2021年02月24日
逆もまた真なり”インセンティブ論”「なびくと何故か『共同幻想』化する心理」
「金によって人生狂わされた」な〜んて台詞がありますね
↑
さてこの現象を説明してみよってワケです(ある意味「現代の堕ちた左翼論」になると思う)
●プリン10倍返し法則の項で詳しく書きましたが
合理性を超える欲求ネタで『興奮』獲得し出すと(もう『興奮』のための『興奮』であり)動機の合理性も快感なのか不快感なのかの区別も「どうでもよくなる」のが人類ヒト科の心理です(度が過ぎると脳内麻薬の『興奮』中毒になる)。
なんか見えてきませんか?
昭和まで保守系に存在していた談合利権体質、
いかにも体育会系『共同幻想』に見えますが、
「これは『共同幻想』が最初だったのでしょうか?インセンティブが最初だったのだろうか?」
素朴に考えると、これがよくわからない。
こんな台詞にも覚えありませんか?(真面目な役人で賄賂を断る人物を取り込む台詞)
「行きつけの飲み屋にお気に入りの女の娘がいるらしいじゃないか」(金がダメなら、、)
更に?
「タダより高くつくものはない」だとか、
米国警察不正モノ定番「賄賂をもらったその瞬間から”悪者軍団を守る側”となる」
↑
インセンティブ効いちゃうと(利益誘導に転んじゃうと)→自動的に『共同幻想』構成員にされ
自らもその『共同幻想』を進んで守る側の人間に堕とされてしまう。
●世の中には「飴と鞭の法則」なんて言葉もありますが、
あーたね、存外に鞭より飴の方が怖いんだわww
↓
そして一番恐ろしいのは”インセンティブ”だから「実需超えてるから(本当にそれ必用かって余剰利益で釣ってるから)」→過剰 だ か ら 効く(中毒性を誘発できる)んだよ
(「なあ実はあんたも”プリン10倍”、反応しちゃう口なんだろ?」)
↑
思いついた方いるでしょ→「中国共産党の工作員仲間作り」
カネの配り方がえげつないと、いーっぱい仲間ができるんです(笑
そして
「警察官と賄賂」みたいな構造が、左翼インテリ界隈に蔓延しており、
(昭和の頃には”そんな人じゃなかった筈だ”な左翼陣営が)
『共同幻想』崩壊時代に歩調を合わせ、イデオロギー崩壊世俗化するかと思いきや?
↓
組織犯罪異能集団みたいな、ド・『共同幻想』へ逆回転(『退行化』)カルト化しとんです。
「なんじゃこりゃ」と、
→続きを読む