(※捕食獣だけで無く草食動物ですら暗視スコープ持ってるのに、人類ヒト科のゲーム設定難度厳し過ぎ)
本来の姿は住環境である「森を要塞として身を守る」って筈が、
(この点では地上に特化してる?ゴリラのような肉体も持たずに:小型でもオスの平均体重は140キロを超え大型種では体重300キロに迫る)
気候変動で(4足と2足でどっち速いのはともかく)
2足歩行で手にしたのは、ミーアキャットばりの「偵察視点」ぐらいのもの。
しかも樹上偵察よりはるかに低い。
てか、人類2足歩行してなかったらとっくの昔に地球が丸いと気が付いたんじゃね、
犬のような臭覚も、ネコのような聴覚も無く、
火を発見するまでそりゃ暗闇が怖くて仕方がなかったでしょう。
「圧倒的な大不安の登場」です
(『不安の構造』既設のとおりでこの不安を煽られると無限大にエスカレートするってのに←これは能動的な興味関心の裏返しでもあるでしょう)
●仮説ですが
人類ヒト科の習性を考える時、
「このあまりにも圧倒的な暗闇不安のカオス」が様々な形に展開してきただろうと、
(米国にの現代に至ってはUFOのアブダクションって話にも至ってるワケで)
この場合の”概念”をデマゴーグやプロパガンダで語ってもいいのかって部分はあります。
ええ、『共同幻想』の意図的なものであってもです、
こうなんてーか、(不安より恐怖のが対処法を考えることができるのでマシ)「この目がクラクラするほどの不安を〇〇が怖いと、せめて実体化したい」とかね、
悪魔や悪霊の話もそうですが、
<だからそんな不安のメタファーは”真っ黒”とか”暗黒”とか”暗闇”とか表現される>
(漆黒だとカッコいいイメージになるのは別に何かあるのでしょうかね?)
↓
そして、はい古代文明に定番なのっていえば?→「太陽神信仰です」
(なんとなく、そらそうだろと思う)
不思議な事に古代シュメール文明の時から惑星の軌道や太陽系のおおよそを知っていた人類ですが(水金地火木土天海の次の冥王星の存在も知っており、下手すっと中世前後よりよく知ってるw←だものだから宇宙人説があんです)、エジプトなどの太陽神の信仰を考えれば(エジプト時代はとっくの昔に松明もランプもありますが)、
古代は「夜というものが太陽神の罰のように感じられていたのかも知れません」
(こんなこと言ったら、白夜で苦しむ北欧の人怒っちゃうかも、、、←ひょっとしてだから北欧神話は若干イメージが違うのかしら、)
※ベルセルクで言えば”蝕”←ベルセルク=バーサーカーは毛色の違う北欧神話ネタですが、、
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