フロイトの読み方ってことでもあるけど(てか肝心の俺が読んだ当時の詳細覚えているワケじゃないけどなww)、フロイトは力動論を書こうともがいたように、その後哲学の構造主義に影響与えたほど自我経済のバランスシートみたいなことを考えていたワケさ、
意味合いや表現は違うけど、メンタルにおけるバランスの問題をハイパーインフレや過剰在庫とかさ、そういう経済関係で見ていた。
●つまり程度の問題で言えば「強迫心理」は人類誰にでもある現象で、
この「強迫心理」が『自意識』を抑圧するレベルにまでいっちゃってたら当人にとって問題として意識もされるよねって話。
(経済で言えば”資本調達”が問題なのではなくって財務超過になったら問題みたいな)
「子供時代が存在する自我にはその全てにエディプス・コンプレックスは介在する」
(そういう意味もあって、このブログではもっぱら「強迫心理」として説明している)
見ようによっては『自意識』バリバリの自我であれば、
無数の「強迫心理」が入り組んでいるぐらいのが”面白い人格”とも言えるんでさ、
(そら個人の話だからケースバイケースだけど)
「バカだよな〜俺を口癖にって生き様だってあるさ」そりゃ、
↑
量的問題とか比例関係にあるなら、社長の子供は全員メンタルに問題とかそういう話になっちまう。←じゃないワケだからさ。
(DVやら虐待がらみの、親父のパンチ力に比例してとかそんなマヌケな論議無いだろ?)
(※状況によりけりでさ、骨折するほどグーパンチで殴られても『自意識』抑圧に至らないケースはなんぼでもあるし、しょぼい平手打ちがトラウマになることもあるんだわ。)
更にエスカレーションの仕組みも、確かに反動形成などで説明されるけど、
量が大きいからどうこうって話でも無く(資本金が大きいから借金体質とは言わんだろ?)
その結果、『自意識』を抑圧する構造に関係した場合どうのこうのって話。
↓
つまり、エディプスの壁がさ物理的に何メートルだともう大変とか←【こうじゃないから】
(複合的にそれも関係することは”あるが”)
『自意識』を抑圧可能な(それができるとしたら?)”道徳的ナントカ”や”権威的ナントカ”のレトリックがいい感じにハマってしまって(故に欧米みたいな宗教系『共同幻想』の場合は性的タブーに関わるとかセンシティブなところも考えられるよね)、なんかヤバいって状況が問題なワケさ、
■それで俺は説明の方便として、
『退行化』だとか、抑圧が顕著にみられる状態を「『被(こうむる)』だよね」って表記した
単純にアンチテーゼで、
だとしたら『能動性』や主体性ってのは「『抗(あらがう)』なんだろうね」と、
↑
量的部分を問題視しているのでは無く構造を見ているのです。
●確かにさ、「強迫心理」単体で言えば程度の問題って表現になるけど、
(しょうも無いネタなら、単なる悪癖としてそのまんまでも問題意識に至ることは無い)
●それがどれだけ『自意識』を抑圧・強迫可能かって言えば【構造が鍵】になる。
(強烈な「強迫心理」があったとしても、十分『自意識』がチェック可能ならそれはまた当人が問題意識にすることも無いだろう→せいぜい俺はめんどくさい性格だからさなんて嘯くぐらいさ。)
↑
この様子を「それに抗えるのか?」「被るばかりか?」で分けてんのさ。
そしてまた「かくかくしかじかの組み合わせだと確実に抑圧が」←なんて方程式は”ありません”
だって人間の自我なんざひとそれぞれ千差万別なんだから、
きっかけとなるエピソード記憶当時”どんな人だったかでも”全然違う、
「ある人には決定的でも、この人にはどうってことない」って個人差ありまくりだからね。
心理学がある程度の幅で「こうなったらこうなりがち」な用例をもっているのも(必ずそうなるという意味では無く)、発生環境である『共同幻想』社会がほぼほぼ一律な傾向もってるからさ。
(発生元に個性差が少ないから→結果に累計性がある)
『共同幻想』社会がほぼほぼ一律だから、「強迫心理」関連で起きる現象も”典型例”なんて分類が可能ってだけ。
●そこに至る経緯まで類型化できるワケでは無いからね
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2020年07月02日
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