2021年01月31日

いきなり「ゲームストップ」(米国で別次元の株式市場における戦い)

別冊(Make America Great Again)的に、

なかなか縮図ですよ
アメリカの株式市場で起きた庶民の反撃、選挙と同じパターンの歪み事件、一般国民と所謂エリート階級(政治、経済など)の対立



以前どっかで書いたとおり、
(民主党ながら)オカシオコルテス(AOC)がウォール街を批判する側に立ち(予言的中かっw)
テッド・クルーズがそれをリツィートして”嫌がられる”までがお約束みたいな
(テッド・クルーズに好感持つとかどんなタイプになるのかね)


ヘッジファンドに対する市民の戦いに、政府が介入し市民をテロリスト扱いするわ、
ビッグテックが不公正なレビュー操作するわ、
米大統領選不正選挙の縮図です。
 ↓
加えて今回市場における『単独者』達の戦いに儲かるインセンティブなど皆無
(むしろこの戦い方だと確実に損失が出る)
「金目で動くと思うなよ!『単独者』なめんな冗談じゃネーぞゴラツ」って話で、
当初この作戦が書き込まれた掲示板の動きは(昨今説明してる)オルタナ・サブカル展開ですよね(卑怯だろうとズル賢い方法だろうと、想定外の戦術を発見し”勝てる筈の無い相手だろうが”平然と《ごく当たり前のように》挑んでいく)。



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posted by kagewari at 17:39 | 戦争と平和 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

第4ラウンド(Make America Great Again)「次の戦いは中間選挙共和党の応援」

フロリダのトランプ事務所からも声明に近い発表があったようです、
共和党下院院内総務との会談だったかな、
(この人元々敵対関係にも近い主流派らしい)
そこは俺の読みと同じく「第5ラウンドは中間選挙」←誰もが思い至る節目
さしずめ、第4ラウンドは中間選挙に向けての広報(民主党政権批判を主とする)と準備期間を意味しますが、存外に各州が頑張っているようですね。

中身が何かもわからないままバイデン氏がサインしまくってる大統領令ですが、
テキサスをはじめいくつかの州が速攻ホワイトハウスを訴えまくってます
大統領不正選挙問題でテキサス州の訴えを却下してしまったツケが大きい。
大統領令と利害の対立する州としても、その州がバイデン氏を憲法違反だとして大統領として認めていないのですから、大統領令で揉めるのも自然現象でしょう。
州としても「こんなクソ命令出したの誰だ」って話です。


●またその中間選挙ですが、
絶対『共和党』が過半数奪還しなければいけないってほどハードル高くありません、
日本の政治に慣れっこになってる方は”いやいやダメだろ”と思うかもですが、
米国は民主・共和ともども「党議拘束」のような概念は無くて、
出馬も確か予備選方式なんで、公認する幹事長が絶大な権力をとかもありません。

事実上院におけるトランプ弾劾が憲法違反である投票で、共和党から5人の造反出てますが、
イメージ的に造反ってものではありません。
米国の場合、政党所属が『民主党』や『共和党』でも特に上院議員ともなると(十分に殿様クラスというかw)自分の判断が優先・尊重されます。
つまり、逆もまた真なりで(11月選挙結果を受けて民主党内でペロシ降ろしが起きている)、

「これは全米的に民主党政策への支持が得られていない」という結論が得られればよいのです。
(それだけ地元事務所にも苦情や陳情が集まってる事になる)


●地道な政権批判というか、
バイデン政権は嘘つきまくってますので、朝〇みたいに報道に角度付けなくても「普通に中立的に公正な報道するだけ」で政権批判になります。
何もトランプ放送局とまでいかなくても打つ手はあるでしょう。
※メディア偏向の本質は以下『住まいの心理学』ブログ記事にも詳しく書きました
http://kagewari-retour.seesaa.net/article/479773687.html
<要点>
・昨今起きている偏向報道の背景は「市場原理が有効に働かない事」に尽きる
・「価格カルテルに近い”報道姿勢の連携”」が発生すると本来この段階で独禁法違反
・「メディア報道の独禁法違反には公取委が全く無力である」

やはり、大手メディアに対抗する有力メディアの台頭というより、
「市場原理を効かせる」=報道のシェアを切り崩す=「インディ系報道メディアを育てる」でも十分なのではなかろうかと。
つまり(任期満了後オバマ大統領の講演料は5000とか億だった筈です)そういう弱小メディアにも時々トランプ大統領が生出演などすれば強烈な援護射撃になります(大手メディアには一切出演しないというか「出るワケ無い」でしょw)。
 ↑
やろうと思えば意外と簡単




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posted by kagewari at 16:27 | 戦争と平和 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年01月30日

第4ラウンド(Make America Great Again)「民主党はどこまでやれるのか」

パフォーマンスで次々大統領令にサインはしているけれど、
(速攻TEXAS州に訴えられて敗訴してます)
手足となる実働組織が思ったように使えないのではないかと思う。

■「米民主党が完全にホワイトハウスを掌握したのか」←この判断材料だけど
米軍が1月6日から施行した「CIA後方支援の停止」が鍵になると思う
CIAは、日本で言えば官邸が厚生省使って麻取に指示命令が可能なように霞が関サイドで実働部隊として使えるが、
BLMデモで大変な時に、トランプが命令しても連邦軍が動かなかったように軍を手足のようには使えない(指令系統として独自に制服組がいるため)。←日本の行政で言えば、法務大臣を内閣が指名することができても東京地検を手足のように使えないのと似てるっちゃ似てると考えてもらえばいいと思う。

「CIA後方支援の停止」が何故困るって、
民主党は「サウジへの武器支援とイランへ核合意(開発容認)経済制裁解除マッチポンプ」などで、シリア内戦の再激化なりを期待していたと思う。
トランプ政権樹立を支援したぐらいにこれに米軍は否定的なのだから、
以前のように、トランプがせっかく撤兵した軍を再び中東に派遣はできない。
たぶん、民主党は米軍が前に出せないなら「CIAが音頭取って民間軍事会社で(傭兵団)」ってプランもあっただろうと思うのね。
しかし、CIAの軍事活動は米軍の後方支援無しに不可能だ、
 ↑
そこでトランプ大統領は先回りして、軍がCIAを支援することを打ち切らせた。

つまり、この米軍によるCIAの軍事活動の後方支援が復活したら、初めて米民主党は軍を掌握したといえるんだと思う(まだその話は聞こえてこない)。


●現状米軍は「バイデン政権が何を言おうが憲法にそぐわない命令には従わない」という建前で、ホワイトハウスの指揮権を”官僚得意の行政的制限状態”なのだろうと思う。
(何をするにもまず統合参謀本部に話を通してからだと)


■対中政策に関しても悩ましい問題がある
ここは「それこそ台湾のロビー活動の強さ」だけれど、米議会は完全に台湾支持で民主・共和両党ともに一致しており、中国が台湾への軍事侵攻をちらつかせる中で、あからさまな中国との関係修復などできない。
任期満了直前にポンペイオ国務長官が「中国共産党がウイグルでジェノサイドをやっている」声明を出したが、これもバイデンを牽制するというよりは「議会に向けての声明」だろう(こう言っては何だけれど米下院議員は外交のことなどさっぱりわからんチンが少なく無い)。
「え、そうなの、それはダメじゃん」浸透したと思う、

うんで、篠原情報によると、
最近中国軍機の台湾領空侵犯が頻発している背景は、
米海軍の戦略潜水艦が台湾海峡内側に潜航しているためで(中国牽制で)
領空侵犯しているのは戦闘機や攻撃機では’無く”対潜哨戒機”だという話。
つまり、米軍はホワイトハウスの外交方針と関係無く、通常の警戒・偵察活動として中国沿岸に接近できるため、解放軍がいかにも台湾志向を先鋭化させている様子を”作ることもできる”。
(ちなみに解放軍はビビりなので、B1爆撃機を防空識別圏内に侵入させてもスクランブルさえしなかった)

勿論これらの動きはナショナリストに属する習近平が健在な場合に限られるけれど、
(立場上彼は米軍が接近などすれば、台湾に対する強硬な態度を見せなければならない)
習近平がそう簡単に上海閥にやられるとも思えないんだよね、、
(中国国内において権力闘争の動きは激化してるけどさ)

習近平は香港問題もそうだけれど、人権無視の強硬策で大きく批判されているが、
米大統領選不正問題で暗躍した上海閥と敵対関係にあり、
バイデン政権としても「何をしたらいいのかよくわからない」と思うのね(笑
(トランプ追い落としに成功した上海閥にしても、米国の経済制裁圧力を軽減できるかと思えば「期待するほどもでない」上に、今度は習近平が企業国営化の圧力を強めており、米大統領選に手を突っ込んでる余裕なんか無かったって落ちになりそうだ。)

つまり、中国問題でも
民主党ホワイトハウスが米軍の指揮権を完全に掌握するのかが鍵となる。

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posted by kagewari at 17:15 | 戦争と平和 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年01月29日

『話を”盛る”心理』書いててふと気がついたんだが

「時制錯覚」のひとつだと思うけど
エディプス・コンクレックスという人類普遍の”誤解”の背景ってさ、
●幼児や子供が誰でも思う(この時代は1年1ヵ月がもの凄く長く感じられる)
●「いつになったら大人になれるのか?」という失望と
●=「自分はいつまでも子供のままか」などという諦めに近い事実誤認
 ↑
根本的にこういう誤解(或いは時制の錯覚)を発端にしてないか?

事実は?(そら大人から見たらさ)
「あれ、昨日まで子供だったのに気が付いたら速攻(生殖能力獲得した)生意気なガキになってやがる」だろ?→大人サイドはさ「可愛げが無いよ、子供は”あっという間”に大人になるから」なのにだ、

よーく考えてみるとさ、
心理学に登場する「コンプレックス論」のほとんどが、
言い換えれば(或いは趣旨を変換すると)
「きっと自分は(こんな調子だから)いつまでも子供のままなんだ(ダメなんだ的意味で)」かのような諦めや焦燥感に似てないか?
→そしてこの焦燥感こそが→「承認欲求」という焦りに転じていく
(意図は「僕は立派な大人になれましたか?」)

事実は、勿論以下だ
→「はっ?いやいやいやいや、どこから見てもいい歳こいた大人だろ、、あんた何言ってんの」
(「きっと自分は子供のままなんだ」などの事実はどこにも御座いません←フェイクニュース以前の問題)

●ちょっと思い出して欲しい
子供時代におけるコンプレックス状態の反対は?(或いは承認満足的な)
「〇〇ちゃんって大人っぽいよね」だとか「大人顔負けだね」じゃネーか?
(典型的なとこいうと、演歌が上手な天才少女みたいなアレだよアレ←ガキがスゲー得意げな顔して登場してくるじゃんかww)


ちょっとこれさ、
「エディプス・コンクレックスすら錯覚かもしれない」というかなりデカい命題なのかも、、
どう考えたものか俺にもまだイマイチなので、少し考える時間を頂こうと思う。




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posted by kagewari at 17:13 | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年01月28日

第4ラウンド(Make America Great Again)「フロリダに拠点」

トランプが事務所を構えたってことで、
保守系ニュースが伝えるような「トランプ大統領府」のようなものでは無いでしょ(笑
(その意気込みでやってみましたみたいなんはあると思うけど)
愛国党の話も確かシドニー・パウエル弁護士が展開していた運動の延長で「PAC(献金受け皿となる米国の政治団体のこと)を作りましたよ」までのことで、トランプ選対が主導しているものでは無い。

そもそもがシドニー・パウエルが弁護団から離れたのも、彼女のターゲットには『共和党』も含まれるため、ジュリアーニの路線と合わなくなっていたからで(それを否定するワケでは無いがトランプ弁護団として『共和党』を攻撃しても得るものが無い)、
この時から「別動隊」だから(軍系フリン派)
スティーブン・バノンあたりは面白がってこっち応援するかもだが


●まあトランプ選対としては
ひとまずフロリダで「さて、どうしよっか」ってことだと思う。
考えられる選択肢は
・中間選挙で下院議員として立候補する
(この場合も、自分では無く息子だとかフリンを担ぐ手もあるだろう。→残念ながら6日にペンス担ぐ案はは消えたからね)
・いっそのこと中間選挙でどこぞの知事に立候補する手もある
(そしてフロリダ・テキサスと連携)
 ↑
噂によると今回工作の拠点CA州のニュースサムがリコールされるかもしんないって話、
まさかカリフォルニア知事に立候補するとは思わないけどさ、
ギャンブルとして、大きく出るならその手もある、
(フロリダ・テキサスと連携すれば米GDPの何割かに相当するんじゃね?)

過去記事に書いたリン・ウッドの「CAでも勝っていた」ってブラフは”だから不気味”なのさ、
知事になれば、別角度でダイアン・ファインスタインやカマラ・ハリスの汚職を訴追できるかもしれない。
いやいや、問題は”飛ばしのリン・ウッド”発言の信ぴょう性がどこまであるのかだね、
(あー後、パーラーの復活とCA州の集計機会社は確認要だなw)



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posted by kagewari at 21:40 | 戦争と平和 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年01月27日

第4ラウンド(Make America Great Again)「大統領ガタガタっぽい」

<裏の取れていない噂から>
これは裏が取れてなくてもいいのです、
「確かにありそうだと思われているからこそ米国で拡散している」って話だからね、
(バイデン政権に対する世論動向の指標となる)

・映像に登場する(カナダ人ニュースさん曰く)「特別介護老人ホーム”ホワイト・ハウス”」が偽物の疑い(今回ハリウッドが全面協力なので映画『カプリコン1』みたいにスタジオ撮影では無いかの噂)
(なんてかテレ朝のお昼にやってる倉本聰の「やすらぎの郷」的な、)
意味合い的に、現地で登場するのは影武者ってか役者さんということかな、

・バイデンが常イヤホンを付けており、誰かの指示で動いているという噂
「ここで海兵隊に敬礼」など小声で復唱?しているのが録音される
(このネタはHarano Timesさんがやってたと思う)

・篠原情報で
「大統領これにサインしてください」のシーン、
署名してるのが小道具だったらしく、チラッと移ったら”真っ白な紙”だったのが映り込む
大統領が次々署名している(初仕事とでも言うべき)”大統領令”について
「これは何?」と言っているらしい動画があるらしい

<<以下は確定情報>>
DC警護の州兵がまだ増強されており2月末までいるんだって
(カナダ人ニュース伝える「ちっさいワシントンDCにイラク派遣並の勢力が集結しとる、、」)

 「なんで?」


<また裏の取れていない噂>
・その結果(現状からして事実上大統領としての執務が無理であり)
人気番組「特別介護老人ホーム”ホワイト・ハウス”(米版やすらぎの郷)」は絶賛続けるが、これはあくまでも”お芝居”であり、軍は指揮官として大統領を認めていない説もある(仕方が無いので軍の独自判断で活動)。

→続きを読む

posted by kagewari at 14:50 | 戦争と平和 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

人類普遍の『話を”盛る”心理』と「欲求総量の関係」

多分フロイトが「リビドー(エネルギー)とエス(領域)」のような話を分けたのは、
反動形成係数時(冷蔵庫にワザワザ取っておいたプリンを勝手に食べた賠償は10倍返しのレバレッジ法則)ただでさえ霊長類としてぶっ飛んだ異常値の快感代謝のあるその欲求が”そこから倍増する”という破天荒な現象を説明するさいに、「こりゃダムに蓄積されたものだ」的に”累計値”で説明しようとしたからだと思うのね。

勿論それも間違いでは無いし、フロイト先生にたてつこうなんざ気持ちはこれっぽっちもございません。
俺の説明は何ら独自のものでもなんでもなくって、
フロイド心理学の影響を受けたケインズ経済学以降、経済学の市場分析などによって(当の経済学にはそんなつもりはなかったのだと思うけど)「偶然フロイト心理学力動論が統計的に論証された」ことによる。←【簡単に言うと”心理経済学”みたいなくくりで説明すると実にわかりやすいのさ】

確かに市場には買い控えなど需要が累積する状況もあるけどもだ、
リビドーやエス論考える上で決定的に参考となるのが「金融」だ、
貨幣経済そものもが『共同幻想』であり(紙幣を見て”単なる紙切れ”と言い張る人とは取引できない:信用の共有化『共同幻想』無しに貨幣経済は成立しないし、信用創造などまさに”その価値自体が幻想《ヴァーチャル》”であることを実証している)、
・ケインズ曰くの「労働は貯蓄できない」論じゃないけども、
欲求ってものはナンボでも累積が可能だ(領域とか空間とかの認識は必要無いと思う)
「思いが募る」←って言うじゃん、
「積年の」←”そのまんま”じゃん、

●快感代謝動機形成ってのは”先送りで累積可能”なんだわ

でーー、プリン10倍の法則ってのは「そこにハマるのを狙ってる」
(ここの意味わかるかな?)

何不自由なく面白おかしく暮らしている人に、
「世界旅行が当たりました!」とか言われても「えーなんかめんどくさい」としか思わない
しかし、
極貧生活で食うのにやっとな時(それを周囲に連日からかわれる始末)、
「世界旅行が当たりました!」とか言われたら→「て、て、転売できますかっ!!」
(あれ、なんか違う気がするけど、ままよだ)
その響きがキャッチ―にハマるじゃん


だ か ら 左翼は”煽り”効かせるために
経済が混乱したり失業率が高まることを狙う
(疫病の蔓延も”大歓迎”なのさ、日本で起きたのも「敗戦革命」だかんね、)
デカい”煽り”が10倍返しにハマって”これだー”「アベガー!」になるから
(多分パレスチナゲリラを支援してるイランはイスラエルとの和平を”望んでいない”、これは黒人がド貧民でい続けてくれることを期待する「米民主党」と同じ仕組みだ。)
 ↑
個人心理学の鬱病事例で言えば、
失業や失恋や近親者の不幸や仕事上の降格や離婚などなど、欲求不満が累積する状況が発生し、社会的混乱に近い状態(次どうしようかの目途が立たないなど)に至った場合、
「やっぱり俺が悪いんだ」のような(社会で言えば”自虐史観”)アイデアが(元とも潜在的にそのアイデアが存在することは別論議となるんだが)、【その瞬間バチっとハマる】ワケ、
「そうに違いない(退行化なので”断言調”となる《確率における100%論》)」
 ↑
●また誤解招くといけないんだ「あくまで一般論」で言えばだよ
鬱症例の観察でよく聞く話「真面目な人が多い」
これって=道徳の拘束力(『抑圧』)の効きがいい=『共同幻想』なり「強迫心理」なりのハマり込みが強いでしょ。
前述のとおり『抑圧』効いてて、『自意識』の自由度の幅が(オルタナ・サブカル発現力)狭い、

つまり自主的にサブカル力を駆使して(ズルでも嘘でもインチキでも面白ければ的な)「日常生活を自立的に”軽妙な屁理屈やユーモアで盛りあげる”耐性を欠く」ことになります。
社会なりが仕立てて・お膳立てした「快感代謝のメニュー(インセンティブ)」が何らかの事情で途切れると、一発で欲求不満が蓄積し危険状態に陥るってこと。

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posted by kagewari at 01:54 | 心理学テキスト「Why not」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年01月26日

第4ラウンド(Make America Great Again)「昨今における陰謀勢力の脆弱性」

批判する意図はないんだけれど(情報の見方として)、
深田萌絵氏の台湾警戒論は(ぶっちゃけ青幇警戒するあまり敵視になってて)
外省人勢力をデカく見過ぎてるとこあると考えてる。
(情報としては大変貴重なものだと驚くことばかりです)
現代の台湾人若者は「台湾ナショナリズム」とも呼ばれているけれど、中国と戦う意思を示しているのが8割越えだったかな?台湾国内においても国民党が中共に通じているとかバレバレの話だし、
日本における親中派(或いはジャパンハンドラ)の影響力と大差無いと思っているのですよ。

確かに(まだ信用できる時代のチャンネルくららにおいて元海将の伊藤提督曰く)台湾軍そのものが、国民党軍の系譜にあるため、人民解放軍と戦う腹がまったく感じられないなどの要素はあるが、
グダグダ言うならそっちも潰すぞって事なんであって(構造・制度としてちゃんとした国軍ですから)、
目先で中共と米国の間でチャラチャラ怪しい動きがあるのは事実だが、
日米が手玉に取られている的な見方は”盛り過ぎ”かな、、と、
(日本政界のフィクサーが二階さんだみたいな話になっちまう)

●何故って、
この現代社会においても「血縁だの、盃交わした義兄弟だの」って”家幻想”がコアなんですぜ?
(所謂その陰謀勢力ってのが、、言えばマル暴です《位置的には政治勢力の舎弟》)

血縁かよって、、、

「同じラグビー部活出身だから」ってどんな悪い事も一蓮托生だなんてことある?
そらね、近代以前の宗族であるとか、
関東軍が跋扈していたWW2前後までならまだわかる(中華圏は事実上まだ封建時代)、
 ↓
確かに結果は違ったものになっちゃっているけどさ、
国民党にしても共産党にしても「いちおう辛亥革命(彼らなりの脱近代思想)以降」の話だから、
(※流石の中共もダイレクトな世襲はやってない)

ユダヤ陰謀論にしてもそうで、
確かに国際金融資本にユダヤ人ネットワークが存在することは、もぎせかチャンネルに登場した元証券ディーラーさんなどが現場の意見として伝えているように(利権互助会的に)”存在するのは事実”だけれど、
現代社会で「〇〇家」って思い切り”家幻想”登場でしょ、
(北の将軍家、金一家だって現状の体たらくなワケで「結束というより粛清怖いから逃げられない、逃げられるものなら逃げ出したいって状況」by.正男氏)

■確かに歴史を紐解けば(近代前後話がクライマックスで登場するから)「この一族ガー」ってなる気持ちもわかるんだけれど(凄かったのは昔だから、、)、
現代のそれは(エスタブリッシュメント的な意味にシフトして)違ってきている
 ↓
なんつったって”インセンティブ”だぜよ(特に中共系工作員がそうだと知られている)、
「金、金、金」さ、
これがまた、現代社会で金、金、金で釣られるってお里が知れる民度じゃん
(『歩留まり』『単独者』論的にさ)
ロクな面子集まってないから、大統領選の不正もグダグダだったワケでさ、
ペドのド変態から薬物中毒者まで(坂東さんの悪〇崇拝なんとか疑惑も実体としてマジなものだとは思わない→一種の中二的なアレだと思うぞ)、メンツがダメダメなのはそれが理由だろう。
ある意味そんな社会がセレブである筈も無く(どちらか言えば”塀の中のセレブ”だろ)、
「真面目な話、こいつらと友達になりたい奴がいるの?」って話
※この件は前回の話にも通じてる(陰謀関係者ことごとくに汚職の疑いアリ)

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