこの既成事実を共有・拡散し(そして関心度の低い対人関係における有効な”最初に話すこと”《ニュース・トピック》となる)、
その意見が周囲の出先社会の過半数を超えた時、
(”みんなが言ってる”錯覚=関心度の低い対人関係が大半であり且つ、関心の低いことなので誰も真偽を確かめない)
 それは権威お墨付きの『共同幻想』となり、
この段階で「変更してはいけない確定的事実となる」
この確定的事実となって以降、このネタを聞いた人は(適応者である場合)
「確実に根拠のある本当の話だ」に転じるため、
●「本当の話」として2次拡散を始める
(こうなると「社会のバカか俺役」であるジャーナリズムが批判記事をあげた程度では覆ることが無く、現代のように《ジャーナリズムが斜陽化し》営利優先となったメディアは「むしろそのネタに乗り」且つ”煽る”)

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posted by kagewari at 16:26 | 心理学テキスト「Why not」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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所謂臨床系の言うところの行動療法ってほど堅い話ではありませんが期待感あるアプローチだと思います
自我と時間』参照




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