ほとんど報道されていないようだけど、
最近の情勢からエポックなのはこの話かな
楊海英教授に聴く・前編 内モンゴルの狼煙、モンゴル人の民族抵抗運動は「中華帝国」崩壊の「蟻の一穴」となるのか。
後編
楊海英教授の話聞いて思ったのですが、最近よく登場する歴史家塾講師の茂木さんの”にわか地政学”によく出てくる(悪い意味で言ってないですからねww)、
「自由な交易を望む海洋国家・強権大規模インフラを必要とする農業を中心とする大陸国家」の分類ですが(もぎせかチャンネル的には”古代から近代までやたらと戦争に強い遊牧民系国家”が微妙に別ジャンルになっている)、
遊牧民であるモンゴル民族の理想って話は(所得などクソ食らえで”どこまでも続く平原と、馬に乗り羊の群れを従える喜びこそ最上”)「遊牧民族のメンタリティーは海洋国家のそれに近いんだ」と思い知らさせました。
それは全体主義独裁国家は合わないわ、
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