(一部の人に怒られるかもだけど)『旧約聖書』はエジプト宗教の影響受けているし、
BABYMETALやエヴァンゲリオンに登場する光の戦士がとかゾロアスターだっけ?(詳しく知りたい人は歴史書あら茂木さんの動画でも観てくれ)
作曲なんてことで言えば「この曲好きなんだよな、それみたいな」と思えば、自然にコード進行丸パクリになっても仕方が無いってか、ありそうな話じゃん。
「あっ、すっげー事思いついた」なんて人類ひろしと言えどもそんなにいる筈も無く、
クラシックだって印象派が(間違っていたらゴメン)JAZZの影響受けましたって言ってるんであってだ、
堅いこと言いなさんなってね、
(※BABYMETALの複数の曲は元ネタありますから探してくださいみたいなのもある)
(※ピカソで有名になったキュビズムも浮世絵の影響受けている)
●それほどイメージとか想像って簡単なことでは無い
●逆に言えば通常は平板なものである
(そのまた派生で言えば、「独創的な強迫心理」なる状態は「左利きのキャッチャー」的に”無いことの隠語”みたいなものでしょ。)
わりかし我々の世界はシンプルなワケで、
このブログで先進国の人格モデルが”個性化”に至る変遷を書いてきているけれど、
高学歴化との関連事項だよね、
それは「先人の知恵に限らず、多数の知見の影響を受けているからこそ」なワケで、
模倣の一種といっちゃ〜、模倣なんだよ。
(※パクリとの違いは、丸パクリして全部自分の独創だみたいな喧伝するか否かぐらいのもの)
人類ヒト科の考え事なんざ人類ヒト科の考えられることだけなんだからさ(笑
■故に、個性化論は多数の知見とその組み合わせ分岐数によって起きるもので、
無から個が台頭するようなイメージでは無い。
『単独者』論もアルカディアのイメージそのままに、
「いうほど驚くようなことは起きない世界」が前提になっている。
(動物としての宿命として「1日2食か3食」なんだろうしさ)
ヒトの寿命が200年、300年にでもならない限り大きな変化は起きないさ
むしろ”短銃に極端が過ぎる論議”は『共同幻想』概念の方が発生しやすい
(宗教原理主義者がテロリストみたいなことなる現状ならわかりやすいと思うけど)
この仕組みは簡単なもので、
「不安との対照性」なんだわ
自然科学がまだまだ未発達の旧時代には、自然災害を見積りも予見もできず”神罰か”みたいなことになったため(”恐怖”のように計測計量できない”不安”は限界無しに拡大するから)、
ド級のお祭りで鎮めなければみたいなな、
個人自我における「強迫心理」の形成も、子供時代に端緒があるからこそ(知見不足=自然科学未発達の旧人類みたいなもんだからさ)「やれ何かが起きると、悪魔扱いするほど激怒してみたりさ」エキセントリックな一面を見せることがある。
仕組みとしては同じだよね、
(※精神分析におけるネタバレってのは、自然科学の理解によって「予測不能な天変地異の不安が計測可能な実恐怖に落とし込める」みたいな話さ、)
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タグ:『単独者』