2020年12月09日

安倍政権が”概念”だったって話の補完

たぶん左翼陣営の人にはわからないんだろうと思うけれど、
「若者の右傾化」なんてトンチンカンな分析している体たらくだから、、
安倍政権はその政策で明らかなように保守リベラルで、安倍首相個人の政治信条でもある右傾化したものでは【無かった】、
安倍首相が浪人中に何を勉強していたのかって「経済学」だから、
(この時点で右派の理念が第一で無かったことがわかる)

安倍首相はリアリズムのために公明党案の「加憲」にも乗り(しかもこれは左翼を釣る仕掛けであり結局達成されることも無く)、
政権基盤である経済界の意向を無視できず中国との関係改善にも取り組んだ、
しかし「やれるべき手を打つ」ことに躊躇せず、
海保へのテコ入れや自衛隊運用関連法案をどんどん通し”実を取る”ような冷徹なリアリズムこそが安倍政権の真骨頂だった。
デフレからの脱却のためには左派の政策である金融緩和に踏み切り、
国力あっての国防と、失業率を最低レベルまで改善させた。

その実像は「僕は右派だけれど戦後日本には”オカシナことが沢山ある”」と投げかけて、問題意識のある世論を糾合したから選挙も強かった。
彼が右派であることは”自己紹介程度の意味”であり、
(だから)アンチ偏向マスコミを問題視してますよーという自己紹介だった。
●そもそも日本は民主主義なのだから、左翼が妄想しているような右派の強硬政治など独裁でもなければ不可能で、「最初からできっこ無い」ことなどちょっと考えれば誰でもわかる。
そんな右派の心情が世論の多数を形成できれば(安倍ちゃんとしても)それに越したことは無いが、「優先するべき問題はそこじゃない」という理解があったから支持を集めた。

つまり、そんな安倍政権を指示した若者は「右傾化などしておらず」、
『共同幻想』権威主義のようなヘンテコな妄想に違和感があるからこそ、安倍ちゃんの主張の合理性に乗ったに過ぎない(リアリズムとして)。
安倍政権最大の目標は(そのために浪人中に勉強していたんだから)「デフレ経済からの脱却」であり、戦後レジーム云々は「アンチ左翼マスコミですよ」って自己紹介だったのさ。
(だから首相は最後まで憲法改正をゴリ押ししなかった)

→続きを読む

posted by kagewari at 19:15 | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


Amazon 2
所謂臨床系の言うところの行動療法ってほど堅い話ではありませんが期待感あるアプローチだと思います
自我と時間』参照




comments他

・コメント欄は『公開掲示板』同様に原則削除禁止です
(基本的に削除依頼には応じられません、削除依頼は投稿禁止ワードとなってます)

・SPAM対策として一部キャリアからの投稿がIP規制の対象となってます
(同規制キャリアから登録抜けによる投稿がある場合、投稿は自動削除されると同時に規制IPに追加登録されます)



現在コメント欄閉鎖中 (2014.7.26〜)



LINK
□ダークサイドオブkagewari(ミラー)
■retour&Retour
□etc;;Blog

kagewari01
タグクラウド
RDF Site Summary
RSS 2.0