各サイト口を揃えて「すわ日英同盟か?」盛んになってきてます、
まー見ているとこ同じだからそうなるよね。
個人的にトランプ陣営応援してますが、説明するまでも無く政権支持派しても個人的に支持はしていません(彼の日米貿易問題感とか80年代と変わらんからねw)、トランプにも苦手なことはあります。
米民主党が言い始めたTPPを安倍ちゃんが知らない間に対中包囲経済ブロックにしたように、
(多分ねそもそも米民主党時のTPP構想時には改革開放の中国が幾分か民主化して参加させるみたいな《利益誘導と圧力》計画もあったんじゃないかな。結果、中国が全体主義独裁に回帰するなかで推進した結果、自然に対中包囲網になった:てかそもそもTPP4拡大を言い始めたのはブッシュ政権時代の《外交畑》共和党スーザン・シュワブ通商代表←多分この人はグローバリストでは無くて、理想主義的国際協調派だと思う)、
なんか性格変わったのならってことでトランプ乗ってもよかったんだよね、
つか、個人的にはTPPには”反対”だけど(所詮グローバリズムだから)、
「そこは政治判断としてさ」
いつだっけ、
中国が「TPP加盟を検討」と「ご冗談を」みたいな報道があったが、
TPPが中国の政治に一定の圧力かける効果があるのは確かだってことだわね(国内法で加盟条件を満たさないといけないから)。現状安倍ドクトリン的には「中国貿易への兵糧攻めみたいな意味」だけど。
形はグローバリズムだが、束にならないと中国の規模に対抗できないから。
●多分、ブリンケンもTPP加盟を進めるだろう(なんせこの件はオバマもケツ叩くだろうから)
政治工作は苦手な米民主党だが(能力的というより”票になるかならないから的に”)
こういう表向きの仕組み作るって話なら(カッコいいプレスリリースもできるので)やる気満々だと思うのね、2024のトランプ再選で脱退されても困るんだけどさww
TPP非加盟で利益損失出した共和党支持層の農家を切り崩すこともできる。
安倍政権としては(菅政権だけどね)
「”クアッド”+TPP(双方に英国が加盟予定、TPPには米が追加加盟の観測)」
うんで、これ事実上の事務局日本なんで(二階さん牽制する意味でも)、
主要プレイヤーに強硬派の英国が米に先行する形でTPP入ってくれるのは心強い。
多国間協議だから、どこぞの国が親中に寝返っても体制を大きく変えることはできない。
(英国もいてくれることだし)
この間に米民主党得意分野はどんどんやらせたらいんだよ。
※ちょっとオマケだけど、勘違いしたメーガンが民主党候補として大統領選に出るんじゃないかって話が(マスメディアだろうね)出始めてるが(俺は当人もそのつもりないと思う)、
これカチンときてる民主党議員少なく無いだろう(AOC《オカシオコルテス》あたりもさ)。
英王室も主導する英国”クアッド・TPP参加”、「米民主党も色んな意味で歓迎」すると思うんだわ
裏で日英同盟秘密協議があっても(特別腹を探ることも無く)「どうぞどうぞ」って感じゃないかな。