政治って心理学でしょ
あながち外れた論議では無いと思うんだ、
大きな理由は「保守派が『興奮』する象徴化された”ネタ”だから」だよ。
少数に過ぎない一派にできることは何?→妨害ぐらいなんだよ、
たとえば、現在の自民党にガチの保守派が多数いるかって?=否
(むしろ多数はハト派でしょ、「憲法改正や安全保障は票にならない」)
で、そこをおもんぱかってだ、安倍ちゃんが「当時は公明も飲める加憲改正」を提案した。
確かに憲法審査会だっけ?自民党の機関をすっとばしたトップダウンのイレギュラーなものなんだが、
これに待ってましたと石破君が反対したことがある(本格的な論議をお茶を濁す改正案でなんとかさ)。言うまでも無くハト派で親中の石破君は「安倍ちゃんの案だと間違って憲法改正成功するかもしれない」って危機感から、痛いところを突いたつもりで言ったんだけど、
憲法改正だけでなく、核武装論ってのもあるよね、
●俺は全く必要無いと思ってます
米ソ冷戦時代にも論議されてないんだぜ?
仮にこれにバランスさせるってさ、ロシア・中国・北朝鮮(+潜在的にK国)
「何発ありゃいいのさ」
しかもこれ戦術的に大事なとこだけど、
中国の解放軍は言うほど核重視では”無い”のだよ、
「中国共産党は歴史的に核を使えない兵器と考え、通常勢力の充実に努めてきた」
↑
むしろ、こういうことなのね、
それはさ「軍事力を使うつもりなので、使いやすい兵器を重視した」って話で、
「=だから彼らは軍事的圧力や軍事侵攻を捨てておらず、その行使において核の使用はオプションに無い」と考えるのが筋論、
国内世論の反発も押し切って無理くり核兵器作ったところで、
核のバランス?そういう話じゃ無いんだから、
先方が通常戦力で推してきた時にこっちが先制攻撃すんの?←できるわけないじゃん。
通常戦力での進行の抑止力となる?→なるワケ無いじゃん(その核をどこでどう使うのさ)
NK国は核を配備しているけど、何か通常戦力に対する抑止力になってるか?
米軍は堂々と「明日にでも攻撃開始の準備はできていると」公言してますが。
↑
こんな論議するよっか、「極少人数で運航できる最新型潜水艦の10隻でも配備すべきなのだよ」
(実は日本の潜水艦は《勿論戦略兵器は無いが》”対艦戦なら”世界最強)
不審船でも突撃した時、
(最近はやらないらしいけど)ドーンと浮上して見せてやるだけでも違うと思うぞ。
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