2021年02月11日

「エピソード記憶を疑え」(それは本当の過去だろうか)トラウマ論(1)

『話を盛る心理』シリーズ読んだ方なら思いつくことだと思う。
所詮子供時代の”盛られた”記憶であること(子供時代に遊んだ公園が大人になって訪れると驚くほど狭かったりするあのギャップ)、
しかも子供特有の普遍的エディプスコンプレック下の記憶であること、
(ヒーロー戦隊ものをマジに《子供達がそれを事実だと認識しているとは思わないが》存在すると思ってしまうほどの現実リテラシーな人達ですよ?サンタクロース信じてる話もしかり、)

■サイドバー推薦図書のサリンジャーのライ麦しかりだが(さしずめ米国の太宰「人間失格」)
この辺の物語って、実は全ての人類で多かれ少なかれ可能なんだと思うんですよ(ディテールまで覚えているか否か程度の差=エピソード化の差)。
子供時代の記憶を振り返り、大人の自分がネタバレ回顧するってそういうことだからだ。
「人類すべての人に黒歴史アリ」

●感受性の高い子供をどう人格分析するのかって(俺は児童心理専門じゃないので推論だが)
「”盛る能力の高さ”=自由=潜在的『共同幻想』非適応個性派」
となる、
事象に対する『興奮』レベルの高さが、多数のエピソード記憶を内包することになる。
そんな人物なら、「俺のライ麦畑、俺の人間失格」書けると思うのですよ。

子供時代のエピソード記憶とはかなりの部分が”フェイクニュース”である

(※通常これは思春期『反抗期』により《ノスタルジー聖域事項以外は》上書きアップデートされる《単純に言えばスーパーマンイメージだった父親が”どこにでもいるオッサン”に還元されるなど》。しかしエディプス・コンプレックスなどで上書きする対象のハードルがレバレッジで上昇しており、思春期のパワーでは不足して《ロールオーバーできず》上書きされずに残存した時、それは『退行化』フラグになる。)


<<<ちょっと考え方を整理してみる>>>

PTSDにおけるトラウマ論だ
本人がトラウマとして苦しんでいる事実は事実だ、
問題は事実認定をめぐる”印象”など操作可能なイメージだよ。
(特にPTSDなどの場合ショッキング性《=興奮値》により認定事象が”イメージとして盛られる”ことが避けられない→「衝撃の体験」とは、仮に事前に起こり得るおとを知っていた場合認識は変わるのだから。←後から振り返り追認する時には《ネタバレしているのだから》事象のイメージは自ずと変化する。)
 ↓
PTSDめぐる問題解決としても、その時に立ち戻り(それはもう終わった過去であり、何があったのかを具体的に振り返り)「事実を事実の枠内に還元すること」に尽きるわけで、
(故に当時のことが《衝撃が強すぎるなどの事情で》”話せないという状況”がリスクとなる。→「淡々と話せる=ネタバレ崩壊」だからだ。)
口にできないという状況は、
「無意識下でその記憶が”盛られる形で”(あたかも現在進行形のように)炎上し続けている」
ことを意味する(フラッシュバックが起きる原理も理解いただけるだろう)。

これは、「強迫心理」下におけるネタ元となるエピソード記憶と、カウンセリングなどによる寛解(かんかい)にも符合する。
 ↑
●よくある誤解があると思うのはココかな
特に臨床系などが鬱病の診断で何かか勘違いしていると思う。
発端となった直近の事象を原因だと思い込んでしまうことだ(それはPTSDに限った話)。
前回記事で書いたように、関連フラグを踏むことで『退行化』が呼び起され、関連エピソード記憶をトラウマ要因とするような心象風景が再現されるのであって、直近で発生したトリガーとなる事象は”本体では無い”(このブログで再三”個別具体例にはあまり意味は無い”と論じていることでもあるんだが)。

→続きを読む

タグ:強迫心理
posted by kagewari at 11:42 | 心理学テキスト「Why not」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

第4ラウンド(Make America Great Again)「バイデン1号2号説」

こうなるともうどうにもわからない。
(いや、複数いても驚かない)
・彼が高齢の認知症であることは”周知の事実”であり代役で済むことは任せるだろう
・これ下手すると国家反逆罪級のヤバい話らしいんだけど”セキュリティ上の理由”とでも言えばなんともでもなるだろう
・1月6日前後、確か年末近くにあった骨折の話はあれどうなったんだ?
(てか本当に骨折だったのだろうか)
・大統領令乱発の異常さの背景に”裏でそれを指導しているのがいる”って話も出ちゃっているけれども(事の真偽はどうでもいいことで)、代役が存在しなかったとしても本人がもう当事者なのか能力的に疑われちゃってる。

■ある意味政治も信用なので(病気がトップシークレットだったりね)
バイデンじいちゃんに全く信用が無いのは動かしようの無い事実だ、
故に、前述記載のとおりで代役が存在したとしても、それがデマでもどうでもいいってか、
「現在の米国政権には当事者能力が無い」って話です。
(私が黒幕デスって、見栄切って責任取るような奴も登場しそうにない。)

DSとも呼ばれる官僚組織が存在するので大きなヘマはしないのではないかと思いますが、
そもそも選挙期間中「大統領令なんて何発も出すものではない(それじゃ独裁と同じだ)」と断言していたその人が、就任直後から「この紙は何?俺は誰?」とか言いながら40本超える大統領令を乱発しちゃったのだから、その反対に「瞬間思い出して我に返る時があったら」と思うとぞっとする。
(これを俺にやらせたのは誰だって騒ぎ出しでもおかしくない)

実際対中政策も『戦略的忍耐(オバマ政権時代の”何もしないの意味”)』言っちゃったり、
いえいえ「中国とは厳しい競争になる」と対決姿勢を強調してみたり、
なにいってんのかよくわからない状況にあり、
メディアの方も(特別意味も無いのだろうと)
「いちいちリアクションしないどこか」って雰囲気も感じる。

「お前に『戦略的忍耐』だわ」って状況が2年ばかり続くってことなのだろう、
何故2年って、、4年もたないと思うんだが、、
(これは保守派にとっても「いうほど怖くないな」って点で朗報なんじゃなかろうか。仮に陰謀論的に後ろから操るにも本人まるで理解してないってのは”やっぱ限界あるし”、副大統領は別の意味で信用ならないからな、、)



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2021年02月10日

『退行化』暗示(ある意味呪文か)


「やっぱりダメなんだ」←コレでゴザル!

「フロイトの自由連想」はネタバレの為の手法だが、
それが可能なのは、無意識領域の「強迫心理」が(自立性も無いのに)出張って自我を『抑圧』可能な仕組みの存在であり、それもまさに連想。
言うならば「強迫心理」による『抑圧』現象は、関連フラグをトリガーとする自動連想のようなものだ。

関連フラグ(わかりやすく言えば巷で言うとこの”地雷を踏む”的な)の認知によって、
エピソード記憶化された「強迫心理」の筋立てが召喚され(これが”教訓めいた”というか重要度判定で『超自我』マターなので《道徳野関連》)、自我認知の主導権を奪われる。
●「『自意識』の本音では無い『退行化』人格に自我を乗っ取られるような仕掛けだ」

この関連フラグは偶発性で認知される場合もあると言えばあるんだが、
(ここでみなさん思い出して欲しい)
『過去用例なので確率100%『興奮』値はプリン10倍返しの法則」
(マッチに火をつけて遊ぶことが禁じられているからこその児童心理の”アレ”)
 ↓
『自意識』マターでテンション張るなり、「バカか俺」で対処せず放置すれば、
無意識に、人の心理は「確率高く、興奮値の高い欲求」に負ける。
関連フラグを踏めば”それ”が起動することは、それこそ無意識的に(言葉にすると自分にバレるので”雰囲気的に”)知っており、
事象の展開っつーか、筋立てっつーか、自分のもって行き方など(典型はフラフラ『共同幻想』に近づく→「僕は自分が普通じゃなくちゃいけないと思ってしまうのです」)、

その流れを追いかけると、
どこか「自ら墓穴を掘る」形でそれは試行され、
何発もこれを繰り返すと、中毒現象に陥るため(脳の興奮物質ってのはヘタなドラッグより強力だからね)、欠乏すると離脱症状(禁断症状)を併発する(リスカや万引き依存症を思い出してくれ)。
「また同じ事を繰り返そうと何故か必死になっていたりする(それを自分では止められない)」
 ↑
このヤバい目標(どうしても何かに”なりたい”などの《一見主体的に見える》表現は実はフェイクであり、何かでなければならいというシナリオ上の枷をハメているだけ)

それと(ここんとこ心理学テキストで記事化してきた)「オルタナ・サブカル拡張」との見分け方は簡単
■インチキ主体性シナリオの場合
「何何を、達成できなければダメなんだ」的論法になっている
(笑っちゃいけませんが、、「いやお前さ、やっぱりダメなんだ」の決め台詞を言いたいんだろ?)

■本物の「オルタナ・サブカル拡張」の場合
「何何をやってみて、成功したらアホみたいに喜び、失敗したら笑い話で自慢しまくる」
(結果論に意味は無く、賭けとは”堂々と結果に右往左往しない態度”である)
(ショボい賭けで誤魔化してるって意味じゃない。その都度マヌケなことであっても”自己責任担保”の全部賭けだから)



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2021年02月09日

第4ラウンド(Make America Great Again)「パトリック・バーン回顧録」

この話はかなり真実性高い証言だと思う、
ホワイトハウス舞台の政治ドラマさながらだ
(状況説明のシーンをすっ飛ばして肝心なとこだけ読めばOKかな)

現在翻訳が4章まで出てる
(例のコピペできないニュースサイトBonaFidr)

非常に面白いので興味ある方はリンク張っておくので参照いただきたい
第1章〜3章

第4章

第4章でパトリックが触れた伏線(暗殺警告)に真新しいものは無く(彼はそこを重要だと認識したことに嘘があるとは思っていない)、トランプ大統領の思惑とういか、人となりが語られている部分が大きいと思う。
彼には彼なりの考えがあるのだ、
トランプ大統領が側近が誰かでやることが180度変わるみたいに話は進行しているけれど、
彼は無垢な王様では”無い”
彼独自にも戦略がある独立した個人であり、
6日の演説が激励会に終わりパトリックとマイケル・フリンが大きく落胆したとあるが、
(暴露も何も所詮不正を訴えている個人の独演会なんだぜ?)
大統領自身に「君らの中二病的作戦には乗れんよ」って判断があったのだと思う。
「え?俺が演説会で発表すればスゲーってなる作戦とか、お前、、、」

ご存じのとおり証拠ってものは法廷においても「認定されるか否かが重要な攻防」となる、
言ったもん勝ちで一件落着などしない。
トランプとしても「証拠としてそれを認定するプロセス」を政府機関として行えない(組織が動かない)段階で、6日の演説会で自分が吹きまくっても左翼メディアから(それが真実でも)「負け犬の遠吠えとして一蹴される」ことはバカでもわかるほど明らかなことで(パトリックやフリンは善人過ぎるんだよ)、
当然トランプもそう予想しただろう、
(政府機関を動かして発表する算段がつかない時点でトランプはそれを諦めたのだと思う)

だとすると1月6日に人を集めたトランプの思惑は何だったのかって、
●『共和党』議員への圧力(特にペンス)、バイデンに不正を認めさせる圧力、
議事堂にデモ隊が突入したが、そういう勢いがあって”いい”ワケだよ、
(トランプの誤算は民主党のペロシが左派過激派とグルで、DC警察に無茶する奴いたら射殺してもいいみたいな根回ししていたことで)
 ↑
上記括弧書きからも(動きが民主党に筒抜けってことだから)
今ゴリ押ししてもえらいことになると思っただろうさ(支持者が射殺された落胆も大きかったと思う)、
亡くなった支持者が生きている説や、軍の特殊部隊の動きなど様々な論議もあるが、
最初から言ってきたことだが、戦争をしない大統領として知られるトランプは荒事を好まない。
命令すれば軍も動いたと思うけれど「彼はそういうことはしたくない」のだよ。
また、パトリックが重要視している暗殺の噂についてだけれど、トランプ大統領が暗殺を恐れることは無い筈だ、トランプには軍部ががっつりバックについていたので(1月6日からCIAの支援も止めた)、言うほどこの点を心配したことは無い筈だ。

●事実、トランプ大統領は職を追われたが、敗北を認めておらず、
現在も政治活動を継続している、「次の戦いは中間選挙だ」
(バイデンと言えども彼が敷いた外交路線を全て覆すことはできない)

※そもそも俺の見解も当初から次の大統領選までを見据えた(第5ラウンドまでの)戦いとして、このシリーズ書き始めてるからね。
なんつーかバイデン政権の完全阻止はそれほど大きなテーマでは無いというか、、(何度も言うけれど、クリントン、ブッシュ、オバマと同じ勢力の政権が続いていたワケで)、この話の本丸は「トランプ大統領を軸に見えてきた左派メディアの偏向報道始めとした(直近の政策が何とか以前の)『現代アメリカというもの』の在り方を巡る戦い」だと思うからだ。
トランプ大統領も「安倍ちゃんもいないから」やり難いだろうし
 ↑
2016年当時に話を戻すと、「ブッシュ家、クリントン家」みたいなオマエラ貴族なの?みたいな米民主主義をめぐる皮肉めいた話が右派左派いずれからもあったんだよね(当時ヒラリーは左派からも強烈に嫌われていた)、トランプの登場で話が大きく変わってきたのだけれど、エスタブリッシュメント側も「最近の大統領選はなんだかな〜なことになってきたね」という違和感はあったのであり、
バイデンじいちゃんの姿見て(トランプを追放できたことはともかく)、
当時からあった違和感は大きな落胆になっていると思う(勝った勝ったと喜べる状況では無い)。



posted by kagewari at 23:27 | 戦争と平和 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年02月08日

『共同幻想』論と『単独者』による「オルタナ・サブカル拡張」ちょい補足

『共同幻想』の逆襲とでも言うべき、戸塚ヨットスクール的な取り組みが、
ケースによると思うけど、時として有効に”みえる”のは、
そら元ネタが「海兵隊の訓練と鬼軍曹」みたいな図だからで、
●「ハートマン軍曹の戸塚戸ヨットスクール」とかで考えればわかりいい
(※但しハートマン軍曹には星条旗という不動の権威があるが、戸塚はなんなんだよ?、、)


(権威裏付けの無い『共同幻想』とも言うべき)「強迫心理」の台頭、
その背景は『共同幻想』崩壊による社会問題の側面もあるため、
ゴリ押しでも権威の存在を証明してしまおうぜってのが、戸塚手法、
スパルタ訓練と暴力で(DV手法だよ)どこに権威があるのか教えてやると、
(いやいや、お宅は単なるヨットの学校だと思うんだが、、)

よく似た現象は、集団リンチ事件などの背景で起きる
『ストックホルム症候群』
言っちまえばガチで人権侵害、”犯罪”です
(ハイジャック犯に人質が感情移入してしまう現象→集団リンチ事件に至っては共犯者として協力するとこまでいく)


同様の手法を、飼育放棄された犬を保護する一部の一派が導入しており(厳しい躾けで強引に人との付き合い方を叩きこむ)、勿論激しく批判される中でその保護団体の代表は「だったらお前がやってみろよ」と(彼が犬達に人が飼える状態となるよう保護活動しているのは事実)、
血の掟とも言うべきド・体育会系のイヌ社会の場合、彼の主張には一理あり(権威の裏付けを失ったイヌはどうしようも無い不安の中で手に負えない暴走状態になることがある)、
”猫飼い”の俺としては、巷で評判のドッグトレーナーのそれも「そこまでしないといけないのかな?」と思ってしまうほどなので、(畑違いの”猫飼い”としては)戸塚式の保護団体の姿を見ても頭から否定はできない(そこの論評は”犬飼い”の方に任せます)。


●それは本能レベルで(力という権威だけで)激しい上下関係を前提とする種としてのイヌだからこその話
人類ヒト科はイヌじゃありませんから、
その社会性は後発的なもので、群れからはぐれると不安で発狂することも”ありません”。
人類ヒト科が発狂するのは「退屈」
(親離れして放浪中の一匹狼は発狂するとかじゃないからね。一匹狼に対して権威性の無い群れ《前述保護犬の場合は”ヒト社会のこと”》が無理に干渉しようとすれば、自己防衛暴走で大変なことになる可能性があるって話)
サルの群れは捕食獣や隣のサル食いサル警戒だけの緩いもので(イヌ社会のような強固な命令形態なども無い)、草食動物同様に雑食のサルは「安全保障圏内」においては案外好き勝手にしている。
(※イヌの本能がそういうことになったのは捕食獣だからこそなので、サルの場合も隣群れのサル殺して食うって狩りの時には一定の命令系統が発生していると思う《海兵隊的な》。ネコ科で唯一社会性を持つライオンも身体が大きく大物を狩る事情から”メス達が群れで狩りをするため”そうなったものに思う。)

捕食獣における群れを束ねる権威とは?「食うため(生活のため)」だよね、
(その根拠に疑いようの無い正統性がある)
ここは、近代までの人間社会における『共同幻想』がその正統性に揺らぎが起きにくい背景と同じ。
(よって豊かになり生活に困らなくなる先進国化により『共同幻想』は自然崩壊する)

●補足すると、捕食獣の狩りは経済で言えば生産だから、人類の歴史で言えば「農耕始めて以降の生産の場において『共同幻想』を発明した」のと類似する。生存のための生産が権威の裏付けや正統性を担保し「ニワトリか卵か」って論議の中で『共同幻想』の成立条件となる。
逆説的に言えば「農耕以前の人類ヒト科はより自由だった」となり、
経済成長における産業構造の変化に応じて(先進国は第3次産業が過半となる)『共同幻想』がその根拠から自然崩壊するのは何も難しい話ではないのですよ(ぶっちゃけホワイトカラー・サラリーマン社会となった時点で転換点を迎えてる)。

(こんな話をするとアレかもだけどさ、『極道』の世界にも《この場合反動的》『共同幻想』崩壊が起きた。社会福祉の充実や人権意識の高まりによりアウトローサイドにわかりやすく不良化するなんて社会的背景は消え、犯罪に傾倒する階層ってのがさ『極道』にももう想定外、旧来の極道的『共同幻想』が通じない《その権威性を認められない》。何が起きた?『極道』はフロント企業が主力になったり《はたまたマジにカタギの仕事初めてみたり》、『極道』にもコントロールできない”反グレ《崩れのこと》”集団が好き勝手する時代を迎えた。裏社会の『共同幻想』も自然崩壊したのさ。)


ま、話を戻すと、
「権威性崩壊」に対して「DV使って無理くり権威捏造」してもさ、
それを解決とは言わないだろ 《終わり》
ヨットの学校に権威性を主張されてもよ、、「あなた大丈夫?」って話だから




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posted by kagewari at 14:17 | 心理学テキスト「Why not」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

第4ラウンド(Make America Great Again)「左翼メディア首脳次々辞任」


報道によると、CNNをはじめとする放送局からamazonのベゾスまで辞任が続いているとのことなのですが、春の人事異動の季節ですしね、それをどこまでいぶかっていいかなんともです。

<ちょっと話逸れますが>
事の経緯は全く追ってないんですけどね(くだらないから)
森喜朗、話題の発言はワザとだと思うぞ(左翼ホイホイ)
なんだか文春が菅首相の長男がどうたらくだらないネタで炎上させようとする動きを見て、
「世間の注目は俺が集めておくから」とやったんだと思います。
(そういうことするの好きな人だから)
まんまとひっかかって大きな話題になってるようですが、
「なんだかな〜ってね、、、」


さて、話戻しますが
事実左翼メディははトランプ叩きで返り血浴びており(収益低下や株価下落など)
差し違える覚悟とは言いませんが、タダで済まないことはわかった上で暴走したのだろうと。
言っても、資本主義「株主あっての会社」です、
何でも自由自在ってワケにはいかないってことじゃないスか?
そこまで頑張って作った大統領が「あのおじいちゃん」です(笑

どうすんのこれ?


■現状でも保守系世論においてトランプ大統領の支持率はダントツに高く、
中間選挙を視野に(7500万票でわかっていたことですが)
『共和党』主流派も無下にできない状況にあり、
現職大統領職は奪いましたが、権力という意味では「まるで健在」じゃないですか。
(結果『共和党』全体を牛耳れる力を示したんだから。下手したら現職の時より党内基盤は強くなった。キングメーカー時代の田中角栄思い出してくださいよ。)
息子で末っ子のバロン君がスゲー親日派だってのも”なんかいい話”で、
(いやいや、日本はこのバロン君を将来大統領に担ごうぜ←大きくなったら日本に留学させようぜ)

トランプ陣営も現状を面白がってるみたいですぜ、




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posted by kagewari at 00:06 | 戦争と平和 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年02月07日

第4ラウンド(Make America Great Again)「対中関係ひとつの可能性」

これまでの経緯から
・バイデン政権は表だって中国への制裁緩和ができない
(やっとことと言えば”チャイナウイルス言っちゃダメ”とかふざけた話)
・偏向大手メディアにウイグル問題を押し出す動きあり
(やはり工作元は上海閥であり、反習近平か)
 ↑
てことは、トランプ大統領が施行した関税などの制裁を速攻解除は難しいだろう、
(どこぞでまた80年代の「バイ・アメリカン」みたいなこと言ってるんだったかな)

●さてトランプ政権の政策も万全ではなかった点を少し語ってみましょうか
「ウイグル問題がジェノサイドである宣言は最後になってしまった」
「米国経済を近年では最大級の好景気にしてしまった」
 ↑
どこに問題が?と思われるでしょうが、
ウイグル関係が遅れたのは、官僚の抵抗によるものですが、大統領自身「アメリカファースト」ですから、習近平とディールできるものならディールしたいと思っていたのも事実でしょう。
なので退任が確実になってから、最後にポンペイオがジェノサイド宣言したのですが、
このネタって、左翼メディアも困る話だった。
現在は、中国権力闘争の中で「むしろウイグル問題追及すっか」な方向なってますが、
トランプ政権当時は「報道しない自由」の方だったわけで、それほど大きなネタにはならなかったと思いますが当時は人権派を自称する左派メディアを批判する材料にできたんです。
(習近平が妥協する筈無いことを見切っていれば、早めにこのカードが切れた)

事実ポンペイオ発言以降(権力闘争の関係もありますが)左派メディアも逃げられなくなり(手のひら返すように)ウイグル問題を取り上げ始めてます。
権力闘争なら意味無いじゃんと、一見思えますが、
二階幹事長に代表されるような利権親中派にとってこれは痛い話で(野党にとっても苦しい話)、
各国の政府保守派は動きやすくなっていた筈なんです。

そして米国の好景気です、
勿論米国民にとってはトランプ政権の大成果なんですが、
米国の景気が良すぎて、対中経済制裁の威力が落ちてしまったんです。
(関税で若干値段上がっても中国製品売れちゃうみたいな)
 ↓
●つまり、バイデン政権となって、
「ウイグル問題から逃げられなくなった」
「現在発表されている政策をマジ実行すると、確実に米国経済は失速します」
今度こそ、中国の対米貿易は減速する、


バイデン政権が特に何かしたワケでも無いのに、トランプ政権が仕掛けた対中経済制裁などの圧力が効果を増大させる可能性があるんです。
(こうなるとまた、裏方さんから「お前なにやってんの」って話にもなるでしょう)


<また、米軍の動きですが、>
先日台湾海峡を米艦隊が通過する航行の自由作戦やったようで、
「誰が大統領とか関係無く、我軍の日常的警戒行動ですから」ってことなんでしょね。
(バイデン政権が軍を完全掌握しているとは”思えない”)



posted by kagewari at 14:38 | 戦争と平和 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年02月06日

『共同幻想』論と『単独者』による「オルタナ・サブカル拡張」(2)

<<話を具体例に落とし込んでみましょうか。観測しやすい子供の心理で追ってみましょう>>
・定義として性的能力発現前の子供は自立的欲求というより、親から保護される子供の立場という承認が(あたかも権利として自覚できるほどに)得られなければ、死を意味する潜在的不安のように「承認欲求」が自覚されている。←と仮定します、
(故に、「お母さんいなくなったーギャー」←これだけで一発発狂できる《たいしたレスポンスですよね》)


●1)家幻想『共同幻想』適応パターン
子「お母さん、何か手伝う事ある?」
(或いは母から「〇子ちゃん、玄関のポスト見てきて?」など)
母「バターが切れちゃって、ちょっとお遣いたのめるかしら?」
 ↑
勿論この母がサーブする仕事は「母のアイデアで意図して作られた雑用」であり、本当に必要とされているものでは無い。
(偶然本当に必要なものがあればそれはそれでなおよしだが)
=これが『共同幻想』が提示する「承認欲求」代謝のための”親切の雑用”というもので
【ありがとうを返すのが目的なので、必ず遂行可能なように”雑用”でなければならない】
(これをあなたは下っ端扱いであるとか、利用されたなど親切を悪意に180度逆転します)
 ↓
雑用完了
「いつもありがとうね」(この流れこそ出来レースとしてのシナリオありきの「だよね、そうだよね」)
子供の義務を果たした感を派生させる=「承認欲求」代謝完了

※若干補足しますが『共同幻想』適応人格とは、上記具体例に登場する”出来レース”や”予め設定されたシナリオ”(悪く言えば”八百長”)、これを疑わず(権威性認知に拘束され疑問を持つ『自意識』を「抑圧』している)、台本の拘束力がよく効いてる自我のことを指します。
つまり、ここに登場する”権威性”(地域や伝統や名家云々)との切っても切れない親和性などが合理性の根拠となる(宿命とか運命とか呼ぶ場合もあるでしょう)。
※ある意味『共同幻想』社会は「過去用例反動100%興奮10倍化の悪循環」を道徳性に加え「(10倍に対抗し得る)インセンティブ(大出世幻想の利益誘導)」で抑え込んでいる側面もあるでしょう。


●2)家幻想「強迫心理」パターン
(『共同幻想』と「強迫心理」の違いは、前述解説に登場する”権威性”その合理性が全く担保できない状態を指します。実際の背景は違いますが、現象面だけなら→仲間になりたくないのに寒村であれこれ命じられ困窮する人を思い出してください。)
 ↑
困った事に”権威性”の欠落を嘘でもインチキでも埋めてしまえば形だけは『共同幻想』になります
これが「新興宗教」にひっかかってしまうパターンなんだわ。
そして、一度入信してしまうとその離脱は激しく難しいのです。
(少なくとも《デッチアゲでも成立してる権威性をネタバレ崩壊させなく’てはいけない》当該宗教教義を論駁できる宗教学の知識が必須となる。←なので《それがベストとは思いませんが》オウムの離脱に活躍したのはキリスト教関係者だったワケです。)

話は戻って、
「強迫心理」といえば、反動形成レバレッジや『退行化』ですね?
何らかの関係悪化などがからんできますから、
■そこでザックリ「子供の側に何らかの事情で10倍の快感代謝の必然性」があったとします
(関係悪化などで反動化した興奮体験があるなど→過去に「もういい!!嫌だ!」などのやりとりが再現性を伴う形で《今回限りという事情性無く》発生し、エピソード記憶化している)
 ↓
子「忙しいから今日はお遣いとか頼まないでね」
(或いは母から「〇子ちゃん、玄関のポスト見てきて?」→嫌!)
母「忙しいって何」
子「関係無いだろ、ウルサイな」
今日も超くだらない雑用だとか《そりゃワザと作った必要の無い雑用ネタのための雑用ですから》、私を嫌ってる証拠だ
ありがとうの承認欲求の10倍不快興奮を確実にゲットする
「ウルサイって何よ」「”いっつも”そうだ頭ごなしに」「そんなこと言ってないじゃないお願いしてるんでしょ」「だから忙しいって言ってんじゃんアタシの気持ちがどうしてわからないの!!ギャー」(←そんな10倍構造あるとかわかる人がいるのなら是非教えていただきたい)


●3)ルームメイツ的家族の『単独者』パターン
■さてこの時同じシナリオで、子供の側に(ナチュボーンな『単独者』特性があり)気の利いた盛る創造性の発現があるとしましょう
(勿論『単独者』素養なので、”家幻想”には親子双方ともに『歩留まり』的に調子を合わせているだけで、『共同幻想』適応者では無い)
 ↓
子「玄関ポストにこんなん入ってたよ」
(確率であって『共同幻想』シナリオの”お約束”では無いので、返しが「ありあとう」では無く「あっそ」の可能性もある)
母「ありがとうね」
子「あ、それから冷蔵庫バター切れてるから帰り道に買ってきちゃったけど無駄だったかな?」
母「ホント、助かったわ、どうしようかと思ってたとこよ」
(確率であって『共同幻想』シナリオの”お約束”では無いので、返しが「今日アタシも買ってきたんだけど、ま二つあっても困らないわね」の可能性もある)
子「ゴメン、その代わりいつものじゃくて高いの買ってきちゃった、後で清算よろしく〜」
母「堅い事いいっこ無し」
(確率であって『共同幻想』シナリオの”お約束”では無いので、返しが「バターは雪印以上の高級品は使いません、自腹でお願いします」の可能性もある)
 ↑
■快感代謝的には1倍の日常値だが、”モチベーションを盛り上げていく”上手さで、仕事量が2倍になっている。
(出来レースでは無く、シナリオを超え、母親もマジ嬉しいとかが発生:自分は必要量の2倍仕事してるので損と言えば損なのだが、働き過ぎて損した分=母親への便宜供与なので《投資》→後日いいことあるかもしれない確率上の期待値も確保し「ま、余計疲れたけどいいか」と納得)
 ↑
これが『単独者』の「オルタナ・サブカル拡張」です。
■『単独者』の生き様とは”賭け”ですから(パスカル「人生とは賭けである」)
確率ってのは→オッズ(賭け率)のこと。
予め出来レースの八百長シナリオのある『共同幻想』が、譜面のある「だよね、そうだよね音頭」だとすると、『単独者』の創造性とはJAZZの即興演奏そのものです(名演奏となるか否か常にギャンブル)。


前述にさんざ登場する期待外れの結果となった時の話も、
『単独者』のリカバーってのは、(それこそニヒリズムじゃありませんが不条理を嗜む)
「はいはい、どうせアタシはおっちょこちょいでやんすよ〜」などの”落ち”をつけてカタルシスとして消化する。
(結果論には意味は無く、プロセスにおいて二倍仕事量を達成している時点で実質勝者であり、表面的に目論見が違っても《形としては負けても》堂々と失敗自慢で実質的勝利を確定させる。)

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posted by kagewari at 15:36 | Comment(0) | 心理学テキスト「Why not」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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所謂臨床系の言うところの行動療法ってほど堅い話ではありませんが期待感あるアプローチだと思います
自我と時間』参照




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