戦争ってのは近代前後からの概念だから、
その原型は”地域紛争”であって、
シンプルに言えば「人はなぜ争うのか?」=生存競争は生物の自然法則《終わり》
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さすがにそれだけじゃあってことで「あれこれ考えてみよう」
■人口が増えたから《終わり》
また終わってしまっとるやんけ!
も少し丁寧にいけば、アフリカの某地で(パラサイトイブ的に人類発祥の地)こじんまり生きていれば、若干の”争いの元”でもあれば「あっちいくだけ」で済むので、ガチ争いが表面化することもなかろうかと、
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但し人類に極めて近い霊長類であるチンパンジーの生態が強烈に極悪で
隣接する小型サルを急襲して殺して食うのが三度の飯より好物で(笑
(その関係なのか時々死亡した子供の亡骸を抱えたままの母ザルとかの絵があるけれど、放置すると食われるからって解釈もあったのじゃなかったかな)
類人猿笑顔の原型は、「隣のサル村狩りに行くぞ!」の掛け声にキーッ!!となって答える時の『興奮』状態の表情という説もある。
まあ、そ、そんなことはともかく、、
農業始める以前であれば、「自然薯(じねんじょ)」などが多数生息する土地、はたまた小動物が多いとか、樹木の果実や実が多く収穫されるなど”生存環境に有利な地”が紛争の元になったのだろうと思う(どこにでもいけばあるってことでもないだろうから)。
争いは起きずとも、そこは知恵の実食べた生き物ですので、暮らせる場所を探しまくり総体としての人口が増加する。→誰かが「種を植えて生息地を作ればいいじゃないか」と思いつく。
<見てきたように予測してますがww他に選択肢が無いからね>
争いを避けるために思いついた原始農業で→「更に人口爆発」
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「ウミガメの子供で大人になるのは、そのほんの一部」←みなさんご存じですね
農業などで自ら特別に生息に有利な環境を整えると?→余剰戦力も全て大人になるので、100パー人口爆発が起きます。
「あちらの川べり集落と」「こちらの川べり集落」の接点で確実に”争い”が起き始める
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わかります?「地上戦ってのは基本大陸国家の主要河川領域や、状態のいい平原や環境条件のいい立地をめぐる争い」であり、
【地政学でいうところのランドパワー(大陸国家)で起きる】
「島国は?」→めんどくさい争い避けて海でフロンティア探しにいくでしょ(日本にも辿り着いたアジア人がシベリア・日本・アラスカ・米大陸に及んでること考えりゃさ)、
【地政学でいうところのシーパワー(海洋国家)がマジ争い始めるのは大航海時代以降】
●大陸においては隣村との根深い争いの歴史が先史時代からあるワケで、
(海洋国である日本などは、思うに当時ユーラシア全土からの避難地じゃないけれど、大陸と比べればド平和な状況にあったと推定される。日本に環境近い島に台湾があるけれど、台湾には勇猛な首狩り族がいまして、、、)
■WW1までの間「大陸国家列強ってのは陸軍戦力で争うものなんだね」ってほぼ常識化しており
ぼけっとしてたら、隣国の侵略で奴隷になったり国を失いディアスポラになってしまいます。
軍備はあって当たり前、
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経済原則から言えば「生産性向上で全部解決するのでは?」《確かに》
それを夢見たのが現代グローバリズムの始まりであり、
逆に言えば、WW1WW2に懲りて国連(集団的安全保障)などにより、
事実上「国際法的に国家間の国境をめぐる戦争ってのはほぼできなくなった」からこそ、
グローバリズム(新帝国主義)が台頭したとも言える。
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2020年12月30日
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