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「頭ではわかるんですけど、感情的に納得いかないのです」
文章をよーーーーく読んでください
(わからない人は”繰り返し”)
ハイッ、
■「頭ではわかるんですけど、感情的に納得いかないのです」
何 か オカシイ と 思わない?
過去説明のさ、円周率(π)共同幻想と教育障害の矛盾とは違いますよ
「円周率が3.14ってのはわかりますが、何故3.14ですか?」
(これ実は教育障害では無いよって話ね。”常識化された合理性としての定理”←これだって『共同幻想』なので、鵜呑みにできない素朴な意見がオカシイのでは”無い”から。)
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これとは違ってさ、
話しはこっち
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「頭ではわかるんですけど、感情的に納得いかないのです」
頭ではわかるって言えば?『自意識』の事です
ええ、”それこそ自分本人じゃん”(あれこれ考える主体なんだから)
うんで、
自分本人の考えに”感情的に納得いかない”ってどういうことなんか?
「お前は誰だ」って話なんだよ
●ネタバレすりゃ
自我内において(そら全てが合理的に統合しているなんざ言わないが)
決定的な矛盾を抱えていることになるよね?
■裏取りする上で「それに近いけど違う話」もういっこ出しておきます
「松坂牛が”美味しい肉”だってことはわかるけど、口に合わないっていうか苦手なんだよね」
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ここの前提となってる”頭でわかる”は、(関心事項でも無い=自意識との関連の無い)客観的知識であって、
(思考が関係する)論理性では無いですから。
●「食べても空腹なのは腹持ちというか消化速度的に菓子パンは、、、、頭ではわかるんですが、どうしても菓子パン食べるのが空腹の原因だと思えません。ご飯に変えるとかアタシの食欲が納得しないのです。菓子パン食べたい。」
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こっちに近いんだよ「頭ではわかるんですけど、感情的に納得いかない」ってさ
朝ご飯食べたのにこのすきっ腹どうしたらいいですか?という問いがあったとして、
「菓子パンだけでなく牛乳飲むとか、ご飯にしましょう」みたいな解説があった時に、
「そういうことか」と頭でわかれば本来『自意識』の出番の筈で、
「だったらどうしたものか」とね(これ本音だから)
しかしこの時、
「菓子パン依存から、菓子パンをやめる選択は無く(感情的に反発があり)」
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ここに自覚があるだけでもどう変わる?
「牛乳って言いましたよね?そしたらアレかな(牛乳はお腹ゴロゴロする体質なので豆乳か?いやいやマズイってか豆乳もな〜ゆで卵でいんじゃね)」とか何かを変えようと考える(自意識が関与する)ワケだよ。
(すきっ腹の悩みをどうにかしたいってのは更に上位の本音なんだからさ)
(※上の栄養関係の話はネタで適当に言っているだけだからね←ここ誤解の無いように)
■■■しかしここに「強迫心理」介在すると■■■
それは『自意識』抑圧する者だからね、
上記の「本来『自意識』の出番の筈」ってところが弱くなる、
(弱いと思ったら「バカか俺」技を都度発動して『自意識』浮上させるしかないんだが)
そのまんまだと(自分を本音サイド回復のため偏向状態から変えねばって意識薄いと)、
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あたかも自分のアイデンティティーがさ(「強迫心理」って権威性認知だから)
「私は菓子パンを食う者なんです。それは変えられませんから、」とかさ
(上位概念は覆せませんって→いやいや概念がアイデェンティティーとかネーからww)
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このレトリック、一種の錯覚だよね、
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「頭ではわかるんですけど、感情的に納得いかない」
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タグ:強迫心理